僕くらいカモメ使いになると、好みの距離にカモメを呼ぶことが出来ます。
僕くらいLC-Aを使えるようになると、カモメがどの距離にいても目測である程度ピントを合わせることが出来ます。
天才とは?
東福寺の臥雲橋から通天橋の景色
今年からここでの撮影が禁止されるようになりましたね。これを撮影したのは数年前。カメラはLC-Aです。時間が空いたから少し寄って撮影しました。紅葉では有名な撮影スポットだったんですね。確かに人が多かったので、歩きながら撮りました。
そんなせっかくの撮影スポットなのに、それが禁止ってのもなぁーと思いますが、これもまたマナー悪い人が増えた結果なんでしょうね。
ニュースで見たけど、『みんな撮ってるから撮っちゃえーっ』って人もたくさんいました。
写真好きが増えたから必然的にマナー違反が増えたというのもあるけど、スマホなどでカメラが身近になっただけで、きっと年代は関係ないんですよね。
この先も、撮影禁止エリアがどんどん増えそうです。
僕は人が集まる所はあまり行きませんが、カメラを持っているだけでそういう目で見られちゃいますからね〜。
クロスプロセスした時の文字の感じが好き
ここ。知っている人はすぐ分かるのかな。新大阪駅ですね。
生徒さんが「クロスプロセスした時の文字の感じが好き」と言ってたんですが、まさにその通りで。かなりマニアックな視点だけど、なんともいえない味が出るんですよね〜。LC-Aだからこそってのもありますね。
分かる人は分かってくれるかな〜。
ビルの中のビル
必要な情報
さよなら『上野こども遊園地』
思い出深いものが無くなるのって、寂しいですよね。上野動物園のすぐ前にある「こども遊園地」が閉館されるそうです。
僕は子供の頃に遊んだというわけではないんですが、何度か撮影に行きました。
谷中のアートリンクというイベントで、展示とワークショップを開催。ワークショップは一日に三回、全て別のルートにしましたが、その二部目がここでした。
人生はじめてのワークショップ。そういう意味では僕も思い出深いです。
昭和に迷い込んだような、レトロな遊具。
小さいエリアにぎゅっと詰め込んだような遊園地です。
珍しくモノクロでも撮りたくなるくらいの空気がそこにはありました。
『オリンピックやるし、キレイにしたいから、立ち退いてもらおう』
…ってことでしょうかね。
いつも動物園を見守っていたうさぎ。
ほら、泣いてるよ。
【初】LC-A120を使ってみた
教室内でカメラスワップの授業をしました。みんなのカメラを入れ替えて撮るという授業。
これがなかなか面白かったです。僕もLC-A120を貸して頂き撮影。
描写はLC-Wideの真四角を高画質にしてトンネル効果を付けたような感じ。逆光下では暗く(アンダー)になりました。
距離設定は、四段階でLC-Aと同じなんだけど最短が60cm〜なので間違えちゃいます(LC-Aは最短が80cm)。
さて、買うかどうかとなると、LC-Wideがあるからいらないかなという感じ。
なんせ5万円ですからね。
欲しいか欲しくないかで言うと、当然欲しい(笑)。
晴れ男フィーバー
台風が横断しますね。せっかくの連休も雨三昧。
明日の個人レッスンは安全を考慮して、自宅での仕事に切り替え。何かと天気に左右される仕事をしていますが、今年の『晴れ男フィーバー』もそろそろ影を潜めつつあるのかなぁ。
(去年まではさておき)撮影の日は晴れまくりましたからねー。ギリギリまで雨予報でも、その日の撮影時間だけ晴れるくらいでした。
ま、人は自然には勝てませんからね。
とりあえず、各地であまり被害が出ないように祈ります。
消え行く太陽の塔
教室をはじめて以来、頻繁に来るようになった万博公園。太陽の塔は近くで見ると圧倒されます。
普通には撮り飽きたところもあって、多重露光に。
歩き出して、雲の向こうに消えて行きそうな仕上がり。
今度、内部公開されるのですが、応募が殺到しているみたいです。すごい倍率になりそうだけど、とりあえず送ってみようかな。