朝のやわらかい光の中、こっそりと猫と娘を撮影。
自分の子に限らず、『動物と赤ちゃん』は最強タッグだと思う。
気付かれた。
近付いてみた。
一緒にお座り。
白黒猫のろくちゃんは、娘を怖がることもなく、ちょっかい出されても我慢してる。ていうか、普通に仲良し。
だからほっておいて大丈夫なんだけど、毛を引っ張り抜いて食べるから困ってる。
どっちも動くから、ある意味では撮影の練習にもなる。
まだやっぱり眠たいらしい。
そんな親バカの朝。
撮影、個人レッスンのご依頼はコチラ。
朝のやわらかい光の中、こっそりと猫と娘を撮影。
自分の子に限らず、『動物と赤ちゃん』は最強タッグだと思う。
気付かれた。
近付いてみた。
一緒にお座り。
白黒猫のろくちゃんは、娘を怖がることもなく、ちょっかい出されても我慢してる。ていうか、普通に仲良し。
だからほっておいて大丈夫なんだけど、毛を引っ張り抜いて食べるから困ってる。
どっちも動くから、ある意味では撮影の練習にもなる。
まだやっぱり眠たいらしい。
そんな親バカの朝。
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夢や目標の叶え方を7回に渡って掲載してきました。
「叶え方」とはまた違うかもしれないし、どちらかというと叶えた後に大切なこと。
それは『感謝を忘れない』とことです。
夢や目標、その形は人それぞれだけど、一人だけで叶えれるものではないと思います。応援してくれる人がいます。実際に手を差し伸べてくれる人もいます。
音楽で成功したいなら、ファンがいないと実現しませんよね。絵描きなら原画を購入してくれる人がいるし、写真集を出版するとなれば、出版社やその他大勢の方がいて、ようやく形になります。
なのに、少し成功すると感謝を忘れることがあります。
おごるというのか、天狗になるというのか。
自分が凄いと思ってしまうんですね。それは悪くはないけど、周りの人がいて、今の自分が存在していることを忘れてはいけない。
あと思うのは、一人だけで何でもやってますといる人より、周りに感謝している人の方が、より大きな幸せを感じてますよね。
『感謝を忘れない』。これは生きていく上でも、とても大切なことです。
コラムに使用するイメージ画像などは、めっちゃ簡易。ただ白い厚紙を使って、家の照明で撮影。三脚も使わずに感度を4000まであげている。
もちろん商品撮影の仕事なんかではこれはダメだけど、ネットサイズでただのイメージだし、なるべくサラッと撮影をしている。
普通にリビングで撮っているから邪魔される。
『ちょっとそこ、どきなはれ!』
一匹どけたら、次のがやってくる。どかせども、どかせども。
『おいっ!』
左手をあげている招き猫は「人を招く」と言われています。この写真の一番右の大きい黒猫ちゃんは骨董品屋で購入した、戦前のもの。高かったです。
でも、めっちゃ人を招きました。
新居に越してきてから購入したのですが、妻の実家が建て替えることになって、半年間くらい妻の実家ご一行様が我が家に。
おじーちゃん、お義父さん、お義母さん、チワワ、子猫。
妻の実家は人がよく集まる場所だったので、それが我が家に。おじいちゃんは介護も必要だったので、義母の姉妹が交代で我が家に。夜中にベッドから落ちて尻餅ついて動けないおじいちゃんを、お姫様抱っこしてベッドに戻してあげたこともあったなー。
その姉妹の娘さんが海外に行くことになった時には、親も子供も含めて20人以上が我が家に。
どんだけ招くねん。
と、まぁ世の旦那様たちはそれを嫌がる人が多いけど、僕は意外と気を遣うこともなく、その生活を楽しんでいました。
にしても戦前の招き猫パワーすごい。ほんとに人がよく訪れるようになったし、子供も産まれた。偶然と言われたらそれまでだけど、そういう未知なパワーってプラスに影響するものは信じた方がお得だ。
右手をあげていると「お金を招く」と言われています。真ん中の白猫、クミン。一瞬しか手をあげてないからか、お金招きません。
ということで、一年ほど前に、ヤフオクで右手をあげてる招き猫を購入したんですが、100円だったのか、これまたお金を招かない(笑)。
というよりも、来た人が引く巨大金ピカ具合。存在感だけはピカイチ。
ご利益のありそうな、白い招き猫が欲しいな〜。
僕は写真家として、作家的な仕事もちょろちょろとやっていますが、商業的なこともやっております。
HPも分けているので、Facebookページも分けました。長々と招き猫の説明をしましたが、そのカバーに今日の写真を使いました。どっちも招きたいです。
『ペットや家族撮影、カメラの個人レッスン 雨樹一期写真事務所』
コスモウォーター の空き箱。そこに毎回入る、ろくちゃん。それを追いつめていく娘。
□袋のねずみ
意味:逃げ出すことの出来ない状況
これまで、自分なりに細々と、写真家としていろんな仕事をしてきました。やりたくない仕事はなかったけど、苦手なことはたくさんありました。
僕は会社員としてではなく、個人としてやっているので、責任は全部自分で背負い込むことになるから、苦手を避けたい気持ちはありました。
人前で話すことも死ぬほど苦手だった。というか、むしろ無理側な人間。でも、気が付けば100人くらいには教えてきたのかな。
苦手なことはそれだけではないけど、怖いからって逃げたことはなかった。
そんなチキンな自分でもなんやかんやとやってこれたのは、結局は『袋のねずみ』状態に追い込んだ結果。無理だ苦手だと言っていたら一生成長は出来ないから、考える前に逃げられない状態にする。
まー、それがたとえグダグダだろうと大失敗だろうと、成長は出来る。後から笑い話にもなる。
長い目で見ると、一つの出来事の結果なんてそんな大切ではない。そこから逃げることだけが失敗で、逃げなきゃそれで大成功。それくらいの気持ちも大切だと思う。
まだまだ、もっともっと成長していきたい。
ま、ねずみじゃなくて猫だけど。
ついでに、マウスじゃなくてキャットだけど。
たまには電子書籍の宣伝を。
『前を向きニャさい!〜 猫写真で綴る「ポジティブ」に生きる為の48の秘訣』
レビューとかあると嬉しいですね。
これはいまのところ一番紙にしたいと思ってる書籍。やっぱり紙がいい。適当にめくったページに、ちょうど響く言葉があるかもしれないし。それが電子だとちょっと違うんですよね〜。
とりあえず、もうちょっと他との区別化を考えて修正しなくちゃ目立たなくってだめかなー。
今年もあと半分。年内にはどうにか頑張ってみよう!
こういう電子系ってなぜか高いイメージが付いてしまうけど、100ページで350円。
マクドより安いし、それを一回我慢するよりも価値はあると思うので、ぜひ!
「イヌモネコモ」で連載、かわいい猫の撮り方の最終話が公開されました。
全27話。猫の撮り方のみで書いてきましたが、最終話は撮り方ではなく、編集と加工についてです。
撮影編まだの方はまずはそちらからご覧下さいませ〜。
【スマホ編2】iPhoneでの編集・加工おすすめアプリの紹介
外猫の撮り方編、ラストは「ジャンプ猫」を撮るです。
これまでの連載では、安いデジタル一眼と安いレンズの組み合わせでしたが、ラストはちょっとだけいいやつで撮りました(笑)。
安い高いというよりも、特に一人で撮るなら広角レンズがあった方がいいですね。単純にかなり撮りやすくなります。
そして、おもちゃは必須です。
◇ ペット・家族撮影やっています
「大阪でペット撮影・カメラの個人レッスン/雨樹一期写真事務所」
木登り猫のトイカメラバージョン+観覧車。
なかなかミラクルなショットです。あまり近寄って刺激したら可哀想だったので、この距離とアングルが限界。
「猫+観覧車」は、もっと撮りたかったんだけど、下では子供たちが待ち構えていて、猫がぴょんと飛び降りた瞬間にギャーって言いながら追いかけるから、ピューってどっかに行っちゃいました。
んーーー、くそガキめっ!!
■ 大阪のBodaiju cafeにて「3人の絵日記」開催します。
「展示」の詳細