夢や目標の叶え方〜自分を信じて続ける


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夢を叶えた人はそれを続けてきた人ですよね。当たり前のことだけど、そんなもんです。どんなことだって、当たり前なことをやったからこそ結果が出ます。
でも、その当たり前を知っていても、面倒臭くなったり、嫌な出来事があったりして、そこから逃げて行く。

高橋歩さんの言葉にもありますよね。『夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ』、と。わかっているけど、響く言葉です。

どれだけ失敗しようと続ける。続けることでそれが習慣になる。その習慣は自ずと結果として現れます。

いろんな夢や目標を実現してきた人が、一度も失敗をしてないか?そんなわけありませんよね。
一度失敗したからといって、自分には無理だったと諦める人がいますが、どんだけ才能あると思っていたんでしょう?
才能なんてただの努力です。言うなれば、自分を信じてどれだけ努力出来るかの大きさが才能です。

たとえば野球なら、イチローが努力や失敗をしてないか?そんなわけないですよね。イチローは誰よりも早く練習にきて、怪我しないようにストレッチしています。私生活でもいろいろ気を付けていますよね。不摂生なんてしません。

そんな努力の上に、世界で活躍出来る結果があっただけです。きっと、誰にもマネが出来ない領域だったんですよね。

結果を出す為には努力はもちろん、続けていくという根性も必要です。

その先の景色の素晴らしさは続けた人にしか見ることが出来ません。
結果は少しずつ見えてきますから、さらに素敵な景色を見たくて、また頑張れます。

だからまずは、はじめの景色を見るまでは諦めず、続けましょう。


 

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夢や目標の叶え方〜プラスの解釈を選ぶ


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プラス思考とマイナス思考、どちらの方が夢や目標を叶えることが出来るか。これは圧倒的にプラス思考です。
マイナス思考だと、行動がいつも遅れてしまいます。失敗したらどうしようと、石橋を叩いて渡る毎日です。
嫌なことがあったらいつまでも凹みます。プラス思考はその時間に行動しています。
生産性だけで比べると、マイナス思考の24時間は、プラスの思考だと33時間になると言われています。

と、少し大袈裟に書いたし、絶対そうとは言い切れませんが、ほぼその通りだと。

さて、『出来事』は変えることが出来ません。事実は事実です。でも、解釈はいくらでも変えることが出来ます。ここが大切です。
嫌な出来事があったから落ち込んでいるんじゃありません。「落ち込むこと」を自ら選択しているんです。

どんな出来事にも、プラスの側面があります。
頑張って失敗したとしても、それは成功に近付いただけです。
恋人に振られたら悲しいけど、もっと素敵な人に出会うために終わっただけです。
車で事故って足が折れても、命があってラッキーです。

物事には光と影があります。極論ですが、光だけを見るとどんな出来事もハッピーに変えることが出来ます。

写真のように、見る角度を変えるだけでも、ロボットのおもちゃが少し楽しそうに見えますよね。それと同じこと。

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最後にもう一度。
出来事に意味はありません。その出来事にどんな意味付けするかは、自分自身です。常にプラスの解釈をする。これが出来ると、夢や目標なんて簡単に叶えることが出来ます。


 

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夢や目標の叶え方〜メンタルブロックを外す


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コンフォートゾーンと似た話になります。

人は経験によって、自分を知ります。実体験だけではなく、経験したことのないただの知識も含まれるから、やっかいです。

いつしか、自分は『ここからここまでは出来るけど、これ以上のことは出来ない』と決めつけてしまう。

極端な例をあげると、『億万長者になんてなれない』とか。恋愛だと、『人に愛される資格はない』、とか。

それはメンタルブロックがかかっている状態です。

そのままだと、当然お金持ちになれないし、恋愛も出来ない。自分で拒んでるから当然のことですよね。

でも、そんなものはただの思い込みで、お金持ちにもなれるし、恋愛だって出来ます。だから、そんな呪縛みたいなものは取り払えばいい。

生きている限り、自分の器なんて決める必要ない。

そこから抜け出せない時は、昔は出来なかったけど、今は出来ることを書き出しましょう。
きっと、いくらでも出てくるはず。料理でも家事でも趣味でも仕事でもいい。車の運転でもいい。

出来るようになったことはたくさんあります。

だから、一生出来ないことなんてほとんどありません。

「~出来ない」、それはただの思い込み。心のブレーキなんて外してしまえばいい。

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火事場の馬鹿力という言葉がある通り、人は本来自分をセーブして生きています。いざという時にそれが外れると、思ってもみなかった力を発揮することが出来る。

メンタルブロックも同じこと。一度外れると急激に景色は変わりはじめます。


 

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夢や目標の叶え方〜紙と鉛筆を使う


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紙といっても、大学ノートでもレポート用紙でもコピー用紙でもなんでもいいです。書くのだって、ボールペンでも万年筆でも何でもいい。

とにかく、書き出すことが大切です。

何を書き出せばいいの?

何でも書き出していきます。夢や目標を書く。具体的にいつまでに叶えたいか書く、そのために何をすべきか書く。今日なにをするか、今週中にどこまでやるか、とにかく書く。

モヤモヤしてることがあったら、それも書く。

必要不可欠なスケジュールしか書かないから、それしか出来ません。

目標とは、必要不可欠なことじゃない。だから、実現するにはスケジュールも必要なんです。

そして心にだってメンテナンスは必要。どれだけ動けるか、いまどういう状態か把握しておく。

そのためにとにかく書き出す。

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「たくさん悩みがあるんです」って人も、それがたった一つのことから始まっていることに、気付くことができるはず。そこを解決すれば、悩みは全部消えます。

書き出すことで頭はクリアーになる。パソコンの最適化みたいなもので、動きも早くなる。

結果、夢はどんどん近くなります。


 

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夢や目標の叶え方〜コンフォートゾーンから抜け出す


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コンフォートゾーンという言葉をよく耳にします。聞いたことがある方もいるかもしれません。

それは一言で言うと『快適な場所』。悪くはいうと『ぬるま湯の中』。人はなかなかそこから抜け出せない。

たとえば僕はパーティーが苦手。飛び込みの営業なんて無理。それはコンフォートゾーンの外にあるものだから。
だけど、そこを抜け出せば新しい出会いがあったり、大きな仕事に結びつくことがあるかもしれない。

年収が500万円だとしたら、それが200万円になっても、5,000万円になっても、居心地が悪くなります。それは500万円がコンフォートゾーンだからです。

その中では変化もなければ、成長もあまりありません。

人によってコンフォートゾーンは違うけど、得てしてチャンスというのはコンフォートゾーンの外にあるもの。

不安のない場所は楽かもしれない。でもそこにいても何も変わらない。いきなり飛び出すのは少し危険が伴うかもしれない。

でも、少しずつなら広げていくことなら出来るはずです。

そして、それが夢実現には不可欠でもあります。


 

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夢や目標の叶え方〜過小評価する


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夢や目標を叶えていくには色んな手段があるけど、まずはそれを『過大評価』しないことです。
というのは、難しいと思うほど、叶えるのも難しくなるから

さらに言うと、「これなら叶うかな?」、というよりも、もう叶えた気分でいることが一番いい。そこにもう馴染んでる状態でいると、勝手に向こうからやってきます。
なんて言っても信じられないかもしれませんが、叶えた気分なのにそれがないと、居心地が悪くなって、叶えようと努力もするという意味もあります。

とにかく。果てしない夢や目標と思うと、はじめに匙を投げてしまう。

どうせ無理だ、という人の所には何も寄り付きません。

極端だけど、実際に見てきたことだし、実践もしてきた話です。
死に物狂いで努力して手に入れている人もいれば、なぜかあっさり実現している人もいる。

それは、スタートで難しいと思うか、簡単と思うかの違いかもしれません。

_DSC8825l『過小評価』と書くと真剣味がなくなりそうだけど、横目でチラりと追い抜いていく。「先に行かせてもらうわね、フッ」、そんな心構えが必要なんですね。


 

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写真を仕事にしたいとか、個展をしたいとか、雑誌に掲載されたいとか思っている人。


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明日からしばらく出張があるので、しばらくは予約投稿。夢とか目標について書いた記事が眠っているので、それを使おうかなーと。

夢って言葉自体、やや敬遠されがちですよね。「現実を見ろ!」とか言われそうです。
真剣にそこに向かってる人って、めっちゃくちゃ現実を見ているんですけどね、たぶん。だから苦しんでいる。もがいている。そんな一面の報告をわざわざしないだけです。

ここのブログを見てくれている人の中には、そんな夢や目標を持っている方も少しくらいはいると思う。

写真を仕事にしたいとか、個展をしたいとか、雑誌に掲載されたいとかあると思う。

そんな方のために、そこへ向かっていく為の「夢や目標を叶える方法」をいくつかにまとめて公開していきます。
僕自身も語れるほどは偉くはないけど。一つの考えとして参考にして頂ければ嬉しいです。

さて。僕はカメラの個人レッスンもやっているのですが、ただ撮り方を教えるだけじゃなくて、また違った角度からアドバイスもしていきたいと思っています。

写真はなかなか奥が深いアートです。どこかで壁にぶち当たることがあったり、私生活の影響で写真を撮るテンションが下がることもあります。誰かに真似をされて落ち込んだり、仕事に繋がった時に怖くなってしまったり。教室をやってみたいけど、やっぱり人前では話せない。そんな時に力になりたいと思っています。

凹んだ時は友達に聞いてもらうのもいいですが、根本的な解決には至りません。

そんな部分を乗り越えてきた人に聞くのが一番です。それが僕であれば嬉しいなぁと思っています。

どんなことでもそうですが、続けていくには、ムラをなくす方がいいと思っています。たとえば、いつもは100%写真のことしか考えていないけど、たまに10%になる。それよりも、常に70〜80%でいられる方が長続きします。

常に100%で突っ走れるならそれがいいんですけどね。
『夢に目覚めましたー!100%ですー!!』って人ほど、冷めてしまうのも早かったりします。


夢や目標の叶え方

1、過小評価する
2、コンフォートゾーンから抜け出す
3、紙と鉛筆を使う
4、メンタルブロックを外す
5、プラスの解釈を選ぶ
6、自分を信じて続ける
7、やる気をキープする
8、感謝する

 


カメラの個人レッスンの詳細、ご依頼は以下より
デジタル一眼初心者コース
トイカメラコース
デジタル一眼1day個人レッスン
トイカメラ1day個人レッスン

家族・ペット撮影の詳細、ご依頼は以下より
・デジタル一眼コース 25,000円〜
・フィルムカメラコース 30,000円〜
http://amaki15.photo/pet_photo.html

 

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袋のネズミ


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コスモウォーター の空き箱。そこに毎回入る、ろくちゃん。それを追いつめていく娘。

□袋のねずみ
意味:逃げ出すことの出来ない状況

これまで、自分なりに細々と、写真家としていろんな仕事をしてきました。やりたくない仕事はなかったけど、苦手なことはたくさんありました。
僕は会社員としてではなく、個人としてやっているので、責任は全部自分で背負い込むことになるから、苦手を避けたい気持ちはありました。
人前で話すことも死ぬほど苦手だった。というか、むしろ無理側な人間。でも、気が付けば100人くらいには教えてきたのかな。
苦手なことはそれだけではないけど、怖いからって逃げたことはなかった。

そんなチキンな自分でもなんやかんやとやってこれたのは、結局は『袋のねずみ』状態に追い込んだ結果。無理だ苦手だと言っていたら一生成長は出来ないから、考える前に逃げられない状態にする。
まー、それがたとえグダグダだろうと大失敗だろうと、成長は出来る。後から笑い話にもなる。

長い目で見ると、一つの出来事の結果なんてそんな大切ではない。そこから逃げることだけが失敗で、逃げなきゃそれで大成功。それくらいの気持ちも大切だと思う。

まだまだ、もっともっと成長していきたい。

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ま、ねずみじゃなくて猫だけど。

ふかふかマウス(猫やけど)

ついでに、マウスじゃなくてキャットだけど。


 

 

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やりたい事と、やっている事が違う人。


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タイトルの通りですね。
やりたいことがあるけど、「別のこと」をやっている。そういう方がたくさんいます。日々の生活の中にはいろんな条件があるのかもしれないけど、「やりたいことをやっている人」が恵まれているとは限りません。

結論だけを言えば、「やりたいことをやればいい」です。
このブログでも何度か書いてきていますね。言い回しを変えて、違う角度から促しています(笑)。

仕事に向き不向きはあるかもしれません。性格的に『営業は苦手で』とか、『流れ作業はちょっと』、というのは分かります。
でも、やりたいことに向き不向きはないと思います。営業が苦手な性格なら、営業をやりたいとは思わないはずです。

きっと、「やりたいこと」ってもっと別のことだと。だから、やってみればいい。

と、無責任に言い放つのも問題かもしれないので書いておきますが、困ったことに「やりたいこと」の中には「やりたくないこと」も含まれています

たとえば、僕は写真を仕事にする中で、一番やりたくないことは『人前で話すこと』でした。人見知りも激しかったです。
ただ、今でも緊張はするけど、やりたくないという気持ちはなくなったし、やって良かったって思っています。逆に、教えたいとまで思うようになりました。
他には営業もそうですね。これは克服しないとだめだし、永遠に課題です。
確定申告も本当はやりたくないですね。税金どうのこうのではなく、ただ面倒くさいから(笑)。ただ、この2つはそれが得意な方に任せることも出来ますね。

とにかく、「やりたいこと」の為に「やりたくないこと」をしなくちゃいけない時が、きっとやってきます。「やりたいことをやっている人」は、過去にやりたくないこともやってきたんだと思います。いまもやっているのかもしれません。

それでも、「やりたいこと」の気持ちの方が上だった、ということです。
ここらへんを乗り越えていく話はまた今度。

「やりたいこと」があるけど、「別のこと」をやっている。

それが「やりたいこと」の為にやるべきことならいいのですが、そこがかけ離れていると、少し勿体ない気がします。


 

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越えられない境界線


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一歩踏み出せば、広い世界が待っている。
だけど、そのはじめの一歩が怖い。その境界線を越えられない。

状況は人それぞれいろいろあって、大小もさまざまだと思います。

たとえば何だろ。小さいのでいえば、撮影に出かけた時にめっちゃ良さそうな構図を見つけたけど、人目を気にして撮影出来なかった、とか。
後から「撮っておけば良かったー」って思っちゃいます。

大きいのでいえば、仕事で大きなチャンスが巡って来たけど、ちょっと苦手なことだったので断ったとか。
やりたいことを見つけたけど、リスクを考えて結局やらなかったとか。
自分の気持ちを伝えることが出来なかったとか。

踏み出せなかったことって、何かしらあると思います。

これまでやってこなかったことって怖いです。少しでもリスクがあると躊躇してしまいます。でも、別にそこを踏み出さなくても生きていけますからね。だから別に何もしなくてもいいんです。いままで通りで。

と、思っていたらもう永遠に踏み出せません。

これが踏み出してみると、なんとかなります。自分に自信も付きます。
踏み出さず後悔することはあるけど、踏み出して後悔することなんてあまりありません。

そこに広がる世界を見ましょう。はじめに心の動いたことに正直に生きましょう。
それがダメだった時の保証は出来ませんが(笑)、絶対その方がいいと僕は思っています。

と、自分に言い聞かせながら、僕も頑張っていきたいと思っています。

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