LC-Aが好きな理由の一つに、外観が可愛いからというのもあります。持ち運びも出来るサイズで、適度な重さ。シャッター音もコンパクトカメラの割には悪くはない（LC-A+はバネっぽい音がする、、気がする）。
デジタル一眼と違って、外出時にはいつでも鞄に入れておけますよね。
この、カメラを常に持っている状態って大切です。撮る気が満々じゃなくても、少しアンテナを張っている状態。脳は何かいいものを見つけようとしている。
写真を上達するにはこの状態が必須だと思っています。
僕はカメラなしで外出するなんて、裸で歩くくらい心もとないです。
革を張り替えて、可愛さもアップして、鞄に入れておきたい度もアップ。そんなLC-Aを複数台、カメラショップに並べています。状態がいい美品ばかり集めました。珍しいキリル文字のLC-Aもありますよ。
って先に商品を並べてたら、この記事を書いている間に残り二台になっちゃいました。今月中にまた追加出来るかなぁ。
一時期トイカメラブームってのがあって、僕はそこに見事にハマりました。そんなブームもすっかり落ち着いたんですが、今年〜来年にかけてフィルムカメラブームがやってくると思うので、まだやったことない方は先取りしてはじめましょう！！
もちろん、LC-Aの二台持ちも超推進派です！理由は、別のフィルムを入れることが出来るからです。フィルムや現像方法を変えると、同じ場所でも違った雰囲気で撮ることが出来るんですよね。
↑ローライクロームのリバーサル現像。
↑FUJI PROVIA100Fのクロスプロセス現像
