他人からの評価で自分が決まるわけではない


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他人からの評価って気になります。僕の目と耳は、マイナス評価はほぼスルーして、いいものだけ頂く性能をしているので、凹むことはあまりありませんが、やっぱりマイナス評価は気分も悪いし、褒められたいです(笑)。

でも、この評価。これは何でしょう?

たとえば、誰々の写真がいいと言っている方は、別の誰かや自分と比べて「いい」と言っているんですね。

ちょっと極論に聞こえますが、評価って少なくとも何かと比べている部分もあります。

写真って好みもありますが、僕よりも知識がある人って世の中にたくさんいます。いいカメラやレンズを持っている方もたくさんいます。
そこだけで評価してくる人もいます。
でもその評価っていうのも、写真そのものを見てないので、正しい評価とはいえません。仮に写真を見せたとしても、『トイカメラ=おもちゃ=安い機材=ダメ』という発想になっていると思うので、きっと頭の堅い人には新しい世界観は広がりません。

なんかちょっとややこしくなってきましたが、他人からの評価で自分が決まる訳ではないんですよね。

誰かにけなされた、怒られた、否定されたからといって、それを言ってくる人の世界観の中での話ですから、全て鵜呑みにして凹む必要はありません。
もちろん、嫌な言葉を浴びせられて気持ちが良いわけありませんが、そんなに気にしなくてもいいと思います。

また別の誰かの世界観では、また別の評価になりますからね。


 

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