お寺と花は相性がいい。紫陽花寺とかもありますよね。
なんちゅうか、風情を感じて俳句でも書き綴りたくなる。
年々、寺や神社が好きになっています。歳をとるとそうなるのかな。
花といえばミツバチ。飛んでるところをピント合わせるのは大変。
物色中?
お寺と花は相性がいい。紫陽花寺とかもありますよね。
なんちゅうか、風情を感じて俳句でも書き綴りたくなる。
年々、寺や神社が好きになっています。歳をとるとそうなるのかな。
花といえばミツバチ。飛んでるところをピント合わせるのは大変。
物色中?
8月にふと思い立ち、写真コンテストを探していくつか応募してました。
その中の一つで、「猫めくり」「犬めくり」という日めくりカレンダーコンテストがありました。
採用されたら、来年の日めくりカレンダーに掲載されるというもの。
来年はうるう年だから366日。間口も広いです。
猫と犬、どちらにも応募したところ、どちらも採用。
そのうちお店に並ぶのかな。ネットでも購入出来るようです。
https://inunekomekuri.stores.jp/
右の「猫めくり」は我が家のクミン。犬はフレブル作家のきよしさん家のくまし。
しかも、くましの写真は金賞まで頂きました。
クミンも子猫時代に最優秀賞を頂いたことがあるけど、今回はくましに負けちゃったなー。
写真家目指してる頃はコンテストに応募したこともあったけど、仕事を頂けるようになってそれもやめちゃって。
応募しなくなった理由は、著作権の関係や他にもあるんだけど、8月に思い立っていくつか動物系のコンテストに応募。
佳作とかもあったけど、やっぱり金賞くらいまでいくと嬉しい。
きよしさん、そしてくまし、ありがとー!!
ちょっといろいろ送ってみようかなぁ。
デジタルでトイカメラ風ビビッド撮影。
デジタルはピント合わせが楽チンだ。
広角レンズは難しいけど、面白い。
逆に、トイカメラで柔らかく。
デジタルはお気軽でコストもかからないけど、やっぱり僕はフィルムが好き。
描写もそうなんだけど、撮影している瞬間や現像を待つ時間、出来上がりを見る時間が、もう病的に好きなんだと思う。
朝のやわらかい光の中、こっそりと猫と娘を撮影。
自分の子に限らず、『動物と赤ちゃん』は最強タッグだと思う。
気付かれた。
近付いてみた。
一緒にお座り。
白黒猫のろくちゃんは、娘を怖がることもなく、ちょっかい出されても我慢してる。ていうか、普通に仲良し。
だからほっておいて大丈夫なんだけど、毛を引っ張り抜いて食べるから困ってる。
どっちも動くから、ある意味では撮影の練習にもなる。
まだやっぱり眠たいらしい。
そんな親バカの朝。
撮影、個人レッスンのご依頼はコチラ。
光を意識するとは影を意識すること。
たとえば、夏のギラギラした光の中で写真を撮るのは難しいです。この日は晴天だったから、影も強く出ていました。
光がどのように当たっているかでそれも変わってきます。カメラの設定も重要だけど、被写体(花)選びも大切。
上の写真は他の花などに紛れていて、全体的に影が落ちています。
下は光を全面で受けており、中心のめしべ(おしべ)の影が花びらに落ちています。
コスモスは光の勉強になりますね。花によって表情がガラッと変わります。それは光を受ける角度や花びらの形によっても変わります。
柔らかい光を受けている花の方が撮りやすいです。
影が強く出るようであれば、アングルを変えてみる。すると、柔らかさではなく、生命力を感じる写真になりますね。
どちらがいいという訳でなく、どう表現したいかで光を味方につけたいですね。
個人レッスン詳細
・デジタル一眼
・トイカメラ
・1日限定のレッスン
今日で生後10ヶ月。赤ちゃんから子供らしい顔になった。
僕に似てるとよく言われるけど、妻とお義母さんが言うには、どうやら僕よりも僕の父親似らしい。
僕と父親も似てるんだけど、そこはもう僕でええやんて思う。
おとんにそっくりを抱っこしてるんは、なんか複雑やわ。
まー、なんにしろ九州の血が強く出ているんだろう。
娘の誕生は親族の中では最後の方だったので、服はほとんどお下がり。
これがめちゃくちゃ助かっています。
でも、何か買ってあげたいなー。
子供服を見ては、「これ着せたいっ!」て思う親の気持ちがようやく分かるようになりました。
最近は自分の買い物なんてほっとんどしなくなったけど、そろそろ鞄が欲しいって思って見つけた、手作り皮革製品の専門店 。
やっぱり年相応の、ある程度高級感のあるアイテムを持ちたいもんだけど、、
桁が一つ違ってた。
稼げども、稼げども…
個人レッスンで、奈良の『般若寺』に行ってきました。
今回は光についてのレッスン。
写真の基本でもあり、永遠のテーマでもありますね。
トイカメラではなくてデジタル。
いまのところレッスンを受けた方はデジタルの方が割合が多いです。
光といっても、いろんな角度から考える必要があります。
ホワイトバランスを変えて撮ることも一つ。
ゆるふわ、ゆるかわ、ドリーミー、エアリー、ハイキー。いろんな言われ方をしていますが、女性に人気ですよね。
なんやかんやで、僕も結構好きです。
男性カメラマンではあまりこれをメインとして撮っている人っていないのかな。
教えながら僕もサンプル的に撮影したので、せっかくだからその写真も公開。
撮影しながら「こういう撮り方もありますよー」という感じでお見せするのですが、サンプル的というか僕も普通に真剣に楽しく撮ってしまっています。
レッスン後はメールなどで、アドバイスもしています。
個人レッスンは、特定のお悩みを持ってご連絡をくれる方が多いです。
撮るものが決まっていて、それをちゃんと撮りたい、雰囲気のある写真を撮りたい、など。
それは一回のレッスンでほぼ解決してしまうので、その後も継続して『毎月一回レッスンを!」という方が実は少なくって。
特定なものを撮るだけでなく、写真の楽しさや難しさ、奥深さも伝えていけたら嬉しいですね。
てことで、生徒さん募集しています!
個人レッスン詳細
・デジタル一眼
・トイカメラ
・1日限定のレッスン
近くの公園に『セルフ家族撮影』に。あえて4ヶ月前と同じような構図で。
比べると大きくなったなー。ちょっと前なのに。
そして重たくなった。まんまるだわ。ちょっと肉をわけてほしいわ。
僕は撮る側の人間だから、娘と一緒に写ることが少ない。
妻は写真を覚える気はさらさらない(笑)。
てことで、これからもたまにセルフで撮っていこうと思う。
何はともあれ、親としては子供が健やかに育ってくれていること、ただそれが嬉しい。
ペット・家族撮影のご依頼はコチラのHPから。
夢や目標の叶え方を7回に渡って掲載してきました。
「叶え方」とはまた違うかもしれないし、どちらかというと叶えた後に大切なこと。
それは『感謝を忘れない』とことです。
夢や目標、その形は人それぞれだけど、一人だけで叶えれるものではないと思います。応援してくれる人がいます。実際に手を差し伸べてくれる人もいます。
音楽で成功したいなら、ファンがいないと実現しませんよね。絵描きなら原画を購入してくれる人がいるし、写真集を出版するとなれば、出版社やその他大勢の方がいて、ようやく形になります。
なのに、少し成功すると感謝を忘れることがあります。
おごるというのか、天狗になるというのか。
自分が凄いと思ってしまうんですね。それは悪くはないけど、周りの人がいて、今の自分が存在していることを忘れてはいけない。
あと思うのは、一人だけで何でもやってますといる人より、周りに感謝している人の方が、より大きな幸せを感じてますよね。
『感謝を忘れない』。これは生きていく上でも、とても大切なことです。