結果を知る為には行動あるのみ


 

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今年もあっという間に折り返し。ほぼほぼ反省点ばかり。
成功と失敗でいえば、成功にはなるけど、物足りない。
それは小さい目標こそ達成出来たけど、大きいものは全然だから。

とはいえ、小さいこともしっかりとやらなくちゃいけない。
てことで、とりあえずminneにブローチを追加しました。

あまり動いていないショップ。もう少しどうにかせねば。
(ていうか、妻にやってもらってるんだけど)

ちなみに、ここでは自分の個展の時によく売れるものが売れず、あまり売れないものが売れます(笑)。
実際に手に取るのと画像で見るのとの違いなのかな。商売って難しいです。

https://minne.com/amakiichigo

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話を戻して、折り返しです。あと半分は詰めてやっていけるように、とにかくいろいろやっていきます。
せめて前のめりに倒れるように。

いま気付いたわけではありませんが、待っていてもダメだし、とにかくやってみないと分からない。
行動せずに結果なんて分かりませんからね。

妄想は好きだけど、想像で「どうせ無理」と決めるのは間違ってる。
やってみて無理なら、次の案が出て来る。そうしないと進めない。

人様に迷惑かけるのは苦痛なんだけど、だからといってそこだけを心配してると本当に何も出来ない。
なので、もしも迷惑かけたら本当にごめんなさい。

…って別に迷惑かけることをやるわけじゃないけど、単純に営業とかビラ配りも迷惑な一部かもしれませんからね。

一旦休憩、現状維持、というのはないから。羽ばたくか、飛ぼうとするのをやめるのか。
あと半年。どこまで行けるかな。

でも、たまには全てから解放される休みは欲しい(笑)。

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「BUHI」×「Kiyoc+Kumac」×「POTTA」


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フレブル雑誌のBUHIに写真が掲載されました。
僕の中では毎度のモデル、フレブル絵描き作家のきよしさんと相棒のくまし。今回はペット乗せ自転車のPOTTAの撮影取材です。

 

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ロケ地は大阪のある意味中心「新世界」。大阪観光としておすすめしたいけど、したくない、でも個人的には好きな場所(笑)。
さすが、ザ・大阪。馴れ馴れしさも凄いです。物珍しいのか、撮影中もおっちゃんがどんどん話しかけて来ました。宅配便のおっちゃんもガラケーでフレブルの写真を見せて来ますからね。
その後もいろんなおっちゃんが、お構いなしに入れ替わり立ち代わり話しかけて来る。やっぱ、凄い。面白い。

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場面を変えて、人気のない路地裏をスイスイ。
雑誌掲載を意識するから縦写真が増えますね。撮影時間は3〜4時間くらい。休憩のお昼ご飯は串カツ。楽しいお仕事です。

全4ページ掲載されています。書店でみかけたらぜひ見て下さいね〜。

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最後は小さい公園に。そこでもじーちゃんが話しかけてきましたね。
「お、テレビか? 浜崎あゆみ? 剛力彩芽か?」とか意味不明なことを言ってたので、「うん、そんな感じです」とさらっとスルー。

大阪は誰にでもフレンドリーに話しかけて来る方はよくいますが、変に対応しない方がいい方もいます。
やばいというより、めっちゃ長くなるので捕まるといつまでも解放されません(笑)。

 

撮影のご依頼

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梅雨のほんの合間


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さすがの梅雨ですね。どんよりどよどよジメジメしていて、撮影のタイミングも難しいです。

この時期はトイラボさん曰く、『HOLGAなどのトイカメラの写真が増える』そう。
きっと、雨だし高級カメラはお留守番。潰れてもダメージ少ない、HOLGAでいいか。

なんて感じもあるんでしょうね〜。

 


 

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シャボン撮影。ふんわり系。


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やっぱり子供&シャボン玉はふんわり撮るのがいい。
この季節、シロツメグサもいいですよね。ファンタジーだわ。

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こうやって公園で遊びまくった日はいいけど、雨で外に出なかった時は寝付きがめっちゃ悪くって困ってます。
眠たいけど寝れないのかな。
それを伝えれるほどはまだしゃべることが出来ないので、泣いちゃってます。
どうすればいいか分からないのは親も子供も同じなんですね。

とはいえ、それが夜中0時を過ぎることも。
ぐったりした嫁さんとバトンタッチして、アンパンマンを歌って寝かしつけ(笑)。10キロ越えてるので、なかなか腰にきますね。

いろんな大変さを堪能出来るくらい、もっと心も身体も鍛えなくちゃな。

 


 

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悪巧みの復活


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何かしら悪さをたくらんでいる子供は、なぜかしゃくれる。

娘はまだ保育園に通っていないこともあって、あまり病気はしません。何でもよく食べるから強いのかもしれない。
それが半年ぶりに風邪をひいちゃって。高熱は出なかったけど鼻水がダラダラ。これがちょっと長引くんですよね。

でもそれも完治したので、久しぶりにゆっくりと撮影、いやいや遊びに連れていきました。

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シャボン玉は本当に役に立つアイテム。撮影にもだけど、単純に子供は喜ぶ。僕も喜ぶ。

 


 

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写真にとっての名脇役


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ここ数日ジメジメとしていますね。しばらくはスカっと晴れる日が少なくなりそうです。
そんな季節に似合うのが紫陽花ですね。青空よりも雨の似合う花。
これを撮ったのは曇りでしたが、雨の日にも撮りたい。

花にだって理想の天気や空があります。
向日葵だと積乱雲(入道雲)。コスモスだと巻積雲(うろこ雲)。

空という名脇役をしっかりと選んで、主役を引き立たせてあげたいですね。

 

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飛ばねぇー猫はただの中年だ!


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個人レッスンで猫のジャンプを撮りたいという方がいて、簡単な撮り方や、シャッタースピードなどを調べる為に撮影しようとしたけど、我が家のニャンズ、、飛んでくれない。

おもちゃも新しく購入したのに、ちょっとだけ猫パンチしてこの状態。

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「せめてお座りくらいしてくれないか!」
「おい、後ろ!! あくびしてないか?」

でも、考えたらもう中年。ぬくぬくと温室育ち。しゃーないか。

 

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だが、みよ!!  そして思い出すんだ! 

これが本来のおめーらのジャンプ力ぞ!!

 

 


 

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親指オートフォーカスでピント半押しから解放されよう!



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「子供のかわいい撮り方〜その1」で少し書いた親指AFについてです。

オートフォーカスのデジタル一眼は、シャッターを半押しでピントを合わせ、さらに押し込むことでシャッターが切れますよね。人差し指一本です。
これが普通と思われがちですが、親指でピントを合わせて、人差し指でシャッターを切るということも出来ます

体感的には後者の方が使い勝手が良いです。

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上記のカメラだと、【AE-L  AF-L】のボタンを押すことでピント合わせが出来ます。

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「カスタムメニュー」→「操作」→「AE/AFロックボタンの機能」→「AF-ON」に設定。
* 設定方法はカメラによって違います。説明書をご覧下さい。

 

親指AFのメリット

一度親指でピントを合わせると、そのまま固定され続けるので後はシャッターを切るだけです。「置きピン」でも、シャッター半押しで待つ必要がなくなりますね。
また、ピントを固定して何度もシャッターを切ることがあれば、その都度合わせる必要もなくなります。

注意点

半押しせずに撮れるので、シャッターを一気に押し込むことになります。そのことで手ブレする可能性が出てきます。単純に、慣れるのに少し時間がかかるかもしれませんね。

あとは、自分以外の人にシャッターを押してもらうのが難しくなります。「すいませんー、ちょっと撮って下さい」の時ですよね。親指でピントを合わせてなんて説明しても「???」ですよね。

ま、あまりデジタル一眼レフを渡して「撮って下さいって」パターンもありませんけどね。

デジタルをずっとやってる方は試してみてもいいかなーと思います。

 

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アーティスト&家族撮影


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フルート奏者の谷村和美さんのアーティスト写真、ご家族を撮影させて頂きました。
美しく、そこに居るだけで絵になるお方。自然とシャッターを切る枚数も増えますね。

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薔薇やラベンダーが咲いているので、少し移動もしながらまずはアーティスト撮影。
その後にご家族で撮影。

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場所は地元の和泉リサイクル公園。大きい公園ではなくって、だけど季節によっていろんな花が咲くので、僕も子供を連れてよく行ってます。
少ない移動距離で雰囲気もガラッと変わって、お気に入りの場所です。

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ご夫婦で。撮影のテッパン、シャボン玉も持って行きました。

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このシャボン玉役はお子さんが頑張ってくれました。
ごめんね、助かる、ありがとう!!

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いつまでも撮っていたいステキなご家族。でも最後はちょっと疲れさせちゃったねー。
数日前に撮影ロケには行ったので、撮る場所はほぼ決めていたんですが、光の加減で『どうしてもこっち側からも撮りたい』って出て来ちゃうんですよね。

ごめんねーと思いながらも、あえて『撮りますよー!』の手前の瞬間も撮らせて頂きました(笑)。これも含めて一つの記念になれば嬉しいです。

 

◇ 谷村和美さんのコンサート情報

6月18日 10:30〜11:00
東住吉区役所 「赤ちゃんも一緒、親子でクラシックコンサート」

6月18日 14:45〜15:30
生野区役所ロビー 「音楽の祭日」モーツァルト/ディベルティメント・ピアソラ/リベルタンゴ、他

6月19日 13:30〜14:00
城東区民センターホール 「音楽の祭日」チャイコフスキー/くるみ割り人形より花のワルツ・ガーシュイン/ラプソディ・イン・ブルー

 

撮影のご依頼

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子供のかわいい撮り方〜その2


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まずは撮り方以前に、子供がカメラ慣れしてくれるのが一番だと思います。
でも、僕はピースされるよりも自然な姿を撮りたい派です。これはモデルさんを撮る時にも思います。ポージングしている時よりも、終わった瞬間が一番いい表情をしていますよね。

ちなみに写真館で撮るのは記録写真です。きっちりとしっかりと残しておくにはいいですが、いつも通りの自然な姿や表情も残していきましょう。
『幸せな瞬間を切り取る』という感じですね。

だからなるべく子供には無理強いはせずに、こちらがカメラの腕をあげればいいと思っています。

 

カメラ目線にこだわらない

たとえば動物園。象を背景に子供をこっちに向けて撮影する。
関西人の母親が言いますよ、「なにゾー見てんねん!はよ、こっち向けや!」って。
これが実際、よく見かけます(笑)。ちょっと怖いです。ゾーっとします(おいおい)。

はい、すいません。言いたくて我慢できなかった。

えー、子供は象を見たいんですから、それを無理矢理こっちに向けてどうするよって話ですよね。記念写真としては普通のことですが、よくよく考えてみると不自然な写真です。

撮りたくなる気持ちはすごく分かるんですが、まずは子供と象がいい感じに入る場所を探せばいいし、それがないのなら後ろ姿でだって充分可愛いです。

お花畑だった同じです。まずはキレイな景色を見せてあげることです。

親の時間や都合で動くのはある程度仕方ないことだけど、子供にだって子供の時間が流れています。
そんな楽しんでる自然な姿がアルバムに入ると、すごい思い出深いものになりますよね。

今回は『撮り方』というより『考え方』になりましたが、写真ってそこが結構大切だったりします。

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「いやいや、もうあんたが撮ってくれ」という方へ

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「基礎からもっとちゃんと教えてよ」という方へ

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