『LOMO Lubitel 166+』の撮影に必須のアプリ


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春と秋は二眼レフLubitel 166+の季節。出番が増えます。花がたくさん咲いてることも理由の一つですが、Lubitelはフルマニュアルなので一枚撮るのに時間がかかります。
ピントをじっくり合わせる必要があるので、夏にやってると頭がクラクラする。冬はじっとしてたら寒い。という理由もあって、気軽に撮れるカメラを重宝してしまう。

フルマニュアルなので、絞りやシャッタースピードも自分で設定しないといけません。絞りはシャッター開いた時の穴の大きさ、シャッタースピードはその穴の開いてる時間。
どれだけの光を入れるかを、フィルムの感度に合わせて決めないといけない。なので初心者には難しいです。
露出計を買うにしてもそれなりの値段します。そこでオススメはスマホのアプリ「Pocket Light Meter」です。無料で使えて、そこそこ頼れます。

iOS
Google Play

使い方はコチラに。

結局それさえも面倒くさいので僕はあまり使わず、感覚頼りになってますけどね。この写真はかなり明るめに撮りました。

冬の間にあまり撮らなかったLubitelですが、持ち出してみるとやっぱりいい。トイカメラには分類されないけど、しっかりと、だけど自分の思い通りの露出で撮れるのは楽しい。

 


 

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