お寺と花は相性がいい。紫陽花寺とかもありますよね。
なんちゅうか、風情を感じて俳句でも書き綴りたくなる。
年々、寺や神社が好きになっています。歳をとるとそうなるのかな。
花といえばミツバチ。飛んでるところをピント合わせるのは大変。
物色中?
お寺と花は相性がいい。紫陽花寺とかもありますよね。
なんちゅうか、風情を感じて俳句でも書き綴りたくなる。
年々、寺や神社が好きになっています。歳をとるとそうなるのかな。
花といえばミツバチ。飛んでるところをピント合わせるのは大変。
物色中?
デジタルでトイカメラ風ビビッド撮影。
デジタルはピント合わせが楽チンだ。
広角レンズは難しいけど、面白い。
逆に、トイカメラで柔らかく。
デジタルはお気軽でコストもかからないけど、やっぱり僕はフィルムが好き。
描写もそうなんだけど、撮影している瞬間や現像を待つ時間、出来上がりを見る時間が、もう病的に好きなんだと思う。
有名な撮影スポットは行ってみたいし好きなんだけど、どこにでもある何気ない場所で撮るのも好き。
車を運転していても、「あ、ここいい!」って思う場所があれば駐車場を探したり、他の車の邪魔にならないとこに駐車して、ちょっとだけ撮影することがよくある。
昔は通勤路で写真を撮りまくっていた。自転車で片道10分ほどだったんだけど、仕事に行く途中で1時間くらい撮って、10〜12時間くらい働いて、帰り道でまた1時間くらい撮って、帰ってから公園に2時間くらい撮りに行く。そしてブログを更新していた。
そんな時期があった。
とにかく、写真に熱かった。誰よりも上手くなりたかったし、楽しんでいたし、仕事にしたいと思っていた。
飽きがこなかったのは、単純に季節によって景色や空気は変わるからだと思う。
たった10分の道でも、順路はたくさんあるし、どこにどの時期に何の花が咲くかも知っていた。行きと帰りだって、太陽の位置が違う。
全てのことやものは、気付かないくらい小さくても、形を変えている。それを敏感に感じていた。
そうやって使えるお金はほとんどフィルム代に変えていた。
いまはその頃に比べるとスローペースだし、自宅が事務所だから通勤がない。それは楽チンなんだけど、ちょっと寂しい。
かといって、満員電車で通勤とかは辛い。
あの頃のモチベーションの高さに少し憧れる。
光を意識するとは影を意識すること。
たとえば、夏のギラギラした光の中で写真を撮るのは難しいです。この日は晴天だったから、影も強く出ていました。
光がどのように当たっているかでそれも変わってきます。カメラの設定も重要だけど、被写体(花)選びも大切。
上の写真は他の花などに紛れていて、全体的に影が落ちています。
下は光を全面で受けており、中心のめしべ(おしべ)の影が花びらに落ちています。
コスモスは光の勉強になりますね。花によって表情がガラッと変わります。それは光を受ける角度や花びらの形によっても変わります。
柔らかい光を受けている花の方が撮りやすいです。
影が強く出るようであれば、アングルを変えてみる。すると、柔らかさではなく、生命力を感じる写真になりますね。
どちらがいいという訳でなく、どう表現したいかで光を味方につけたいですね。
個人レッスン詳細
・デジタル一眼
・トイカメラ
・1日限定のレッスン
個人レッスンで、奈良の『般若寺』に行ってきました。
今回は光についてのレッスン。
写真の基本でもあり、永遠のテーマでもありますね。
トイカメラではなくてデジタル。
いまのところレッスンを受けた方はデジタルの方が割合が多いです。
光といっても、いろんな角度から考える必要があります。
ホワイトバランスを変えて撮ることも一つ。
ゆるふわ、ゆるかわ、ドリーミー、エアリー、ハイキー。いろんな言われ方をしていますが、女性に人気ですよね。
なんやかんやで、僕も結構好きです。
男性カメラマンではあまりこれをメインとして撮っている人っていないのかな。
教えながら僕もサンプル的に撮影したので、せっかくだからその写真も公開。
撮影しながら「こういう撮り方もありますよー」という感じでお見せするのですが、サンプル的というか僕も普通に真剣に楽しく撮ってしまっています。
レッスン後はメールなどで、アドバイスもしています。
個人レッスンは、特定のお悩みを持ってご連絡をくれる方が多いです。
撮るものが決まっていて、それをちゃんと撮りたい、雰囲気のある写真を撮りたい、など。
それは一回のレッスンでほぼ解決してしまうので、その後も継続して『毎月一回レッスンを!」という方が実は少なくって。
特定なものを撮るだけでなく、写真の楽しさや難しさ、奥深さも伝えていけたら嬉しいですね。
てことで、生徒さん募集しています!
個人レッスン詳細
・デジタル一眼
・トイカメラ
・1日限定のレッスン
最近は秋に咲く向日葵を見かける。向日葵といえども、夏は暑過ぎてもうダメなのかもしれない。
これから20年間、主役は君。
背景の向日葵なんてもうぼかし過ぎちゃって、なんだか分からないよ。
でも、そんでええんや。そんでええんやでー!
トイカメラ最安値の「Vivitar Ultra Wide&Slim」で撮ったコスモス。
このワイド感は割と好き。
さて、トイラボにて連載中の『トイカメラの教科書』。第44回がアップされました。
今回は、前回からの続き「トイカメラの上達方法」です。
方法でも何でもないかもしれませんが(笑)、楽しむことにだってコツが必要ですからね。ぜひチェックを!!
先週は東京でWSしたり、栃木に出張していました。週の前半だったので洪水の被害には直面してませんが、今年もなにかと自然の猛威を知ることになっていますね。これ以上被害が広がらないように祈るばかりです。
栃木では下野市に行きました。そこでワークショップの撮影を。プロジェクト的にはかなり大きいものですが、自分の開催するWSではなくて、デジタル一眼での記録係りです。
ちなみに、下野市はしもつけし、と読みます。
下野市はかんぴょうの生産が日本一。かんぴょうって大阪ではあまり馴染みないんですよね。僕に馴染みがないだけかなぁ。
写真の『ふくべ』という果物を削って、干したものがかんぴょうになります。 WS内ではなく農家で撮影したのもですが、かわいいでしょ。
明日からしばらく出張があるので、しばらくは予約投稿。夢とか目標について書いた記事が眠っているので、それを使おうかなーと。
夢って言葉自体、やや敬遠されがちですよね。「現実を見ろ!」とか言われそうです。
真剣にそこに向かってる人って、めっちゃくちゃ現実を見ているんですけどね、たぶん。だから苦しんでいる。もがいている。そんな一面の報告をわざわざしないだけです。
ここのブログを見てくれている人の中には、そんな夢や目標を持っている方も少しくらいはいると思う。
写真を仕事にしたいとか、個展をしたいとか、雑誌に掲載されたいとかあると思う。
そんな方のために、そこへ向かっていく為の「夢や目標を叶える方法」をいくつかにまとめて公開していきます。
僕自身も語れるほどは偉くはないけど。一つの考えとして参考にして頂ければ嬉しいです。
さて。僕はカメラの個人レッスンもやっているのですが、ただ撮り方を教えるだけじゃなくて、また違った角度からアドバイスもしていきたいと思っています。
写真はなかなか奥が深いアートです。どこかで壁にぶち当たることがあったり、私生活の影響で写真を撮るテンションが下がることもあります。誰かに真似をされて落ち込んだり、仕事に繋がった時に怖くなってしまったり。教室をやってみたいけど、やっぱり人前では話せない。そんな時に力になりたいと思っています。
凹んだ時は友達に聞いてもらうのもいいですが、根本的な解決には至りません。
そんな部分を乗り越えてきた人に聞くのが一番です。それが僕であれば嬉しいなぁと思っています。
どんなことでもそうですが、続けていくには、ムラをなくす方がいいと思っています。たとえば、いつもは100%写真のことしか考えていないけど、たまに10%になる。それよりも、常に70〜80%でいられる方が長続きします。
常に100%で突っ走れるならそれがいいんですけどね。
『夢に目覚めましたー!100%ですー!!』って人ほど、冷めてしまうのも早かったりします。
1、過小評価する
2、コンフォートゾーンから抜け出す
3、紙と鉛筆を使う
4、メンタルブロックを外す
5、プラスの解釈を選ぶ
6、自分を信じて続ける
7、やる気をキープする
8、感謝する
カメラの個人レッスンの詳細、ご依頼は以下より
・デジタル一眼初心者コース
・トイカメラコース
・デジタル一眼1day個人レッスン
・トイカメラ1day個人レッスン
家族・ペット撮影の詳細、ご依頼は以下より
・デジタル一眼コース 25,000円〜
・フィルムカメラコース 30,000円〜
http://amaki15.photo/pet_photo.html