一番始めに撮った花


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デジカメを手に入れて一番始めに撮った花が木蓮。

それがなかなかいい感じに撮れていて(今見るとたいしたことない)、そこから僕の『根拠の無い自信での写真家活動』がはじまりました。そしてLC-Aを手に入れて、そこからどっぷりと写真の世界に。

いま思えばそれは大切なことだったけど、振り返るとよくもまーあんな自信があったものだと、恥ずかしくもなります。

最近、LC-Aでは上手く撮ろうって気持ちはなくなって、いろいろと研究・冒険中。
「ここで撮っても手ぶれするしやめとこう」じゃなくて、とりあえず撮ってみる。

だから出来上がりは失敗だらけ。

ちゃんと狙えばある程度いい写真が撮れているんだけど、それに飽きてしまったのも少しあります。

2歳の娘を見ていると、大人の頭はカッチカチなことに気付かされます。
子供の斬新さに驚かされます。それに少し感化されて、自分の中での写真の常識をあえて崩してみることで、世界が広がるかもしれないと思いました。

 

てなこともあって、撮り方の常識にとらわれず、不真面目な真面目さでもって、今年中に一つステップアップしたい。

 


 

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