どこかに青い花はないか。


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6月27日(月)より大阪のボダイジュカフェにて「フィルムトイカメラ教室」のグループ展を開催します。
前日の26日(日)に搬入、18時よりオープニングパーティーを開催します。

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展示のテーマやパーティーの詳細など改めて告知しますが、難易度は高めで、みんななかなか大変なご様子。
でもそれだけ身にはなると思う。

個人の写真だけではなく、ボダイジュカフェの空間を目一杯使って、ただのグループ展では出来ないような、僕の個展でも出来ないような展示になる予定です。

それぞれ個人の作品もありますが、他にも課題がいくつかあって、僕は青い花の撮影。

これがなかなかない。水色はあるんだけどなぁ。

青い薔薇どこかに咲いてないかなぁ。でもあれも青でもなかったような。

紫陽花に期待かな。

 


 

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トイカメラの教科書『ゆるふわ(ハイキー)写真の撮り方』


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トイラボさんで連載中のコラムがアップされました。
今回は、女性に人気の『ゆるふわ写真の撮り方』です。

こういう写真、作家さんによっていろいろ言い回しは違いますけど、柔らかくってふんわりした写真ってことですね〜。

一時期の僕はクロスプロセスでビビッドなガリゴリなド派手写真や、昭和レトロなノスタルジー写真が好きでしたが、最近の僕の写真はこっち寄りです。
いまもビビット&レトロは撮りますけどね。

これまでいろいろ撮りながら、自分の世界を広げてきました。
ここからはそれをもっと尖らしていきたいです。

いまは撮り方を教えているので、「どんどん真似してねー」という感じですが、誰にも真似が出来ない唯一無二なカメラマンも目指しています。

 

「ゆるふわ(ハイキー)写真の撮り方」

 


 

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多重露光で失敗を続けてみる


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以前、多重露光のコツは一枚をシンプルにすること、と書きました。コチラ
そして花と重ねると失敗が少ないと。

この写真。お気に入りなんですが、花を真上から撮って、観覧車と重ねただけです。
でも、いいですよね。シンプル&爽やかで。

いろいろ試してきた結果のコツです。

 

でも次は、逆にそのコツから離れてみようかと思っています。

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ごちゃごちゃさせてみる。

いやー、難しい。やってみたけど失敗ばかりです。

 

一枚目の写真は観覧車が主役で、花が脇役、ですが、
もっと、こう。なんていうのかな、
ごちゃっとしているけど、主役がハッキリと2つあるような?

多重露光でしか表現出来ない、新しい写真世界を創り出したいですね。
邪道かもしれないけど、これをしっかり極めたらもう一歩先に進めそうです。

 

 

カメラの個人レッスン

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神懸かった一枚はどこにあるのか?


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昨日の記事の続き。

『平均していい写真を撮れる』と書いたのですが、その中でも多少のムラはあります。
60点ばかりの日もあれば、80点オーバーの写真ばかり撮れる時もあります。

これが困ったことに原因がよく分かりません。

はじめて行った場所で天気も良くってテンション高らかに撮っていても、全体的にパッとしない時もあります。

雨降りや曇りだけど、いい写真がズラリなんて時もあります。

 

それでも昔と比べると、平均点は随分高くなりました。
でもそれは失敗しない撮り方が増えたとも言えます。

だから、たまには平均を求めない撮り方をしてみてもいいのかもしれないなって思います。その中に神懸かった一枚が潜んでいるのかもしれない。

ま、ほんとにダメ写真ばかりだとちょっと凹みますけどね。

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数年に一枚だけ撮れる神懸かった写真が撮りたい


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自分の中で定番となるようなお気に入り写真、
見れば見るほど「これ、ちょっとズバ抜けてるなー」って写真、
これがね、数年に一枚しか撮れません。

しかもここ数年撮れてません。

そういう写真は、自分の想像出来るレベルを越えているものです。
ある種、神懸かった写真。

 

「自分の実力を越えているものなので、自分で撮った気がしない?」

いやいやいや、それは普段からまだ思い通りに撮れていないという裏返しかもしれません。
僕よりもベテランの方は星の数ほどいますので、あまり偉そうなことは言えませんが、続けてきたからこそ、ほんの一瞬辿り着ける境地みたいなものがあるんですよね。ご褒美みたいなものでしょうか。
同じ場所で数時間粘って撮ったから、とかじゃないんです。

カメラ、フィルム、光、天候、湿度、風景、色、ピント、構図、技術や知識、そして感性。
そんな全てがピッタリと重なる瞬間というのがあるんです。

きっと、それは写真に限らずどんな世界にも用意されているもの。
それを見たいが為に写真を撮っていると言ってもいいくらいです。
だって、超テンションあがりますから↑↑

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プロとしては、イメージ通りに撮ることは当然必須なことですが、それが出来るようになると、そのイメージを大幅に越えてくれる写真ってなっかなか撮れないです。

シャッターを押す瞬間に、「きたーー」ってなる時もありますが、それも想像出来ているんですよね。
いい写真が撮れているって分かるんです。

仮に『神に愛された写真』が95〜100点だとしたら、平均して70点くらいの写真はたくさん撮れます。
きたーーの時は80点超えとか。

まぁ、何が言いたいかっていうと、そろそろ愛されたいわけです(笑)。

そしてそんな予感もしてるんですよね。

 


 

 

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尾道を映画用フィルムで撮影


 

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尾道WSの前日、前乗りしてロケ。過去に限定で発売された「Lomography Cine400 Tungsten」を使ってみました。

ロケには広島に住む古い友人と息子さんも同行してくれました。
友人とは18歳の時に出会ったから、「出会った後の人生の方が長い!?やばい!!」なんて話しながら、息を切らしながら坂道を登ったり降りたり。

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千光寺の鎖山って岩を登って死にかけたり。

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いろいろと堪能しながらロケを終えました。

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尾道はやっぱりいいな。どこを切り取っても僕好み。デジタルよりもフィルムが合う街。いつかここでお店をやりたい。
事務所&ギャラリー&カメラ雑貨を販売して。なんだったら珈琲とカレーくらい出せるようなお店。現実的な問題はさておき、自分の写真を考えるとこの場所が一番合ってそうな気もする。

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黄色い電車も逃さず撮影。

秋か桜の時期にまた行きたいなぁ。

 


 

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親指オートフォーカスでピント半押しから解放されよう!



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「子供のかわいい撮り方〜その1」で少し書いた親指AFについてです。

オートフォーカスのデジタル一眼は、シャッターを半押しでピントを合わせ、さらに押し込むことでシャッターが切れますよね。人差し指一本です。
これが普通と思われがちですが、親指でピントを合わせて、人差し指でシャッターを切るということも出来ます

体感的には後者の方が使い勝手が良いです。

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上記のカメラだと、【AE-L  AF-L】のボタンを押すことでピント合わせが出来ます。

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「カスタムメニュー」→「操作」→「AE/AFロックボタンの機能」→「AF-ON」に設定。
* 設定方法はカメラによって違います。説明書をご覧下さい。

 

親指AFのメリット

一度親指でピントを合わせると、そのまま固定され続けるので後はシャッターを切るだけです。「置きピン」でも、シャッター半押しで待つ必要がなくなりますね。
また、ピントを固定して何度もシャッターを切ることがあれば、その都度合わせる必要もなくなります。

注意点

半押しせずに撮れるので、シャッターを一気に押し込むことになります。そのことで手ブレする可能性が出てきます。単純に、慣れるのに少し時間がかかるかもしれませんね。

あとは、自分以外の人にシャッターを押してもらうのが難しくなります。「すいませんー、ちょっと撮って下さい」の時ですよね。親指でピントを合わせてなんて説明しても「???」ですよね。

ま、あまりデジタル一眼レフを渡して「撮って下さいって」パターンもありませんけどね。

デジタルをずっとやってる方は試してみてもいいかなーと思います。

 

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アーティスト&家族撮影


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フルート奏者の谷村和美さんのアーティスト写真、ご家族を撮影させて頂きました。
美しく、そこに居るだけで絵になるお方。自然とシャッターを切る枚数も増えますね。

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薔薇やラベンダーが咲いているので、少し移動もしながらまずはアーティスト撮影。
その後にご家族で撮影。

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場所は地元の和泉リサイクル公園。大きい公園ではなくって、だけど季節によっていろんな花が咲くので、僕も子供を連れてよく行ってます。
少ない移動距離で雰囲気もガラッと変わって、お気に入りの場所です。

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ご夫婦で。撮影のテッパン、シャボン玉も持って行きました。

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このシャボン玉役はお子さんが頑張ってくれました。
ごめんね、助かる、ありがとう!!

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いつまでも撮っていたいステキなご家族。でも最後はちょっと疲れさせちゃったねー。
数日前に撮影ロケには行ったので、撮る場所はほぼ決めていたんですが、光の加減で『どうしてもこっち側からも撮りたい』って出て来ちゃうんですよね。

ごめんねーと思いながらも、あえて『撮りますよー!』の手前の瞬間も撮らせて頂きました(笑)。これも含めて一つの記念になれば嬉しいです。

 

◇ 谷村和美さんのコンサート情報

6月18日 10:30〜11:00
東住吉区役所 「赤ちゃんも一緒、親子でクラシックコンサート」

6月18日 14:45〜15:30
生野区役所ロビー 「音楽の祭日」モーツァルト/ディベルティメント・ピアソラ/リベルタンゴ、他

6月19日 13:30〜14:00
城東区民センターホール 「音楽の祭日」チャイコフスキー/くるみ割り人形より花のワルツ・ガーシュイン/ラプソディ・イン・ブルー

 

撮影のご依頼

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失敗から学んだ先にある写真の楽しさ


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フィルムの楽しいところは、失敗することでもあります。
…なんて、どんだけポジティブな言い方してんだって話ですが、それも必要なことだと思っています。
今日はそんなお話。

 

デジタルとフィルムの失敗の違い

デジタルって、その場で確認して対応出来るのはめっちゃ利点ですが、あまり失敗した意識ってないんですよね。あるとすれば、電池やSDカードを忘れる失敗くらい。
でもフィルムって、時にはほぼ全滅することがあります。当然、確認出来ないので撮ってる最中は気付きません。
仕事となると超怖いです。

単純なミスもあります。フィルムが空回りして一枚も撮れていかなかったり、電池が切れているのに気付かず撮り続けていたり。
フィルムを入れずに撮っていたこともあります。撮り終わって、裏蓋パカっ、空!? って、もうアホです(笑)。でもカメラによってはこれがあり得ます。
昔は現像所で自分で現像していたんですが、現像中に電気を点けられたこともありました。もちろんそのフィルムは全滅です。

 

失敗とは学ぶということ

クロスプロセスや多重露光など、博打的な要素のある撮り方をすれば、失敗することもあります。感度設定や露出を間違っていたり、距離設定や構図の失敗もあります。その日の天候や明るさに適したフィルムというのもあります。ふんわり撮りたいなら、それに合わせたフィルムをチョイスする必要があります。カメラの個性だってあります。
そこを学んでいかないとイメージ通りに撮ることが出来ません。

でも、僕はそうやっていろいろ失敗してきたお陰で、随分と学べることもありました。いまはトイカメラなどの天の邪鬼なカメラでも、イメージ通りに撮ることが出来るようになりました。
言ってしまえば、全ての失敗は成功への道しるべなんですよね。
新しいことに挑戦して、そこを乗り越えるたびに、写真の楽しさが増えていきます。

たいして知識もなく、だけどただ撮ることが楽しい時期もありましたが、それとはまた違った楽しさです。

だからそれを恐れないで、失敗しても悔やみ過ぎずに、次に生かしていけばいいと思います。

今はデジタル全盛期ですが、フィルムのある時代に生まれてほんと良かったなーって思っています。

 


 

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春は『多重露光』の季節


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春限定、というわけではないのですが、多重露光は花と重ねるとあまり失敗しません
適当に撮ってもそれなりの仕上がりになります。

もちろんコツはあるし、絶対失敗しないってわけではないですが、ある種博打的な要素のある多重露光。
その中でも『+花』というのは、本命に賭けるようなものだと思います。

 

本当は、先週くらいに東京で多重露光WSの予定をしていたのですが、致し方ない事情があって流れてしまいました。
なーかなか予定通りにいろいろ進んでいませんが、今年中には出来れば二回ほど行いたいと思っています。

本当は教室なんかもやってみたいんですが、大阪から通うのが大変だし、交通費と宿泊費も厳しい。
となると、土曜と日曜でクラスを分けて、連日にするか。ていうかそもそも人が集まるか?

仕事面も考えてしばらく東京を本拠地にするか?

ブログのアクセスも東京は圧倒的に多いんですよね。
次に愛知、大阪。関西と関東抜いたら次はなぜかカリフォルニアとかロンドン。

とりあえず、まだ大阪で教室もやっているので動けていませんが、今の内にいろいろ潜在意識にいい方法ないか探させています。


 

 

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