いまの自分に出来ること


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僕がいつも現像をお願いしているトイラボさんは熊本。写真家活動の中でもずっとお世話になっています。いまの僕があるのはトイラボさんのお陰です。
余震・本震の後に連絡はついたので、少しホッとはしましたが、大きな余震も続いていますし、水も止まっているようで、心配ですね。

当然、業務は停止中。地震の際には現像はしていなかった為に、すでに送っている方のフィルムは無事な様ですが、余震で現像液が混じってしまうことがありますので、しばらくは再開も出来ないと思います。いまフィルム送ろうとする方はいないと思いますが、サーバーの電源も落としている為、注文も出来ないようになっています。
トイラボさんに限らず、ずっーーと揺れてる状態って気持ちが悪くもなるし、道路などの復旧作業も困難になるので、この余震だけでも早く落ち着いて欲しいです。

大阪ではごく普通の日常が流れているように見えますが、熊本や九州に実家があったり、友人が住んでいたり、気が気でない方もたくさんいるかと思います。単純に、被災地の映像を見て可哀想だとか、怖いという感情もありますよね。どうにかしてあげたいけど、何も出来ないと、気持ちも後ろ向きになります。

だかといってこちらの行動がストップしたり、自粛モードになり過ぎると、それこそ経済もまわらなくなります。どうしても制限されてしまうことはありますが、僕は自分に出来ることをやっていきたいと思います。

昨日開催だった尾道でのワークショップも、一瞬どうしようか迷いました。トイラボさんと一緒にやる予定だったんですよね。
でも僕は大阪からだから動けるし、ずっと前から計画してきたこと。楽しみにしてくれている方もいるはず。だから、キャンセルを受け付けつつ、開催はすることにしました。
天気も良かったし、猫ともたくさん出会えたし、やっぱり開催して良かったです。

僕に出来ることなんて、たいして何もありません。それこそ募金をすることくらい。
後は普通に仕事をして、相変わらず写真を撮って、公開して、元気に過ごしていくことですね。でも、それが結果、役に立てることだと思っています。


 


 

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桜娘と目眩の関係


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いつも遊んでいるボールが後ろに転がっていたから、手の背景にくるようにして、ふんわり感を出してみた。

最近は、まれにやってくる肩こりと首こりからくる頭痛と目眩にやられ気味。とりあえず、ピップエレキバンと筋弛緩剤に頼る。一日のパソコン作業がどうしても多くなるから仕方ないのかなー。画面を見てられない。ほんとに一日中パソコン作業の方って大変。

昔は肩こりとか無縁だったのに、一度なってしまうと、それさえも癖になるのかな。

写真の撮影って撮っている時間で終わりと思われがちだけど、それを同じくらい、選定したり、RAW現像に時間がかかってしまう。

仕事だけじゃなくって、暖かくなって娘の写真撮りまくったから、そこにめっちゃ時間使ってますけどね。
一歳の桜は一生に一度だけ。だから時間が勿体ないなんて思わないし、写真の腕もかなりレベルアップ出来たからいいんだけど、頭痛はまだしも、ちょっと目眩にまで悪化しないようにしなくちゃなぁ。

かわい過ぎてクラクラするーって目眩ならいいんですけどねー。

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桜がキレイな理由


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毎年、必ず思うのは「桜はやっぱりキレイだな」ってこと。

きっと、この美しさの秘密は儚さだと思う。
もしも一年中ずーーっと咲いていたら、何も感じなくなる。

咲いているのは一年の中の、ほんの一週間ほど。
いつもの気にもとめない場所に突然咲き誇る。

昔からそれをずーーと体感してきた。
入学式などの、新しいことがはじまる時に。

そして、過去がフラッシュバックする。

 

桜ってそんな記憶ごと咲かせてくれる。

そしてほんの一瞬で去って行く。

 

そりゃ、美しいって思いますよね。

 


 

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一期一会


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ほぼほぼ使っていなかったダイアナミニ。こんなところで役に立つとは。ちょうどいいサイズでお似合い。いつか一緒に撮りにいきたい。

髪もくくって女の子らしくなったかな。

 

娘の名前候補で、「一絵(いちえ)」ってのがありました。
僕の好きな言葉が『一期一会』だったので、雨樹「一期」もそっから取ったんですが、その残りの『一会→一絵』です。
名前に中に『絵』とかちょっと入れたかったし、あまりない名前だし、ちょっと古風な感じが良かった。

姓名判断とかもちょっと気になるわけですが、『一絵』はとにかく悪い。『一恵』とかいろいろ漢字を変えてもとにかく悪い。
で、もう一つ全く別の候補があって、そっちは抜群に良かった。
どうにも決めかねてしまい、近くの古民家カフェで姓名判断やってると聞いて見て貰いに行きました。

そしたら、間髪入れずに『一絵』じゃない方がいいと言われました。
「だって、こっちの方が可愛いやん」って(笑)。

もちろんちゃんと理由やらなんやら調べてくれましたけどね。
僕や妻の性格とかも的を得ていましたねー。占いってすごいなぁ。

 


 

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トイカメラウーマン雨樹一恵(作家名)


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一歳児にダイアナミニを授けた。外観もかわいいカメラだし、サイズ的にもお似合い。

別にカメラマンにならなくっていいけど、すでに何かしらの影響は受けているのかもしれない。デジタル一眼を置いているとシャッターを押されるし、教えなくてもいずれは僕より上手くなりそう。

 


 

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桜の撮影は地元の公園でいい


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桜祭りとかをやっていない地元の公園って穴場ですよね。でも、なぜかみんな名所に向かう。桜の木が一本でもあればどこでもいい僕としては、ある意味ありがたいです。
と言いつつも、地元では有名な狭山池にも行きました。人だらけで車を停めれなかったです。待ち合わせをしていたので、ちょっと離れたとこに停めてそこから歩き。
一周すると一時間くらいかかるでっかい池なので、出会えるか心配だったけど、池に着いたすぐ目の前でレジャーシート広げていました。

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ちなみにこの公園。昨日と同じ場所ですが、丘みたいになっているから小さい子供は超危険。どこまでも転がっていってしまう。さすがにまだ早かったかな。
桜の木の本数こそ少ないけど、お気に入りだから行きたかったんですよね。毎年、一回は行きたい場所です。

ただ、小さい公園だから上手く撮らないと周りにはビルや家が写り込みますけどね。

 

 


 

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明日は雨が降って、春の嵐になるみたい。桜も今日で見納めですかね。後は遅咲きを目指したいです。
去年よりは晴れの日に撮ることが出来ましたが、雲は多め。撮りたい角度の空が曇っていたりして、ちょっともどかしくなりました。

やっぱり桜は青空が一番ですよね。どんよりした日も『風情があっていいですね』、なんていらないから満開の前後は快晴にして欲しいですよねー。黄砂やPM2.5も必要ないですよね。

 


 

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ポピーやチューリップを「かわいい」って言ってしまう


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春の花といえば桜が一番かもしれませんが、ポピーやチューリップも好きです。かわいいなー、なんて思っちゃうわけですが、冷静によく考えたら自分もいい歳。チューリップ見て「かわいいー」、ってテンションあげちゃって、超気持ち悪いですよね(笑)。

自分の父親がその年齢の頃にそんなこと言いながらチューリップに走っていってたら、、、なんて想像すると引きますよね。どっしりした父親感がない(笑)。

でも年々、花が好きになっていく自分を止められない。

 

撮影のご依頼

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写真はピントが命? ボケたらダメ写真?


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桜バックにコアラの遊具。でもご本人はこの表情。『乗せられた感、半端ねー』、って感じです。
もうすぐで一歳と四ケ月。走り回るのがお好きなようで、じっとしないから撮影の難易度もあがってきております。LC-Aでも撮るんだけど、シャッタースピードが早くないとブレブレになっちゃいますね。
NATURA1600でも入れとけば撮りやすいのかもしれないけど、そこはやっぱり好きなフィルムを入れたいし。でも感度100だとちょっと厳しい。とまぁ、そこの葛藤も楽しいんですけどね。

 

写真はピントが命

特にプロの世界ではそう言われています。僕はトイカメラ使いなので、『ピントを命にしてそうなカメラマン』っぽくは思われないかもしれないけど、撮影の際に優先するポイントでもピントは上位です。というか、それありきで撮っています。

特にデジタルで撮る時は構図は二の次です。傾きがあってもトリミングすればいいという発想です。それよりも、ピントや一瞬の表情を大切にしています。
あくまで優先順位であって、構図や平行をおろそかにはしませんけどね。撮った写真で完成が一番なので、全てをバシッと決めれる瞬発力も大切だと思います。

 

だけど柔軟さも大切

LC-Aのピント合わせは目測で、調整はレンズ横のレバーのみ(80cm・1.5m・3m・無限大)。ファインダーを覗いてもピントが合っているかは確認出来ません。HOLGAに至っては、それが人や山の絵文字。ピントが命です、というには無理のあるカメラ(笑)。
∞で撮ったと思っていたら、最短距離の80cmだったこともあります。どこにもピント合ってない写真が出来上がります。
でもそれが妙に味のある一枚になることがあります。だから「ピント合ってない=ダメ写真」までの考えはありません。

もちろん、仕事としては求められていることをしっかりやるのが前提なので、どこにもピント合ってませんなんて当然NGです。
ただ、写真なんてほとんどの方が趣味です。なのに、ピント合ってないからダメ、構図がダメ、主題が分かりにくいからダメ、フィルムはダメ、デジタルはダメ、フィルムで撮ったらアナログプリントしかダメ、、ってなんかしんどいですよね。

もうちょっとこうした方が良くなる、というのは当然ありますけど、ダメと決めつけるのが好きじゃない。
花を踏んづけたり、桜の枝を折って撮影してたらそりゃダメですが、撮った本人は何かに気持ちが惹かれてシャッター切っているんですからね。それを簡単に否定することなんて、出来ないですよね。

僕はトイカメラが入り口だったお陰か、ピントのことなどに関しても『味があればそれでいい』という、緩い部分があります。だから割と、柔軟にカメラライフを過ごせていられるのかなって思います。

 

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『LOMO Lubitel 166+』の撮影に必須のアプリ


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春と秋は二眼レフLubitel 166+の季節。出番が増えます。花がたくさん咲いてることも理由の一つですが、Lubitelはフルマニュアルなので一枚撮るのに時間がかかります。
ピントをじっくり合わせる必要があるので、夏にやってると頭がクラクラする。冬はじっとしてたら寒い。という理由もあって、気軽に撮れるカメラを重宝してしまう。

フルマニュアルなので、絞りやシャッタースピードも自分で設定しないといけません。絞りはシャッター開いた時の穴の大きさ、シャッタースピードはその穴の開いてる時間。
どれだけの光を入れるかを、フィルムの感度に合わせて決めないといけない。なので初心者には難しいです。
露出計を買うにしてもそれなりの値段します。そこでオススメはスマホのアプリ「Pocket Light Meter」です。無料で使えて、そこそこ頼れます。

iOS
Google Play

使い方はコチラに。

結局それさえも面倒くさいので僕はあまり使わず、感覚頼りになってますけどね。この写真はかなり明るめに撮りました。

冬の間にあまり撮らなかったLubitelですが、持ち出してみるとやっぱりいい。トイカメラには分類されないけど、しっかりと、だけど自分の思い通りの露出で撮れるのは楽しい。

 


 

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