『見なくてもいいですよ(恥ずかしいので)』といいながら宣伝した、人生初のテレビ出演。土曜日の深夜、放送がありました。
読売テレビさんの「すもももももも!ピーチCAFE」。ミヤネ屋でも司会をされていた川田裕美さんがMCの番組です。
トイカメラとは全く関係なくって、スマホでの猫の撮り方。
昨年連載していた「かわいい猫の撮り方」の効果かなー。
『見なくてもいいですよ(恥ずかしいので)』といいながら宣伝した、人生初のテレビ出演。土曜日の深夜、放送がありました。
読売テレビさんの「すもももももも!ピーチCAFE」。ミヤネ屋でも司会をされていた川田裕美さんがMCの番組です。
トイカメラとは全く関係なくって、スマホでの猫の撮り方。
昨年連載していた「かわいい猫の撮り方」の効果かなー。
今年は出来れば毎月、少人数でのワークショップをやりたいなと思っています。内容はいろいろ考えてはいますが、やっぱりまずは猫かなと。今年は僕の中でも猫年でいきたいです。
今や空前のネコブームで、犬よりも猫を飼っている人の方が多くなりました。「私も猫を飼っているんだけど、全然かわいく撮れない」と悩まれている方がとても多いです。本当はもっと可愛いのに。。。
√ その大半は以下の通り。
全部理由があります。そこで、まずはそんな悩みをズバンと解決する、『誰でも猫をかわいく撮影出来るようになるワークショップ』を開催します。
ワークショップなので初歩的な部分のみですが、そこをおさえて頂けることで、これまでのあまりかわいくなかった猫写真が劇的にかわいくなります。
内容は、デジタルカメラの設定や、さまざまなテクニックをご紹介。スマホでの撮り方やアプリでの編集方法もご紹介しますので、デジタル一眼をお持ちでない方でも大丈夫ですよ。一日だけの超少人数での開催です。
お申込み・お問い合わせ
* ろくちゃんに会えるかも。
周辺を探索するクミン。それを見ているろくちゃん。
でも、なかなか入らないので仕方なくとりあえず放置。
しばらく別の用事をして、戻ってきたら…
クミンが普通に入ってたー。しかも絶妙な位置取りしてたー!
ろくちゃんも入ったー。
運転席に移動したー。
クミンが上に乗ったーー!
「白猫ヤマトの宅急便」を撮影でけたー!
てことで、調査の結果、無理矢理入れたらすぐに出てきますが(入れたんかいっ!)、ほってたらいつか勝手に入ります。
次は二匹で乗車してるところを撮りたい。
『ええか!こうやって入るんや!自分らよう見ときや!!』
かわゆい白黒猫(ろくちゃん)の背景に見えますは、クロネコヤマトの営業所で販売されている『ウォークスルーボックス』。
営業のトラックに見立てたダンボールです。
普通に組み立てると、普通のダンボールの形になるのですが、窓部分をカットして組み立てると、リアルさが増します。後ろのドアも開きます。
ちなみにフロントガラス部分を斜めにカットするのが難しいです。
で、何のためにそんなことをって?
もちろん、リアル猫の宅急便にするためです(笑)。
てことで、後は入ってもらうだけですが、ちょっと警戒していますね。ダンボールは大好きなはずですが、ちょっといつもと形が違うからかな。
とりあえずカメラを構えて待ってみます。
ローアングルなので分かるかなと思いますが、まぁまぁ辛い体勢です。
『いやいや、ちょっと待って。何やそのテンション!?』
お、クミンは興味津々!? 入るんかー!?
猫を上手く撮る方法は、たくさんあります。
その一つはトラップを仕掛けることです(笑)。
上手く撮れない理由の多くは、猫が動くからです。
これ、当然ですよね。
プロでも室内で動き回る猫を撮るのは簡単ではありません。
じゃあ、どうすればいいか?
猫の習性をつかんで、撮りやすい状況を作りましょう。
猫は箱とかカゴとかダンボールって好きですからね。
とりあえず置いてたら入ってきますから(笑)。それだけでかなり撮りやすくなります。
昔流行った「ねこ鍋」なんかは、習性をつかんだアイデアが秀逸ですね。
今は猫系の写真集は出尽くしているので、そういったアイデアが大切になっています。
足や頭に何か乗せられたり、ブサイクだったり。
そういう変わり種系も少し飽きて来たので、単純に普通ーに可愛いだけの猫写真集も、ある意味新鮮だと思いますけどね〜。
□ 猫の電子写真集「前を向きニャさい!」
Amazonキンドルより発売中。
家族・ペット撮影の詳細、ご依頼は以下より
・デジタル一眼コース 25,000円〜
・フィルムカメラコース 30,000円〜
http://amaki15.photo/pet_photo.html
カメラの個人レッスンの詳細、ご依頼は以下より
・デジタル一眼初心者コース
・トイカメラコース
・デジタル一眼1day個人レッスン
・トイカメラ1day個人レッスン
昨日の記事に引き続き。新しいことといえば、これまでは教室やワークショップも自発的にやったこともなかったんですよね。
話すことが苦手で避けていました。でも自分でやると、意外にすぐに慣れるものだなって気付きました。
まだまだ上手くはないけど、丁寧に話すよう心がけてはいます。
これまでは、依頼されたりしてやっていたからか、どこか踏み込めなかったのかなぁ。なぜか全然慣れなかったんですが、この一年で随分変われた気がします。
後は初テレビもありました。11月末には、朝の情報番組の「ビビット」に猫の写真と、撮り方を提供しました。
生放送で時間がおしてしまって、ほーーーんの一瞬しか放送されずに、テレビの前でチーーンとなりましたが(笑)。
映像というか、撮り方の参考になる写真もいくつか準備されていたんですけどね。それも紹介されず。
いやー、写真関係で珍しく凹みました。
今月は別の番組ですが、スマホでの猫の撮り方でスタジオ出演しました。深夜番組なんですが、フリーアナウンサーの川田裕美さんがMC。飾らないめっちゃキレイな方でした。
目の前に有名人、しかもテレビということで緊張で頭が真っ白、、とまではなりませんでしたが、ちゃんとしゃべれていたのかは覚えてません(笑)。
収録中は猫の写真が目の前のモニター(テレビには映らない場所)に出たり、横並びの出演者と話したり、カンペが出たり。
どこ見たらいいか分からず、キョロキョロしてた気がします。
おまけに、撮影のために猫カフェから来てくれた猫もいつもと違う環境だから、ウロウロしたり逃亡したり。いや、こんなん撮れへんやんって状況で(笑)。
だからどんだけ出演出来てるのか、編集で一瞬なのか、もしかして出てないことに? テレビはそういうことがよくあるみたいなので、基本的には出てないつもりで見ようかなー(1/30放送予定)。
有名な野球選手でも、番組収録であがりまくってたのを見たことあります。この人大丈夫かなって思うほど。
でも、今はスラスラ話してるのも見ると、一回経験するとしないでは雲泥の差があると思うので、そう言う意味でもめっちゃいい経験が出来ました。
これより上の緊張する場面ってそうそうないはず。
次回があればもうちょっと余裕を持っていけそうです。
夏にも『猫カフェ撮影する』というロケの出演依頼があったんですけどね。東京だったのでなくなりました。
いつかロケでも出演してみたいです。
どこから、どうして、そういう依頼が来るかというと、やっぱりこれまでにタネをたくさん蒔いて来たからだと思っています。
てことで、空前の猫ブームに便乗して、来年は「猫の撮り方」ワークショップをやろうと思っています。デジタルで撮るコツですねー。うちの事務所で、まずは小さく2〜4名くらいかな。猫もいるし。
トイカメラでは、広島の尾道でワークショップもやります。
さて、募集をどうすればいいのか。自発的にいろいろやるのは、全部自分でやらなくちゃいけないので、そこを上手く出来るようにしていきたいです。
カメラの個人レッスンの詳細、ご依頼は以下より
・デジタル一眼初心者コース
・トイカメラコース
・デジタル一眼1day個人レッスン
・トイカメラ1day個人レッスン
こんにちは、プロ・トイカメラマンの雨樹一期(あまきいちご)です。
と、よく漢字を「雨期」や「雨木」と間違われるので、あらためて自己紹介をしてみました。「雨樹」です。
今日はiPhone(スマホ)のカメラでプロっぽく撮る方法です。撮る、というよりもそれっぽく編集する方法ですね。
個人レッスンで紹介したら、えらく喜んで頂けたのでここでもシェアさせて頂きます!
スマホカメラの弱点とは!?
スマホってキレイに撮れますよね〜。僕がはじめて買ったデジカメよりは断然キレイ。
なのに、電話もネットもゲームも出来る。音楽も聞ける。しかもめっちゃ薄い。
数年前は考えもしなかったものが、どんどん現実化してますね。
さて、目の前で苺のケーキを食べる娘。気軽に撮れるのでiPhoneで撮影することもあります。
でもスマホのカメラには弱点があります。
それはボケが出ないこと。絞りの設定が出来ません。
背景のカーテンなど全体にピントが合う。いわゆるパンフォーカスです。
スマホでもボケを出せる方法ってないの?
残念ながらボケが出るように撮る方法はありません。接写するほど背景はボケやすくはなる程度です。
でも編集でボケを出す方法ならあります。以前もコチラでご紹介したのですが、それよりもいいもの見つけました。しかも無料!
しかも、ボケだけではありません。編集機能も満載です。
結構有名なアプリみたい。こりゃ当分お世話になりそうです。
娘誕生以来、すっかり脇役の被写体になってしまった、クミンとろく。
お久しぶりですが、元気にやってます。
ろくと娘は仲良し。ろくは子供嫌いで、我が家に子供がやってくると飛んで逃げていく。
それがちょっと心配だったけど、娘のことは全然怖がらないし、むしろ寄って来る。
娘も興味津々。でも、たまに噛まれてる。
もちろん甘噛み適度だけど、それなりに痛いはず。
今年は『猫写真集を出版』という目標がありました。
だけど気が付けばもう年末。早いわー。娘ももう一歳かー。
言うてる間に成人式。そ、そしてお嫁に。。。やだっ、行かないでーーっ。
と、冗談はさておき、写真集はちょっと時間的にはもう叶わないけど、少しだけ望みを繋げつつはある、かな。
この時期になるといつも、今年を振り返りながら、来年の予定を決めています。
大阪のトイカメラ教室を継続しつつ、尾道や東京でワークショップ。名古屋では個展。
これは目標ではなく予定なので、達成させなくては。
昨年までは、トイカメラで撮った写真で個展をやったり、写真をコンテンツ提供してきました。
それは今も継続しているけど、今年は自発的に教室やワークショップ、カメラの個人レッスン、ペット・家族撮影などもはじめました。
何かをはじめると、何かを手放しているのかもしれない。作家的な活動は少し減ったような気もする。「待ち」状態の仕事もちらほら。
でもそれは限られた時間の中では仕方のないことだと思う。
そんな中でも、これまでを振り返ってみると猫写真で意外と活動している。
携帯小説が流行った時代に猫の物語で連載、スマホのカレンダーアプリ、かわいい猫の撮り方で連載、写真雑誌の付録のカレンダー、電子書籍も出した。
トイカメラで撮る猫、デジタルで撮る猫、どちらでも活動している。
やっぱり、猫は偉大だ。
家族・ペット撮影の詳細、ご依頼は以下より
・デジタル一眼コース 25,000円〜
・フィルムカメラコース 30,000円〜
http://amaki15.photo/pet_photo.html
カメラの個人レッスンの詳細、ご依頼は以下より
・デジタル一眼初心者コース
・トイカメラコース
・デジタル一眼1day個人レッスン
・トイカメラ1day個人レッスン
8月にふと思い立ち、写真コンテストを探していくつか応募してました。
その中の一つで、「猫めくり」「犬めくり」という日めくりカレンダーコンテストがありました。
採用されたら、来年の日めくりカレンダーに掲載されるというもの。
来年はうるう年だから366日。間口も広いです。
猫と犬、どちらにも応募したところ、どちらも採用。
そのうちお店に並ぶのかな。ネットでも購入出来るようです。
https://inunekomekuri.stores.jp/
右の「猫めくり」は我が家のクミン。犬はフレブル作家のきよしさん家のくまし。
しかも、くましの写真は金賞まで頂きました。
クミンも子猫時代に最優秀賞を頂いたことがあるけど、今回はくましに負けちゃったなー。
写真家目指してる頃はコンテストに応募したこともあったけど、仕事を頂けるようになってそれもやめちゃって。
応募しなくなった理由は、著作権の関係や他にもあるんだけど、8月に思い立っていくつか動物系のコンテストに応募。
佳作とかもあったけど、やっぱり金賞くらいまでいくと嬉しい。
きよしさん、そしてくまし、ありがとー!!
ちょっといろいろ送ってみようかなぁ。