「カメラマン=不快な存在」にならないように


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最近、「カメラマンのマナーが悪い!」との話題がよくあがってますね。
そういうのはプロよりも、アマチュア〜セミプロの方が多いんじゃないかなと思っていたけど、プロでもマナー違反があるみたいです。

撮影に邪魔だからって勝手に木を切ったりと、度が過ぎるものはさておき、マナー違反の線引きは難しい部分もあるけど、基本的にカメラマンなんていればいるだけ邪魔ですよね(笑)。
撮影しているのがどれだけ有名カメラマンだろうが他の人には関係ないし、写り込むのも避けたいものです。

カメラ人口が増えるのはいいけど、話題の撮影スポットがマナーの悪いカメラマンであふれてしまう。実際にはほんの数割かもしれないけど、それがニュースで報道されると、撮らない人からすると「カメラマン=不快な存在」になっていきます。
もはや白はなく、黒かグレー。

撮りたいシーンを逃したくない気持ちは分かるけど、気を付けたいですね。


 

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『無理』の中から出来るように近付けて行くからこそ成長出来る


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「無理」という言葉。日常にあふれています。現実的に無理なことはたくさんありますが、僕は極力使いたくない言葉。
無理、と言ってしまった時点で無理なんですよね。叶いません。

でも、そんな『無理』の中から出来るように近付けて行くからこそ、成長出来ると思っています。

歳と共に新しいことをはじめるのに、この『無理』が付いて来てしまう。どんなことだって、誰にだってはじめての時があります。
でも、そのはじめてが出来なくなっていく。経験なのか、怖いのか、面倒くさいが勝つのか、すぐに「無理」と思ってしまう。言ってしまう。

でも、本当はやってみないと分かりませんよね。

「無理」と言っている人に理由を聞いても「無理に決まっているから」と言うと思います。可能性をシャットアウトしてしまうと、いい考えも浮かびません。

出来ると思っている人は、素晴らしい案が浮かび、実現してしまうことが多々あります。
潜在意識が答えを探してくれます。

だからまずは、厳しいことでも出来ると思うことが大切。
出来るという思考はきっと現実化します。

 


撮影のご依頼

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film

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一日の終わり方


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我が子に限らず、何か企んでそうな無邪気な子供の顔って可愛い。

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寝る前は最後の力を振り絞って、ハイテンションで暴れ回ります。
母親の「もう寝るよー」という声も無視。

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妻としては早く寝て欲しいんだろうけど、僕としては一日の終わりにも写真を撮れる日々は嬉しい。


 

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水中遊園地


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冬は撮影の機会が減ります。花もあまりないし、寒いの苦手だし。

最近カモメも多重写真を出していますが、カモメって暖かくなったらどっか行っちゃうから、この時期しか撮れない。

だけどね、カモメのいる所ってだいたい寒いんです。海沿いだったりで、風も強いんです。

しかもね、手がかじかんでるからフィルム交換が辛い。もっと言うと、LC-Aの巻き送りも手が痛い。

それでも撮りにいくと楽しいから夢中になるんですよね。


 

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悩みなき離乳食


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お子さんが生まれたら多くのご家庭で悩みどころになる、離乳食。
我が家はたまたまなのか、ほぼ苦労知らず。

ちょっと食べないなーって時は、目の前で美味しそうに食べる振りをすると、また食べ始めます。
いまのところ、野菜でも何でも食べます。その内、好き嫌いも出て来るのかな。

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一応コツもあるらしく。はじめに美味しいものを食べさせない方がいいようです。味が濃くて、甘くて美味しいものを食べてしまうと、薄味なものは食べないんですね。

我が家は離乳食の前から、僕と妻が食べてるのを真横で見ていたから、すんなりと入っていけたのかもしれません。

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食事中、横で寝ていたはずなのに、ぱっと見たらこっちを見ている。そんなシーンが何度もありました。
赤ちゃんはなんでも真似しますからね。そういうことも関係あるのかもしれない。

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ていうか、ただの食いしん坊なのかな。

 


撮影のご依頼

deziiti01

film

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タイミングという言い訳


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どれだけ考えて準備しても失敗する時はある。
上手くいかないことだってある。
考えることは大切だけど、それじゃ前に進めない。

だからもう動き出そう。

タイミングなんて恐怖心を隠す為の、ただの言い訳なんだから。


 

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『また、おのれかっ!』


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最近、よくかかってきます。『マンションを買いませんか?』って迷惑電話。

どこでゲットしたか分からないこちらの電話番号。
そこにかけてくる知らない会社。
そして、何千万円という超高額なものを買いませんかと言って来る。

たまに切った瞬間に、また普通に同じテンションで、『はじめまして〜』って感じでかかってくることがあります。

いやいやいや、名簿見てるんやろうけど、アカンかかったんやから、ちゃんとチェックして、次の人にかけーやと。高額なのに、ええ加減過ぎる。

てことで知らない番号からの着信は極力出ません。
後でその番号をネット検索したら、だいたい不動産系。速攻で着信拒否です。
でも、たまに仕事の電話だったりするから、ほんとやめて欲しい。

まー、買う人がいるからビジネスとして色んな会社がやっているんだろうけど、仮にその不動産投資が本当に儲かったとしても、大部分の人を不快にさせているわけですよね。

そういう発想はやっぱり好きじゃないですね。

ってことで、速攻で切ります。

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『…また、おのれかっ!』


 

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2月22日はにゃんにゃんにゃんで猫の日


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誰が決めたか猫の日。まぁ、こういう日があったら猫のイベントも組み込みやすいのかもしれませんが、そういうのがちょっと苦手な僕としては、だからどうしたって感じです。
でも、飼い主的にはこんな日くらい缶詰とかあげてもいいのかな。

…と思ったら缶詰がない。

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てことで我が家は平常通り、娘が毛を抜いて「ほらっ」って見せて来る。 
いつもの月曜日です。

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ろくちゃんも嫌がる様子もなく。逃げることもなく。無限にある毛の少しくらい好きにしたら?状態。

それにしても、ろくちゃんにしろ娘にしろ、カメラを怖がることなく、ちゃーんと意識して、こんな一連の流れを撮影させてくれるくらい、いいモデルをやってくれています。

さすが、カメラマンの家庭。モデルたちの意識が高いなー。

 

_DSC4760あ、師匠まだ撮ってます。気が抜けてます。

 


 

 

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多重露光のコツは逆光で撮ること


000406000009カモメ多重シリーズ。先日のペガサスよりもこちらの方がお気に入り。動物が隠れている絵みたいになってますが、カモメどこか分かりますよね?

多重露光にはいろいろとコツがあるのですが、これも普通に撮る時と同じで、やっぱり光を意識する方がいいですね。

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たとえば二重露光の場合は、一枚目に逆光で影になる部分を作り出すと、二枚目に撮った写真がその影の部分に乗ってきます。順番はどちらが先でも大丈夫です。

とはいえ、コツが分かっていても微妙な露出のズレがあるので、なかなか難しいんですけどね。


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