心地良い場所と人間関係


000206670007  

心地良い場所はめっちゃ大切です。  

だけど乱されることは多々あります。

でも、その場所は絶対に守るべきだと思う。
多少ズレてもまた、その場所にすぐに戻るべきだと。  

じゃないと、ただしんどいだけです。

人間関係は自分の場所でつくるもの

043 

たとえば、それを乱すものが人間関係なら、
そこを無理して我慢して続けることも、 時には必要かもしれません。  

でも、そこの関係を守るよりも、 自分の場所の方がずっと大切だと思います。  

もっと言うと、自分の場所で築いていけない関係なんて、 それほど重要ではない
と思います。  

だからといって、関係を切断するということではなく、
関わり過ぎず、さらっと受け流す。  

とにかく引っ張られないようにする。  

人はプラスよりもマイナスに引っ張られがちなので、 気を付けないといけません。  
ま、プラスなら問題なさそうですが、 それがちょっとしんどい時もありますよね。  

新たな出会いでも、会う前にメールや電話でなんとなく分かります。
心地良い方もいれば、なにかモヤッとした違和感がある方もいます。

会ってみて、善くも悪くもイメージが違うこともあります。  

だからコミュニケーションはとっても大切。
(念の為書いておきますが、ここを見てくれている方のことではないです)  

たとえその先に自分の求める何かがあったとしても、
あまり無理することはないですよね。  

 

心地良い中で努力をすればいい

58  

努力なんて、モヤモヤざわざわの中でやるものじゃない。
努力していると感じるのは、どこかモヤモヤしているからで、
心地良いと感じていたら、努力も辛くはない。  

かといって、すべてのことに言えるわけではなく、
無理をすることで、新たな心地良い場所をつくることも可能だし、
時には必要かもしれない。 逃げるのとはまた違います。  

まずは「なんかしんどいなー」と感じたら、
そこにほんとうに価値があるのか考えて、
手放せるものは無理はせず、あまり関わらずに、
放り出して自分を開放しましょう。  

その方が新たな価値のあるものに出会えるものです。      


◆ 猫写真で綴る「ポジティブに」生きる為の48の秘訣
Amazonにて発売中。詳細はコチラ。    

You may also like

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)