チャンスとは何か?


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チャンスは待っていても降って来ない。

自分で近付いていくしかない。


いまの位置から動きもせずに、チャンスがやってくることはありません。自ら動きだすことで、そのチャンスが現れる。

言い換えると、歩いていく道でチャンスと出会っていく。立ち止まっていると変化もなければチャンスもやってこない。

もっと動こう。

と、自分に言い聞かせています。


 

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ミニブタ!?


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最近はホームセンターでも見かけるミニブタ。これがめっちゃ可愛い。

だけど普通の豚よりもミニなだけで、100kgを超えることもあるらしい。だいたい50kgはいくらしい。ペットショップでその説明があるのか分からないけど、ネーミングをミスってある気がする。

写真のミニブタも一年ぶりに見たらでかくなってた。
「ミニ」で連想する大きさは小型犬程度。心構えが全く違う。

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光漏れするLC-A


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ランダムに光漏れするLC-A。これが良くも悪くもある。

昨日は、ネットショップで販売するLC-Aのモルトを交換した。
光漏れLC-Aもついでに交換しとこうかなと思ったんだけど、とりあえずそのままにしておいた。

僕は出来上がりをある程度は予測して撮影をしているんだけど、この予測出来ない光漏れをちょっと楽しもうかなとも思っている。


 

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ポジティブとネガティブをドラクエでたとえると


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このブログではたびたび前向きな考えについて書いています。

思考は出来る限りポジティブな方がいい。その考えは間違いではないですが、ネガティブが必ずしも悪いとは限りません。ネガティブはよく言えば「慎重」です。となると、ポジティブは「軽卒」になりますね。
もっと分かりやすく、どちらもいい意味でたとえるなら、ポジティブが攻撃力なら、ネガティブは守備力です

ゲームでたとえるのもなんですが、僕はドラクエをやると、武器ばかり買います。防具はほぼ買わない。宝箱で何かあればラッキー。
そんな感じだから、物語後半なのにまだ布の服を着ている仲間もいたりします。守備力がなさ過ぎて、敵の熊さんの普通の一撃で死にかけます。

これってバランスは悪いです。やっぱり自分を守ることも大切です。
「ガンガンいこうぜ!」もいいけど、「いのちだいじに」も必要です。

かといって、少しHP減ったからといって、全員がすぐに回復してたら、永遠にボスに勝てない。MPもいつかなくなります。守るばかりじゃ、結果的には何も守れなくなることもあります。
多少打たれようが攻撃しないとダメです。 ようはバランスですよね。何も考えずに「突撃じゃー!」なんてやっていたら、命がいくつあっても足りません。

たとえば比率を、攻撃7の守備3にするとか。自分なりに考える必要があります。
もっと攻撃したいけど、ついつい守ってしまうのなら、勇気を持ってその比率を変えていけばいいんですね。

攻撃は最大の防御とも言うので、僕はやっぱり攻撃した方がいいとは思います。

ゲームなんて10年くらいはやってないですが、久しぶりにドラクエやりたくなってしまった。そして最後まで布の服でクリアーしたい。


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生きているといろんなことがあります。辛いことや悲しいことだってたくさんあります。
でも、ほんの少し視点や考え方を変えるだけで、前向きになれたり、しあわせを感じることが出来ます。

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誰かと競ったり、争う必要はない。 昨日の自分よりも少しだけ成長出来ればそれでいい。


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誰かと競ったり、争う必要はない。

昨日の自分よりも少しだけ成長出来ればそれでいい


と、書いてはみたけど僕は順位にこだわる派なので、どうせなら1番を目指したいです。たとえば、ライバルだっていた方がいいと思う。互いに刺激し合えるから。

それでも、大切なのは相手ではなく、自分自身なんですね。自分より優れている人なんていっぱいいます。でもその人よりも、自分の方が優れている部分だって絶対あります。

ある一点では叶わないかもしれない、費やした時間だって違います。勝負しようと考えてしまうと、尻込みしてしまうかもしれません。でも、そんなことに意味はありません。

ただ、昨日より一つでも何か覚えて、成長出来ればいいんですよね。
だから、はじめたことを途中でやめたっていい。
たとえばカメラなら、フィルムを装填することを覚えただけでも、何も知らない人より知っているってことですから。

小さくても毎日成長していければ、それでいい。頑張り過ぎる必要もありません。
まずは、心と身体と身の回りにいる人を大切にしていきたいと思います。


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自分を見失った時


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自分を見失うことがある。たとえ周りからは分からなくても、心がいつもと違う。笑顔で対応していても、楽しくて笑ってはいない。

そんな時はしんどいし、辛い。いつもは夢中になれることにも手が付かない。

でも、見失うということは、どこかにいつもの自分はあるということ。 その場所は分かっているはず。だから、大丈夫。 

GWに車で旅行した帰り道の渋滞みたいなもので、いつかは必ず戻れる。
すぐにホッと出来る。

運転中は飲めないお酒を飲んで、運転中は出来ない睡眠をしていたら、いつの間にか戻っている。

だから、大丈夫。


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「やってみるか」そうやって可能性はうまれる
「また今度でいいか」そうやって可能性は失われる

転んだり迷ったりするのは
歩いている証拠

事実は変わらない
でも解釈は変えることができる 

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クロスプロセス現像について〜その1


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トイカメラユーザーにはすでにおなじみですが、『クロスプロセス』という現像方法があります。

最近、頻度は減ったけど僕はよくやります。
「それなに?」って聞かれると、長々々々…と説明することになるので、何度かに分けて書いていきますが、いわゆる誤現像のことです。

誤った現像。つまり、ちゃんと現像しない、という方法です。

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ただのチューリップの写真もこんなにもビビッドな写真になります。
これはフィルムによっても色彩がガラッと変わるのですが、ノスタルジーになることもあれば、真っ赤になることもあります。

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フィルムのテクニック、というか遊びの一つですね。こんな部分がフィルムをやめられない理由ですね。

僕はいろんなフィルムでどんな発色をするかを実験をしてきて、ほぼその傾向をつかみました。天候によっても左右されますし、未だに失敗もありますが、そこはもうトイカメラと、誤った現像方法のコラボ、というまともじゃないことをしているので多少は仕方ないかなと思っています。

撮影に行って、その場所や被写体や天気によって、「こんな雰囲気で撮りたい!」というのが瞬時に浮かんで来るので、それに合ったフィルムをカメラに装填しています。


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レッスン内では、クロスプロセスや、フィルム別の発色の違いなどもレクチャー致します。

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LC-Aの上達法その1


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ロモのLC-Aがなかなか上達しないという方向けのプチレクチャーです。

「なぜ上達しないのか?」

それには理由があります。その部分を適当にしているとなかなか上達しません。まずはここをクリアーしないといけない、大事な部分です。

それは距離です。

デジカメ慣れしている時代ですからね。それはオートフォーカス慣れしているということでもあります。ピントを勝手に合わせてくれるカメラが主流です。というか、それが当たり前です。

でもLC-Aは違います。自分でピントを合わせないといけない。でも距離は目測で合わせないといけない。なのに、ファインダーを覗いてもピントが合っているかどうか確認出来ません。
「どーやって、ピント合わすねん!」って感じですよね。

実は、これってそんなに難しくはありません。

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写真の矢印の部分、上から80cm、1.5m、3m、∞(無限大)とあります。ここで距離を合わせるのですが、マスターするのは撮影最短距離の80cmだけで大丈夫です。僕は1.5mは使いますが、3mは使いません。3mに合わせるくらいなら∞にしています。

80cmをマスターする方法は簡単です。メジャーで測ればいいだけです。カメラを構えて、そこから80cmの距離がどこになるか。それをお家でもいいので、一度メジャーで測ればいいだけです。

たとえば僕なら手を伸ばしてギリギリ届かないくらいの距離が80cmでした。それさえ分かっていたら、撮影する時にも手を使って距離を測ればいいんです。だいたい、前後10cmくらいまでならピントも合います。

ポートレート撮影で手を伸ばされると相手は「なんやなんや!?」って驚きますし、何を撮るにしても手を伸ばしている格好は怪しいです(笑)。
でも、怪しくってもいいでしょう。どうせそれを目撃している人とは二度と合わないんだし。それくらい割り切ってしまえば、80cmもすぐにマスター出来ますよ。


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自分と相手の大切な物は違う


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誰かと何かをやる時。そこには必ず同じマインドがあります。でもその中で何を大切にするかは、人によって違います。 時と場合によっても違います。

たとえば、共に何かを作り出すとして。 時間をかけてギリギリまでよりよい案を考える方もいれば、 時間に余裕をみて、制作を進めていく方もいます。
案に時間をかけるのか、制作に時間をかけるかの違いですが、『同じ』と思っているとストレスになります。

だから、スタートやゴールは同じでも過程は違う、 ということを知っておいた方がいいと思います。
たとえば、結婚で大切なのは何か? 披露宴なのか、二人の暮らしなのか、 子供なのか、仕事なのか、いま現在なのか、 もっと先の未来なのか。
「結婚したい」という意見は同じでも、求めているものや、 優先順位なんていろいろですからね。

だから、お互いが相手を尊重するということを、 まずは大切にしていかなくちゃなと思っています。

そんな中で、「3人の絵日記」は居心地がとっても良いです。
そんな中で制作しているものは、結果もいいものになると思っています。お近くの方はぜひ来て下さいね〜。

展示に先駆けて、5/2(土)に大阪のNU茶屋町で、オリジナルヘアゴムのワークショップも開催します。ヘアゴムはクルミボタンで制作して頂くのですが、僕は3種類のデザイン(写真)を準備しています。お近くの方はぜひ遊びに来て下さいね。物販も少しだけ出来そうなので、新作を準備していま〜す。

詳細はコチラ


 

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やりたい事と、やっている事が違う人。


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タイトルの通りですね。
やりたいことがあるけど、「別のこと」をやっている。そういう方がたくさんいます。日々の生活の中にはいろんな条件があるのかもしれないけど、「やりたいことをやっている人」が恵まれているとは限りません。

結論だけを言えば、「やりたいことをやればいい」です。
このブログでも何度か書いてきていますね。言い回しを変えて、違う角度から促しています(笑)。

仕事に向き不向きはあるかもしれません。性格的に『営業は苦手で』とか、『流れ作業はちょっと』、というのは分かります。
でも、やりたいことに向き不向きはないと思います。営業が苦手な性格なら、営業をやりたいとは思わないはずです。

きっと、「やりたいこと」ってもっと別のことだと。だから、やってみればいい。

と、無責任に言い放つのも問題かもしれないので書いておきますが、困ったことに「やりたいこと」の中には「やりたくないこと」も含まれています

たとえば、僕は写真を仕事にする中で、一番やりたくないことは『人前で話すこと』でした。人見知りも激しかったです。
ただ、今でも緊張はするけど、やりたくないという気持ちはなくなったし、やって良かったって思っています。逆に、教えたいとまで思うようになりました。
他には営業もそうですね。これは克服しないとだめだし、永遠に課題です。
確定申告も本当はやりたくないですね。税金どうのこうのではなく、ただ面倒くさいから(笑)。ただ、この2つはそれが得意な方に任せることも出来ますね。

とにかく、「やりたいこと」の為に「やりたくないこと」をしなくちゃいけない時が、きっとやってきます。「やりたいことをやっている人」は、過去にやりたくないこともやってきたんだと思います。いまもやっているのかもしれません。

それでも、「やりたいこと」の気持ちの方が上だった、ということです。
ここらへんを乗り越えていく話はまた今度。

「やりたいこと」があるけど、「別のこと」をやっている。

それが「やりたいこと」の為にやるべきことならいいのですが、そこがかけ離れていると、少し勿体ない気がします。


 

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