蓮シリーズ続いています。
仕事で家族を撮る時や子供を撮る時は望遠レンズが多いけど、作品撮りならやっぱり広角な世界が好み。
広角で撮った写真は、大きく引き伸して見せたくなる(クリックで拡大表示されます)。
蓮の群生地。でも夕方だから花は閉じてしまっています。
朝焼けで、花が開いている写真も撮りたいな〜。
蓮シリーズ続いています。
仕事で家族を撮る時や子供を撮る時は望遠レンズが多いけど、作品撮りならやっぱり広角な世界が好み。
広角で撮った写真は、大きく引き伸して見せたくなる(クリックで拡大表示されます)。
蓮の群生地。でも夕方だから花は閉じてしまっています。
朝焼けで、花が開いている写真も撮りたいな〜。
今度は望遠です。広角は少し鮮やかに、望遠は柔らかく撮影。
公開した蓮写真では、これが一番お気に入りです。ピンク、緑、黄色のバランスが良かったからかな。
望遠でも、撮れる蓮はやっぱり少ないですよね。池に咲いてるので当然だけど、とりあえず遠かったり、枯れていたり、まだつぼみだったり。
お目当ての子を探すのは楽しいんですが、太陽の位置や天気も関係してくるので、なかなかドンピシャには巡り会わない。
これは蓮に限らず、自然を相手にしているんだし、何度も通ったり光を待ったりと。そういった粘りやしつこさも必要ですね。
願わくば、蓮の咲いてる池を手漕ぎボートで進みたいです。
早朝の蓮はまだ撮りにいけてないから、去年撮ったやつを。
朝早い時間だったので、しっかりと花が開いています。
蓮はたいてい陸から離れたところに咲いているので、本当は望遠レンズ必須。
手前に咲いてないと広角レンズでは厳しいのですが、ここはちょうど撮れる位置に咲いていてくれました。
一日個人レッスンで訪れた、たまにアヒルがいる、まぁまぁ地元の公園。
雨が降りそう、と思いきやこの後は晴れて来て、キレイな夕暮れに(昨日掲載した写真ね)。
サギもいる。
あまり逃げない。
いや、全然、逃げない。
広角レンズで撮りたかったけど、そこまで近付くとクチバシでレンズとかやられそうでやめた。
びびってんじゃねーぞ、クックック。
どこで撮影するか迷ったけど、アヒルにサギに夕暮れ。いい被写体があって良かった。
初心者の方には、絞りやシャッタースピード、感度などの露出を覚えてもらいます。
その後は、露出補正、RAW、ホワイトバランス、ピクチャースタイル(Canon)までを説明。
ま、RAWだと専用ソフトで開かないとピクチャースタイルは反映されないので、Photoshopを使う人にはちょっと矛盾も出て来るけど。
やっぱり単純に効果が分かって面白いかな。
僕は絞りなども含めて、設定による写りの違いを説明する為に撮影しているんだけど、これがなかなかいい写真が撮れたりするんですよね〜。
頑張ってもダメな時はある。
自分が必要とされていないと感じて、落ちてしまう夜もある。
前向きに元気にという、ポジティブな声は、分かっているからこそ余計に辛い時がある。
そんな時はもう無理に元気振る舞わないで。
素直に凹めばいい。落ちればいい。
泣けばいい。
いまはそれが出来れば充分だから。
運転中でも、「あ、ここいいなー」って場所があれば立ち寄りたくなります。でも、たいてい車が停めれなくって、そのまま素通りになっちゃいます。
撮影に関しては、心残らないようにしたいけど、また訪れるきっかけにはなりますね。
ここは停めれたけど、また行きたいです。
七夕の日、久しぶりに娘を一日連れ出しました。和歌山にあるヨーロッパです。
さすがにこの暑さだと親も子もバテますね〜。
でもまたどこかへ行きたいな。
今年もあっという間に折り返し。ほぼほぼ反省点ばかり。
成功と失敗でいえば、成功にはなるけど、物足りない。
それは小さい目標こそ達成出来たけど、大きいものは全然だから。
とはいえ、小さいこともしっかりとやらなくちゃいけない。
てことで、とりあえずminneにブローチを追加しました。
あまり動いていないショップ。もう少しどうにかせねば。
(ていうか、妻にやってもらってるんだけど)
ちなみに、ここでは自分の個展の時によく売れるものが売れず、あまり売れないものが売れます(笑)。
実際に手に取るのと画像で見るのとの違いなのかな。商売って難しいです。
話を戻して、折り返しです。あと半分は詰めてやっていけるように、とにかくいろいろやっていきます。
せめて前のめりに倒れるように。
いま気付いたわけではありませんが、待っていてもダメだし、とにかくやってみないと分からない。
行動せずに結果なんて分かりませんからね。
妄想は好きだけど、想像で「どうせ無理」と決めるのは間違ってる。
やってみて無理なら、次の案が出て来る。そうしないと進めない。
人様に迷惑かけるのは苦痛なんだけど、だからといってそこだけを心配してると本当に何も出来ない。
なので、もしも迷惑かけたら本当にごめんなさい。
…って別に迷惑かけることをやるわけじゃないけど、単純に営業とかビラ配りも迷惑な一部かもしれませんからね。
一旦休憩、現状維持、というのはないから。羽ばたくか、飛ぼうとするのをやめるのか。
あと半年。どこまで行けるかな。
でも、たまには全てから解放される休みは欲しい(笑)。
フレブル雑誌のBUHIに写真が掲載されました。
僕の中では毎度のモデル、フレブル絵描き作家のきよしさんと相棒のくまし。今回はペット乗せ自転車のPOTTAの撮影取材です。
ロケ地は大阪のある意味中心「新世界」。大阪観光としておすすめしたいけど、したくない、でも個人的には好きな場所(笑)。
さすが、ザ・大阪。馴れ馴れしさも凄いです。物珍しいのか、撮影中もおっちゃんがどんどん話しかけて来ました。宅配便のおっちゃんもガラケーでフレブルの写真を見せて来ますからね。
その後もいろんなおっちゃんが、お構いなしに入れ替わり立ち代わり話しかけて来る。やっぱ、凄い。面白い。
場面を変えて、人気のない路地裏をスイスイ。
雑誌掲載を意識するから縦写真が増えますね。撮影時間は3〜4時間くらい。休憩のお昼ご飯は串カツ。楽しいお仕事です。
全4ページ掲載されています。書店でみかけたらぜひ見て下さいね〜。
最後は小さい公園に。そこでもじーちゃんが話しかけてきましたね。
「お、テレビか? 浜崎あゆみ? 剛力彩芽か?」とか意味不明なことを言ってたので、「うん、そんな感じです」とさらっとスルー。
大阪は誰にでもフレンドリーに話しかけて来る方はよくいますが、変に対応しない方がいい方もいます。
やばいというより、めっちゃ長くなるので捕まるといつまでも解放されません(笑)。
さすがの梅雨ですね。どんよりどよどよジメジメしていて、撮影のタイミングも難しいです。
この時期はトイラボさん曰く、『HOLGAなどのトイカメラの写真が増える』そう。
きっと、雨だし高級カメラはお留守番。潰れてもダメージ少ない、HOLGAでいいか。
なんて感じもあるんでしょうね〜。