猫写真ストックたくさんあります。でも昔に撮った写真は、やっぱり上手くない(ピント外した写真が多い)。でもでも、可愛い。変にテクニシャンになる前よりも、無我夢中で撮っている時の方が可愛い写真が多いかもしれません。
撮り方の連載でも書きましたが、基本的にフラッシュは使いません。
天井にバウンスさせると感度もあげずにキレイに撮れますが、直接ではなくても突然の強い光は猫が嫌がります。カメラを向けられるのが嫌になります。単純に目にも良くないですよね。
犬も同じ。もちろん赤ちゃんを撮る時も基本的にはノンフラッシュです。
一日だけの家族撮影とかならいいだろうけど、毎日ずっと続けるのはよくはないと思います。
可愛く撮る以前に嫌がる行為は避けたいですね。カメラを嫌がって目線をくれない、ということになりますから。
テクニックや技術よりも、まずは「カメラ=敵ではない」と示すことが大切です。
ただカメラを向けるのではなく、片手で遊びながら撮るのもいいですね。
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