夢や目標の叶え方〜やる気をキープする


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やる気を出すなんて当たり前のことですね。目標が見つかった時は誰でもやる気はあります。でもそれを継続させることが出来ない。

目標を見つけた瞬間は、そこにいる自分を想像します。
たとえば、写真を仕事にしている自分の姿だとします。それを続けていくうちにその目標の難しさなどに気付いていきます。計画通りに進まないと焦ってきます。それならまだいい方。何をしたらいいか分からなくて何もしない方がほとんどです。

そしてモチベーションも下がってきます。

セミナーに参加したり自己啓発の本を読んだり、ここのブログでもいいのですが、一時的な「やる気」を出すことってそんなに難しくはないんですが、それを保つことがなかなか出来ません。

そんな集中力は、心を鍛えていくしかありません。自分の中に揺るぎない芯をつくらないと、周りに左右されます。

嫌なことがあってやる気が出ない。目標をバカにされたり、無理だよと言われてやる気が出ない。
その気持ちは分かりますが、そこから脱出する必要があります。

外的要因に左右されなくなれば、集中力を持続させることが出来るようになります。

「意思」を「意志」に変えていく必要があります。


 

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夢や目標の叶え方〜自分を信じて続ける


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夢を叶えた人はそれを続けてきた人ですよね。当たり前のことだけど、そんなもんです。どんなことだって、当たり前なことをやったからこそ結果が出ます。
でも、その当たり前を知っていても、面倒臭くなったり、嫌な出来事があったりして、そこから逃げて行く。

高橋歩さんの言葉にもありますよね。『夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ』、と。わかっているけど、響く言葉です。

どれだけ失敗しようと続ける。続けることでそれが習慣になる。その習慣は自ずと結果として現れます。

いろんな夢や目標を実現してきた人が、一度も失敗をしてないか?そんなわけありませんよね。
一度失敗したからといって、自分には無理だったと諦める人がいますが、どんだけ才能あると思っていたんでしょう?
才能なんてただの努力です。言うなれば、自分を信じてどれだけ努力出来るかの大きさが才能です。

たとえば野球なら、イチローが努力や失敗をしてないか?そんなわけないですよね。イチローは誰よりも早く練習にきて、怪我しないようにストレッチしています。私生活でもいろいろ気を付けていますよね。不摂生なんてしません。

そんな努力の上に、世界で活躍出来る結果があっただけです。きっと、誰にもマネが出来ない領域だったんですよね。

結果を出す為には努力はもちろん、続けていくという根性も必要です。

その先の景色の素晴らしさは続けた人にしか見ることが出来ません。
結果は少しずつ見えてきますから、さらに素敵な景色を見たくて、また頑張れます。

だからまずは、はじめの景色を見るまでは諦めず、続けましょう。


 

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夢や目標の叶え方〜メンタルブロックを外す


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コンフォートゾーンと似た話になります。

人は経験によって、自分を知ります。実体験だけではなく、経験したことのないただの知識も含まれるから、やっかいです。

いつしか、自分は『ここからここまでは出来るけど、これ以上のことは出来ない』と決めつけてしまう。

極端な例をあげると、『億万長者になんてなれない』とか。恋愛だと、『人に愛される資格はない』、とか。

それはメンタルブロックがかかっている状態です。

そのままだと、当然お金持ちになれないし、恋愛も出来ない。自分で拒んでるから当然のことですよね。

でも、そんなものはただの思い込みで、お金持ちにもなれるし、恋愛だって出来ます。だから、そんな呪縛みたいなものは取り払えばいい。

生きている限り、自分の器なんて決める必要ない。

そこから抜け出せない時は、昔は出来なかったけど、今は出来ることを書き出しましょう。
きっと、いくらでも出てくるはず。料理でも家事でも趣味でも仕事でもいい。車の運転でもいい。

出来るようになったことはたくさんあります。

だから、一生出来ないことなんてほとんどありません。

「~出来ない」、それはただの思い込み。心のブレーキなんて外してしまえばいい。

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火事場の馬鹿力という言葉がある通り、人は本来自分をセーブして生きています。いざという時にそれが外れると、思ってもみなかった力を発揮することが出来る。

メンタルブロックも同じこと。一度外れると急激に景色は変わりはじめます。


 

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夢や目標の叶え方〜コンフォートゾーンから抜け出す


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コンフォートゾーンという言葉をよく耳にします。聞いたことがある方もいるかもしれません。

それは一言で言うと『快適な場所』。悪くはいうと『ぬるま湯の中』。人はなかなかそこから抜け出せない。

たとえば僕はパーティーが苦手。飛び込みの営業なんて無理。それはコンフォートゾーンの外にあるものだから。
だけど、そこを抜け出せば新しい出会いがあったり、大きな仕事に結びつくことがあるかもしれない。

年収が500万円だとしたら、それが200万円になっても、5,000万円になっても、居心地が悪くなります。それは500万円がコンフォートゾーンだからです。

その中では変化もなければ、成長もあまりありません。

人によってコンフォートゾーンは違うけど、得てしてチャンスというのはコンフォートゾーンの外にあるもの。

不安のない場所は楽かもしれない。でもそこにいても何も変わらない。いきなり飛び出すのは少し危険が伴うかもしれない。

でも、少しずつなら広げていくことなら出来るはずです。

そして、それが夢実現には不可欠でもあります。


 

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夢や目標の叶え方〜過小評価する


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夢や目標を叶えていくには色んな手段があるけど、まずはそれを『過大評価』しないことです。
というのは、難しいと思うほど、叶えるのも難しくなるから

さらに言うと、「これなら叶うかな?」、というよりも、もう叶えた気分でいることが一番いい。そこにもう馴染んでる状態でいると、勝手に向こうからやってきます。
なんて言っても信じられないかもしれませんが、叶えた気分なのにそれがないと、居心地が悪くなって、叶えようと努力もするという意味もあります。

とにかく。果てしない夢や目標と思うと、はじめに匙を投げてしまう。

どうせ無理だ、という人の所には何も寄り付きません。

極端だけど、実際に見てきたことだし、実践もしてきた話です。
死に物狂いで努力して手に入れている人もいれば、なぜかあっさり実現している人もいる。

それは、スタートで難しいと思うか、簡単と思うかの違いかもしれません。

_DSC8825l『過小評価』と書くと真剣味がなくなりそうだけど、横目でチラりと追い抜いていく。「先に行かせてもらうわね、フッ」、そんな心構えが必要なんですね。


 

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写真を仕事にしたいとか、個展をしたいとか、雑誌に掲載されたいとか思っている人。


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明日からしばらく出張があるので、しばらくは予約投稿。夢とか目標について書いた記事が眠っているので、それを使おうかなーと。

夢って言葉自体、やや敬遠されがちですよね。「現実を見ろ!」とか言われそうです。
真剣にそこに向かってる人って、めっちゃくちゃ現実を見ているんですけどね、たぶん。だから苦しんでいる。もがいている。そんな一面の報告をわざわざしないだけです。

ここのブログを見てくれている人の中には、そんな夢や目標を持っている方も少しくらいはいると思う。

写真を仕事にしたいとか、個展をしたいとか、雑誌に掲載されたいとかあると思う。

そんな方のために、そこへ向かっていく為の「夢や目標を叶える方法」をいくつかにまとめて公開していきます。
僕自身も語れるほどは偉くはないけど。一つの考えとして参考にして頂ければ嬉しいです。

さて。僕はカメラの個人レッスンもやっているのですが、ただ撮り方を教えるだけじゃなくて、また違った角度からアドバイスもしていきたいと思っています。

写真はなかなか奥が深いアートです。どこかで壁にぶち当たることがあったり、私生活の影響で写真を撮るテンションが下がることもあります。誰かに真似をされて落ち込んだり、仕事に繋がった時に怖くなってしまったり。教室をやってみたいけど、やっぱり人前では話せない。そんな時に力になりたいと思っています。

凹んだ時は友達に聞いてもらうのもいいですが、根本的な解決には至りません。

そんな部分を乗り越えてきた人に聞くのが一番です。それが僕であれば嬉しいなぁと思っています。

どんなことでもそうですが、続けていくには、ムラをなくす方がいいと思っています。たとえば、いつもは100%写真のことしか考えていないけど、たまに10%になる。それよりも、常に70〜80%でいられる方が長続きします。

常に100%で突っ走れるならそれがいいんですけどね。
『夢に目覚めましたー!100%ですー!!』って人ほど、冷めてしまうのも早かったりします。


夢や目標の叶え方

1、過小評価する
2、コンフォートゾーンから抜け出す
3、紙と鉛筆を使う
4、メンタルブロックを外す
5、プラスの解釈を選ぶ
6、自分を信じて続ける
7、やる気をキープする
8、感謝する

 


カメラの個人レッスンの詳細、ご依頼は以下より
デジタル一眼初心者コース
トイカメラコース
デジタル一眼1day個人レッスン
トイカメラ1day個人レッスン

家族・ペット撮影の詳細、ご依頼は以下より
・デジタル一眼コース 25,000円〜
・フィルムカメラコース 30,000円〜
http://amaki15.photo/pet_photo.html

 

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『Diana Mini』の貰い手が見つかった


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苦手、というかあまり使わない、というか使う気が起こらないトイカメラの『Diana Mini』。

これでばっかり撮っていたら上達もするんだろうけど、やっぱしLOMO LC-Aの描写が好きで、なんやかんやで数年間は使っていない。

トイカメラ教室でカメラ別の写りの違いを説明する為に、久しぶりに棚の奥から取り出した。相変わらず見た目だけは割と好み。

描写はぼんやり。よく言えばドリーミー。
固定のシャッタースピードが他のトイカメラよりも遅く、レンズはプラスチック。しかもシャッターがレンズの横にあるので、ぼけやすいです。

結果、めっちゃぼんやり写真のオンパレードになりがち。
僕はトイカメラ好きだけど、もう少しピントは合わせたいので、めったに使わないんですよね。

_DSC9196てことで、君にあげる。

 


 

 

 

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人生のどん底という価値


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人生のどん底、というのは決して悪い時期ではない

なぜか? それは、そこが変わるきっかけになるから。人生が好転する場所でもあるからです。
人間なんて、ある程度の満足感があればそれでいいと思うもの。だからたいていの人は、変わる必要も、変える必要もないと思っています。

生きてきた期間が長くなるほど、人は変われません。
30歳だと、30年間の経験や知識で、自分が形成されている。こういう時はこうしよう、あーしよう。
朝はパンにしよう、通勤時間はニュースを読もう、仕事は給料分だけ働こう、寝る前に晩酌しよう。

生活も考え方もルーティーン化してしまう。それは居心地のいい場所になっていく。だから、乱されたくはない。

どん底にいると変わらざるとえない

どん底。生きていたら、そうなってしまう出来事に何度か遭遇します。どれだけ守っていても、悪いことだって起きる。でもそれは仕方のないことです。
そんな時は、そのルーティーンも崩していかなくちゃいけません。当然、それはしんどいです。

でも、その時は気付かなくても、違う側面からそれを見ると、かけがえのない時期でもあります。

悪い出来事は、人生をいい方向へと好転するきっかけ。贈り物でもあります。

だからもしも、今まさにそんな時期の方がいたら、たぶんこんなブログを読んでる余裕はないだろうけど(笑)、長い人生の中で、このどん底は価値のあるものだと思って下さい。

そう思える日が絶対いつかやってきます。それを信じて、前へ進んでいきましょう。

こんな背中を押すような言葉がなくても、どん底だと勝手に変わるんですけどね。


 

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「必要なのは、たった20秒の勇気」


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プライド。誇り、自尊心。

誰にでもあるものだけど、その高低差みたいなものは人それぞれ。
くだらないプライドだってたくさんあるけど、それを簡単には捨てられない人もいます。

というのは、自分を守る防具を捨てるようなものだから。

だから人に頼れなくて、殻に閉じこもってしまう。自分の否も認められない。失敗なんて出来ない。
そして行動も制限されてしまう。

プライドはある場所では起爆剤になるかもしれないけど、あまり必要のないものがあるのも確か。

『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』ということわざがあります。
知らないことを人に聞くのは、そのときは恥ずかしいけど、聞かなければ一生知らぬまま過ごすことになるので、そのほうが恥ずかしい。まさにその通り。

「必要なのは、たった20秒の勇気」

これは『幸せへのキセキ』という映画で、マット・デイモンが言っていた台詞。
恥ずかしいのを20秒我慢するだけで、素晴らしい人生が待っているということ。
映画内では告白シーンだったけど、人生にはそんな場面ってたくさんあると思う。恥ずかしくて、緊張して、頭真っ白になったら、この言葉を思い出したい。
長い人生のたった20秒、その間くらい目一杯の恥をかくことくらいなんでもない。プライドなんて、その素晴らしい人生への扉を閉じたままにしているようなものだと。

ちなみにこの映画はとても良かったです。

「Why Not?(いけないか?)」という台詞も印象的でした。印象づけられたという感じかなー。まだ見てない方はぜひ〜。

 


 

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浪速のモーツァルトと同じ誕生日


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出版社の方からお祝いで頂いたおもちゃのピアノ。
叩くと音が出る。

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音が出ると、わざわざ振り返って笑う。なんだか早朝だから目が腫れぼったいけど、テンションは高い。
朝が超絶に苦手な僕からすると羨ましい。

いろんなことが『初めて』って、どんな気持ちなんだろう。
新しいことをはじめるのって、大人になってからは勇気がいるけど、それを乗り越えれば新鮮で楽しい。
でも、その勇気を出せずに、チャレンジしないこともたくさんあるかもしれない。

子供は常にチャレンジャーだ。

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将来はピアニストでもいい。好きなことを見つけて頑張れる子になってくれたら嬉しい。ま、家にピアノはないんだけど。
 

女性のピアニストって誰がいるのかなーって調べてたら出て来た、ちょっと可愛い動画。

マリオが弾けるようには別にならなくてもいいけど。弾いてくれたらちょっと嬉しいかも(笑)。ラフマニノフとか知らないし。

 


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