僕くらいカモメ使いになると、好みの距離にカモメを呼ぶことが出来ます。
僕くらいLC-Aを使えるようになると、カモメがどの距離にいても目測である程度ピントを合わせることが出来ます。
で、それなりにいろいろ撮って来たのもあって、試していなかった接写レンズを使っての撮影もしてみました。これで20cmまで寄って撮影が出来ます。
参照→http://cafe.toylab.jp/column/amaki15/10756/
接写レンズといっても、一眼レフなどのレンズに付けるフィルターのことです。それをカメラのレンズの前に当てがって撮ります。虫眼鏡などでも代用可能です。
で、まずは想像してみて下さい。カモメと20cmの距離。人差し指と親指を伸ばしたくらいの距離です。めっちゃ近いです。
ピントの合う幅はとてもシビアになります。
僕くらいになると、その距離にもカモメを呼べます(もうええって?)。
そして怖いわ。
てことで、カモメは適度な距離がいいですね。
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