順光と
逆光
裏と
表
フラミンゴって鳥のくせに上に柵がない動物園が多い。
飛べないように羽の先をカットしてるのか、
助走距離がないと飛べないのか、
集団生活が気に入ってるのか、どれだろう。
どれもあるのかな。
一本足で立ってるのも不思議だ。あんなにも細いのに。
膝カックンしたくなる。
もう今の子供はそんな言葉すらも知らないのかな?
小学生時代に流行ったイタズラけど、以外と危険なんですよね。
福岡ワークショップロケ地の、「海の中道海浜公園」の観覧車。
例の解体中だった観覧車。
メルヘンな写真を撮るつもりで楽しみだったんですけどねー。
ギリギリ観覧車と分かる感じでしょうか?
HORIZONで撮影。Rollei Chrome CR200 Proのクロスプロセス現像。
前日にルートを決める為に歩きまわりましたが、めっちゃ広い公園。
両日含めて、歩き倒しました。
コスモスや他の花も咲きまくり。ほんと撮影には最高の公園。
クロスプロセスのワークショップだったので、僕もいろんなフィルムでクロスプロセスをしました。
LC-Aで撮影。コダックE200のクロスプロセス現像。
LC-Aで撮影。富士PROVIA100Fのクロスプロセス現像。
やっぱり晴れた日のクロスプロセスは面白い!
「トイカメラはどこに売っていますか?」
そんな質問を頂きます。
まずはネットですね。欲しいカメラがあればその商品名で検索してみるのもいいし、ロモグラフィーのネットショップでもいいと思います。
店舗で購入するなら、お洒落なカメラ屋さんには置いてますね。
どれも新品でちょいとお高い。安く買う方法はある?
トイラボさんのコラムでも書きましたが、トイカメラは『買ったけど上手く撮れなくって使ってない』という方がいます。
そんな方は、「ヤフオク」に出品します。僕もそこから手に入れることがあります。
でも、いまオススメなのはフリマアプリの「メルカリ」です。
のぞいてみるとたくさん販売されています。もちろんカメラに限らずです。
カメラの状態はさておき安いですね。ちなみに、トイカメラはいい状態のものが多いです。先ほども書いたように、『買ったけど上手く撮れなくって使ってない』という方が多いので、ほぼ新品というのもたくさんあります。
ただ、LC-Aだけは状態いいものは少なめですね。LC-Aは初心者向けなので、使いやすいからしばらく使っているというのもあるし、機械的なので故障も多いです。
その点、プラスチックのトイカメラは故障はあまりありません。
ヤフオクとメルカリの違いは?
ヤフオクは、オークションなので値段が上がっていきますが、メルカリはフリマなのでその価格で購入が出来ます。
どっちがいいかは分からないけど、ヤフオクは終了間際に戦いが待っています。
つい熱くなっちゃうあれです。値段が跳ね上がることも。
逆にメルカリは販売された直後が勝負。
というのも、たまに掘り出し価格で販売されていることがあります。
たとえば、生産終了後に価格が跳ね上がっている『NATURA CLASSICA』がめっちゃ低価格で販売されていたりと、そのものの価値があまり分からず価格を決めている方がいるので、『LOMO LC-A+』なんかも安く購入出来るかもですよ。
ヤフオクだとどうしても上がっちゃいますからね。
もちろん、カメラだけじゃなく、服や雑貨も売ってるし、逆に販売することも出来ます。
ヤフオクは出品するまでが面倒くさいけど、メルカリは写メ撮ってそのまま出品出来るみたいだから楽チンですよね。
何か販売してみようかな。
そのまま商品名で検索しても購入済みの商品まで出て来ちゃうので、「詳細検索」で「販売状況→販売中」にしましょう。
いますぐ欲しいものよりも、いつか手に入れたいものがあれば、たまに覗いてみるのもいいかなーと思います。思わず安くゲット出来そうですよ。
フィルムカメラは一台より、二台以上あった方が確実に楽しいですからね。
先日のコラムで紹介した『HORIZON PERFECT』と『Lubitel166+』ですが、どちらも露出はマニュアルになります。
絞りとシャッタースピードを自分で設定しなくちゃいけない。
普段マニュアルで撮影されたことがない方には、どうしても少し難易度が高くなっちゃいますね。
露出計を買うにしても、まぁまぁ高価。しかも持ち運ばなくちゃいけない。
そこで便利なのが「Pocket Light Meter」というアプリ。
多少の誤差はあるけど、これがあるだけでもかなり目安になります。
実際に使っているかと言われたら、ほぼ使ってません(笑)。
結局、いちいち計るのがめんどくさいんですね。感覚頼りです。
でもその日の撮影時、たとえば曇っていたりしてちょっと露出が読みにいくという時には参考にしています。
たまには光を数値化で見るのもいいですね。
アプリを立ち上げた画面です。上部に広告が入っちゃいます。まぁ、無料なので仕方ないですね。そんな邪魔にもなりません。
フィルムで考えると、まずは右端の感度(ISO)ですね。
これを設定して「HOLD」します。HOLDするとそこの値を固定出来ます。
後は、絞りを優先にするか、シャッタースピードを優先にするか決めて、どちらかをHOLDしましょう。
試しに、ISOを800、絞りを1.8に設定。
『オレンジ色の枠』を、被写体(露出を計りたい場所)に合わせます。
左の写真は娘に、右は猫に合わせています。
シャッタースピードが1/200から1/160に変わっていますね。
マニュアルのカメラを持っていたら、インストールしといて間違いないですね。
↑ 試しに数本買ったけど、一本しか使ってないフィルム「CineStill 50」 。
↑ ロモグラフィーから昨年、限定で発売された「Cine200 Tungsten Film」。
CINEはシネマのCINEかな。映画のワンシーンのような撮影が出来るフィルム。
↑「CineStill 50」
↑「Cine200 Tungsten Film」
↑「CineStill 50」
↑「Cine200 Tungsten Film」
圧倒的にこちらのロモ限定の方が好き。再販希望です。
「CineStill 50」はなんか普通。感度も低いので少し使いにくい。
「CineStill」は感度が800の「CineStill 800 Tungsten」もあるので、次はそれを買ってみようかな。
でも1,500円と少しお高め。
試してみて気に入ってもちょっと困る価格。複雑だわ。
フィルム現像所の『トイラボHP』にて連載中のコラム、「トイカメラの教科書」がアップされました。
今回は「カメラの特性を知る」です。
カメラの購入で一番大切なのが、自分がどういう風な写真を撮りたいかだと思います。
見た目も大切ですが、やっぱりカメラですから。撮るためのものですからね。
それぞれ、特徴の違った写りのカメラをご紹介しています。
トイカメラはカメラによって描写がガラリと変わりますので、カメラ選びも難しく、楽しいです。
客観的に見てるつもりですが、おそらく個人的見解ありまくりのコラムです(笑)。
http://cafe.toylab.jp/column/amaki15/13833/
赤ちゃん、子供という被写体も最強だけど、ニャンコやワンコもやっぱり最強。
しかもそれが並ぶとか悶絶もの。
フレブルはやっぱり味がありますね。ファインダー覗くのが楽しいです。
それにしてもしっかりと並んでお座りして、お利口過ぎる。
左はクリームのももこちゃん、右はパイドのはなここちゃん。
クリームやパイドは毛色のことなんですが、撮影の機会が増えて少し詳しくなってきました。
動物って基本動き回るので、撮影は難しいんです。
それが二匹となってくるとかなり大変なんです、普通は。
でもこの子たち、じっとしてるんですよね。
なので、じっくり撮影させて頂きました。動かず我慢してくれてありがとう!!
撮影にいい季節ですね。赤く色気付いた落ち葉がキレイでした。
家族・ペット撮影の詳細、ご依頼は以下より
・デジタル一眼コース 25,000円〜
・フィルムカメラコース 30,000円〜
・お試しコース 10,000円〜
(お試しコースは今月で終了いたします)
http://amaki15.photo/pet_photo.html
スマホってキレイに撮れますよね。ガラケーを思い出すと雲泥の差。
上の写真もただ撮っただけ(iPhone5S)。素人でもキレイに撮れます。
とはいえ、満遍なくキレイに撮れるだけ。
もう少しボケも欲しかったりと、どうしてもひと味足りません。
僕の場合は、色味を変えたいとか、トイカメラ風にしたいとか思って、撮影後にレタッチをすることもあります。
普段、iPhoneで撮ることもあまりないし、カメラ関係のアプリもあまり使用していませんが、数えてみたら24個も入れていました。
そこはかとない、カメラマンの性なのか。。使ってるのは5個もありませんが。
で、その中の2個のアプリで、以下の写真をレタッチをしてみました。
↑ レタッチ前 ↓ レタッチ後
どないでしょう? 随分雰囲気が変わったんじゃないかなと。