感動からのバーン!!


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もうすぐで一歳と五ヶ月。「わーお」とか「わぁー」とか、教えたつもりのない言葉もいつの間にか使うようになった。
他にも簡単な名詞と「ねんね」とか「おいしい」とか「こわい」とか。後は何やら分からない言葉をずっとしゃべってる。

猫のクミンに猫パンチをされてからは、クミンを見ると「バーン!」と言うようになった。いろいろ理解しているご様子。

親の言葉はどんどん真似をされる。だから気をつけなくては。
女の子だからキレイな言葉を使う子に育って欲しい。スーパーとかで母親が子供に怒りながら「お前〜」とか言ってるのを聞くと、ちょっと嫌な気持ちになってしまう。

僕が男だから余計にそう思うのかもしれないけど、なんというか品が良い子になればいいな。

 

そもそも関西弁の時点で言葉はキレイではないかもしれないけど。。。

 

 


 

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庭に砂場をつくってみた


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娘が生まれる前にDIYしたお庭。娘もすくすく育って1歳と4ヶ月たったし、そこに砂場をつくった。ざっくりと掘って、レンガで囲って、さらに掘って、抗菌砂をまぶしただけなので、制作時間は一時間ほど。

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歩いて行ける範囲に大きな公園はないし、すぐそばの公園の砂場はあまり衛生的じゃないし、目の届く範囲で遊べるならそれが一番。

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とりあえず、何やら楽しそう。

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ただ、砂がジメっとしてるから、手も服もドロドロになる。
太陽に照らされたらもっとサラっとするのかな。

 


 

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「何も知らない」という強みと弱み


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トイカメラは簡単に雰囲気のある写真が撮れる、と言われがちだけど、実際はとても難しいです。でもその説明も間違ってるわけでもないと思います。

僕がはじめて個展をした時、写真の知識なんてほとんどありませんでした。
クロスプロセスとか変な知識はあったけど、露出だとか絞りをちゃんと理解していなかったと思います。

それでもそこそこの写真が撮れるものだと。個展だって出来るもんだ、と。
いま思うと、知識がないからこそ思い切れたのかもしれません。

何かをやろうと思った時に、どうしてもマイナス要因を考えてしまうけど、そのマイナス要因さえ気付かないこともあります(笑)。そんな時はガンガン進んでいけます。

「何も知らない」というのは強みでもあるんですね。

とはいえ、昔の写真を見ると、この時に今の知識がちゃんとあればなーって思うことはたくさんあります。もっとちゃんと撮れていたらなーって。

なんやかんやで、基本って大切ですよね。

 

カメラの個人レッスン

deziko

 

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桜娘と目眩の関係


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いつも遊んでいるボールが後ろに転がっていたから、手の背景にくるようにして、ふんわり感を出してみた。

最近は、まれにやってくる肩こりと首こりからくる頭痛と目眩にやられ気味。とりあえず、ピップエレキバンと筋弛緩剤に頼る。一日のパソコン作業がどうしても多くなるから仕方ないのかなー。画面を見てられない。ほんとに一日中パソコン作業の方って大変。

昔は肩こりとか無縁だったのに、一度なってしまうと、それさえも癖になるのかな。

写真の撮影って撮っている時間で終わりと思われがちだけど、それを同じくらい、選定したり、RAW現像に時間がかかってしまう。

仕事だけじゃなくって、暖かくなって娘の写真撮りまくったから、そこにめっちゃ時間使ってますけどね。
一歳の桜は一生に一度だけ。だから時間が勿体ないなんて思わないし、写真の腕もかなりレベルアップ出来たからいいんだけど、頭痛はまだしも、ちょっと目眩にまで悪化しないようにしなくちゃなぁ。

かわい過ぎてクラクラするーって目眩ならいいんですけどねー。

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一期一会


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ほぼほぼ使っていなかったダイアナミニ。こんなところで役に立つとは。ちょうどいいサイズでお似合い。いつか一緒に撮りにいきたい。

髪もくくって女の子らしくなったかな。

 

娘の名前候補で、「一絵(いちえ)」ってのがありました。
僕の好きな言葉が『一期一会』だったので、雨樹「一期」もそっから取ったんですが、その残りの『一会→一絵』です。
名前に中に『絵』とかちょっと入れたかったし、あまりない名前だし、ちょっと古風な感じが良かった。

姓名判断とかもちょっと気になるわけですが、『一絵』はとにかく悪い。『一恵』とかいろいろ漢字を変えてもとにかく悪い。
で、もう一つ全く別の候補があって、そっちは抜群に良かった。
どうにも決めかねてしまい、近くの古民家カフェで姓名判断やってると聞いて見て貰いに行きました。

そしたら、間髪入れずに『一絵』じゃない方がいいと言われました。
「だって、こっちの方が可愛いやん」って(笑)。

もちろんちゃんと理由やらなんやら調べてくれましたけどね。
僕や妻の性格とかも的を得ていましたねー。占いってすごいなぁ。

 


 

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トイカメラウーマン雨樹一恵(作家名)


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一歳児にダイアナミニを授けた。外観もかわいいカメラだし、サイズ的にもお似合い。

別にカメラマンにならなくっていいけど、すでに何かしらの影響は受けているのかもしれない。デジタル一眼を置いているとシャッターを押されるし、教えなくてもいずれは僕より上手くなりそう。

 


 

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桜の撮影は地元の公園でいい


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桜祭りとかをやっていない地元の公園って穴場ですよね。でも、なぜかみんな名所に向かう。桜の木が一本でもあればどこでもいい僕としては、ある意味ありがたいです。
と言いつつも、地元では有名な狭山池にも行きました。人だらけで車を停めれなかったです。待ち合わせをしていたので、ちょっと離れたとこに停めてそこから歩き。
一周すると一時間くらいかかるでっかい池なので、出会えるか心配だったけど、池に着いたすぐ目の前でレジャーシート広げていました。

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ちなみにこの公園。昨日と同じ場所ですが、丘みたいになっているから小さい子供は超危険。どこまでも転がっていってしまう。さすがにまだ早かったかな。
桜の木の本数こそ少ないけど、お気に入りだから行きたかったんですよね。毎年、一回は行きたい場所です。

ただ、小さい公園だから上手く撮らないと周りにはビルや家が写り込みますけどね。

 

 


 

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明日は雨が降って、春の嵐になるみたい。桜も今日で見納めですかね。後は遅咲きを目指したいです。
去年よりは晴れの日に撮ることが出来ましたが、雲は多め。撮りたい角度の空が曇っていたりして、ちょっともどかしくなりました。

やっぱり桜は青空が一番ですよね。どんよりした日も『風情があっていいですね』、なんていらないから満開の前後は快晴にして欲しいですよねー。黄砂やPM2.5も必要ないですよね。

 


 

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写真はピントが命? ボケたらダメ写真?


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桜バックにコアラの遊具。でもご本人はこの表情。『乗せられた感、半端ねー』、って感じです。
もうすぐで一歳と四ケ月。走り回るのがお好きなようで、じっとしないから撮影の難易度もあがってきております。LC-Aでも撮るんだけど、シャッタースピードが早くないとブレブレになっちゃいますね。
NATURA1600でも入れとけば撮りやすいのかもしれないけど、そこはやっぱり好きなフィルムを入れたいし。でも感度100だとちょっと厳しい。とまぁ、そこの葛藤も楽しいんですけどね。

 

写真はピントが命

特にプロの世界ではそう言われています。僕はトイカメラ使いなので、『ピントを命にしてそうなカメラマン』っぽくは思われないかもしれないけど、撮影の際に優先するポイントでもピントは上位です。というか、それありきで撮っています。

特にデジタルで撮る時は構図は二の次です。傾きがあってもトリミングすればいいという発想です。それよりも、ピントや一瞬の表情を大切にしています。
あくまで優先順位であって、構図や平行をおろそかにはしませんけどね。撮った写真で完成が一番なので、全てをバシッと決めれる瞬発力も大切だと思います。

 

だけど柔軟さも大切

LC-Aのピント合わせは目測で、調整はレンズ横のレバーのみ(80cm・1.5m・3m・無限大)。ファインダーを覗いてもピントが合っているかは確認出来ません。HOLGAに至っては、それが人や山の絵文字。ピントが命です、というには無理のあるカメラ(笑)。
∞で撮ったと思っていたら、最短距離の80cmだったこともあります。どこにもピント合ってない写真が出来上がります。
でもそれが妙に味のある一枚になることがあります。だから「ピント合ってない=ダメ写真」までの考えはありません。

もちろん、仕事としては求められていることをしっかりやるのが前提なので、どこにもピント合ってませんなんて当然NGです。
ただ、写真なんてほとんどの方が趣味です。なのに、ピント合ってないからダメ、構図がダメ、主題が分かりにくいからダメ、フィルムはダメ、デジタルはダメ、フィルムで撮ったらアナログプリントしかダメ、、ってなんかしんどいですよね。

もうちょっとこうした方が良くなる、というのは当然ありますけど、ダメと決めつけるのが好きじゃない。
花を踏んづけたり、桜の枝を折って撮影してたらそりゃダメですが、撮った本人は何かに気持ちが惹かれてシャッター切っているんですからね。それを簡単に否定することなんて、出来ないですよね。

僕はトイカメラが入り口だったお陰か、ピントのことなどに関しても『味があればそれでいい』という、緩い部分があります。だから割と、柔軟にカメラライフを過ごせていられるのかなって思います。

 

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いつもの散歩道


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近所の畑道をたまに散歩します。小さい橋まで来たら折り返し。これから夏までの季節はとてもキレイなんですよね〜。ちなみに電線って写らないように撮るのがいいと言われがちですが、僕はあえて入れて撮ることが多いです。この方がノスタルジー感も出ますよね。

ただ、坂道だし池も川もあるので、小さい子を一人で歩かせるにはちょっと危険。最後は結局抱っこして帰ることに。
体重も10kg越えてるので、なかなか重たいです。いい運動にはなるけど。

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おまけ。お花と多重。

 

 

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