北野異人館ワークショップまたもや延期(笑)。9/17→10/29→11/26(日)


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参加者の方にはご連絡致しましたが、10/29(日)の異人館でのワークショップが11/26(日)に延期となりました。

もともと9/17に開催予定だったんですが台風直撃で延期。で、今週も台風さんはこちら方面に目掛けて向かって来ています。少し逸れていますが、雨と風の影響はありそうで。それ以前に先週の台風で少し被害が出ています。撮影スポットというか、「ここは通りたい!」って道が通行禁止になっているようで。山の高台にあるので、当日がずっと雨だと危険もありそうですからね。
まー、なんとも台風にご縁がありまくりんぐです。

でも諦めません。再々募集いたします(笑)。求む、晴れ男・晴れ女。関西では撮影も含めたワークショップはこの日が最後となります。無事に開催が出来ればの話ですが。。。

【日程】11/26(日) 13:30〜16:30
【場所】兵庫県民会館で講座後に北野異人館にて撮影
【料金】5,000円(フィルム付き)レンタルカメラの方は+500円
【内容】フィルムにはいろんな種類があって、どれを使うかで色味や雰囲気もガラッと変わります。これがフィルムの醍醐味です。このワークショップでは、こちらで8種類ほどのフィルムを準備します。中にはもう販売されていないレアなフィルムもあります。それぞれの色味や雰囲気などが分かるサンプル写真を見せながら講座。その後に撮影に行きます。

 

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『LOMO Lubitel 166+』の撮影に必須のアプリ


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春と秋は二眼レフLubitel 166+の季節。出番が増えます。花がたくさん咲いてることも理由の一つですが、Lubitelはフルマニュアルなので一枚撮るのに時間がかかります。
ピントをじっくり合わせる必要があるので、夏にやってると頭がクラクラする。冬はじっとしてたら寒い。という理由もあって、気軽に撮れるカメラを重宝してしまう。

フルマニュアルなので、絞りやシャッタースピードも自分で設定しないといけません。絞りはシャッター開いた時の穴の大きさ、シャッタースピードはその穴の開いてる時間。
どれだけの光を入れるかを、フィルムの感度に合わせて決めないといけない。なので初心者には難しいです。
露出計を買うにしてもそれなりの値段します。そこでオススメはスマホのアプリ「Pocket Light Meter」です。無料で使えて、そこそこ頼れます。

iOS
Google Play

使い方はコチラに。

結局それさえも面倒くさいので僕はあまり使わず、感覚頼りになってますけどね。この写真はかなり明るめに撮りました。

冬の間にあまり撮らなかったLubitelですが、持ち出してみるとやっぱりいい。トイカメラには分類されないけど、しっかりと、だけど自分の思い通りの露出で撮れるのは楽しい。

 


 

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