写真が上達するコラム


018

トイラボさんHPで連載中のコラム。今回は、「ある視点」について書きました。
写真が上達するとか、ちょっと偉そうな感じですいません(笑)。

005
今日の二枚の写真の共通点分かりますか?
実はこれ、初心者が初心者じゃなくなった頃に 無くしてしまいがちな視点です。

http://cafe.toylab.jp/column/amaki15/14692/

 


◎ 横浜WS「フィルムで操る色彩」
■ 2016/11/5(土)・11/6(日) 13:30〜16:30

発色に特徴のあるフィルムをくじ引きで選んで頂き撮影に行きます。派手になる、柔らかくなる、レトロになる、変な色になる。どれが当たるかは分かりませんが、フィルムの醍醐味を楽しんで頂ける内容です。

お申込み、詳細はコチラです。

033

 

Continue Reading

早起きの空


_dsc1470
最近、朝が早い。僕みたいな夜型人間は早起きが苦手というより、普通に夜の時間に寝るのが苦手。寝れない。熟睡出来ない。真夜中に目が覚める。
でもそういう日が続くと、それなりに眠れるようになる。
そして、この際だからまともな生活に戻そうと考える。

でも、またすぐ夜型に戻る。二十年間くらいそれを繰り返している。

てことで、写真は早起きした日の空。早起きといっても普通に日は昇ってる。

どないやんねん。


 

Continue Reading

必要な情報


000501330009
情報があふれている時代。昔に比べて物が増えましたからね。選択肢は増えたけど、それだけ情報も増えてしまいました。
パンクしそうになりますが、それでも脳は余計なものをサラっと流しています。
そして、自分にとって重要なものはしっかりとキャッチしています。

たとえば、新しく覚えた情報(言葉など)はそれ以来よく耳にするようになります。
ごく普通に使われていることに気付きます。

自分や大切な人が妊娠すると、妊婦さんをよく目にするようになります。

最近よく耳にするなぁ、目にするなぁというものがあれば、もしかすると自分にとって重要なものかもしれません。
きっと、意味のあるものだと思っています。


 

 

Continue Reading

フィルムの紹介−01『X-Tungsten64』


000522550003

大阪&横浜でのワークショップは、フィルムをくじ引きで選びます。
大阪と横浜で準備するフィルムも少しだけ変わりますが、開催までにその一部を紹介していこうかなと思います。

まずは共通しての当たり枠。今は無きタングステンフィルムです。
もう売っていないし、オークションでも見かけません。あったとしてもかなりの期限切れ。

タングステンフィルムとは、電球下での商品撮影でも色バランスが崩れないようにされているフィルムです。これを野外で使うと全体が青〜水色になります。
これがまた、晴れでも曇りでも雨でも雰囲気は抜群なんです。

WS当日はかつてロモグラフィーから販売されていた、「X-Tungsten64」を持って行きます。
ロモはクロスプロセス現像も推奨していましたが、水色に染まるリバーサル現像が断然いいですね。
クロスしたらたいてい紫になっちゃいますから。

フィルムにハズレがあるわけではないですが、これは天候に関係なく使えるし、もう手に入らないので当たりかな。

 

□ 10月16日「大阪WS」キャンセル待ち
https://amaki15.com/blog/?p=7308

□ 11月5日「横浜WS」あと5名
□ 11月6日「横浜WS」あと6名
https://amaki15.com/blog/?p=7543

 

xtungsten

 

Continue Reading

「うんちく」や「こだわり」を語る人


000522260017

フィルムとデジタルの描写の違い
僕はどっちも好きだから分かるけど、写真の初心者の方は意外と分からないです。
僕がどれだけこだわって撮っていてもそういうものです。
ちなみに、今日の写真はフィルムです。

デジタル一眼のメーカー別の違い。レンズの違い
そんなものはきっと、もっと分からない。分かるのなんて重さくらいです。
でもある程度の年齢になって来ると、その違いを語りたがる方は多いです(特に男)。うんちくですね。「こうでないと絶対ダメ!」だと言い切る方もいます。
だいたいが専門用語バンバンで難し過ぎたり、どうでもいいことだったり。
否定されるような内容だと、きっと超うざいですよね(笑)。
もちろん、中にはためになるお話もありますけどね。

000522260018

僕はうんちくを語ることはないです。「〜がダメ!」というのもありません。教える立場としていい方向を進めはするけど、強制はしない。『好きに撮ればええやないか』派です。自分の中のこだわりなんて、自分だけが持っていればいいやと。

 

さて。てことで、11月に横浜でうんちくこだわりを語ります(笑)。

◎ 横浜WS「フィルムで操る色彩」
■ 2016/11/5(土)・11/6(日) 13:30〜16:30

発色に特徴のあるフィルムをこちらで準備、まずはサンプル写真をお見せします。それをくじ引きで選んで頂き撮影に行きます。

派手になる、柔らかくなる、レトロになる、変な色になる。どれが当たるかは分かりませんが、フィルムの醍醐味を楽しんで頂ける内容です。

二日間の開催ですが、紹介するフィルムは別のものになります。連日の方は少し割引もありますよ。

お申込み、詳細はコチラです。

 

033

Continue Reading

さよなら『上野こども遊園地』


000356600016
思い出深いものが無くなるのって、寂しいですよね。上野動物園のすぐ前にある「こども遊園地」が閉館されるそうです。
僕は子供の頃に遊んだというわけではないんですが、何度か撮影に行きました。
谷中のアートリンクというイベントで、展示とワークショップを開催。ワークショップは一日に三回、全て別のルートにしましたが、その二部目がここでした。

人生はじめてのワークショップ。そういう意味では僕も思い出深いです。

000192150036

昭和に迷い込んだような、レトロな遊具。
小さいエリアにぎゅっと詰め込んだような遊園地です。

000192150028

珍しくモノクロでも撮りたくなるくらいの空気がそこにはありました。

『オリンピックやるし、キレイにしたいから、立ち退いてもらおう』
…ってことでしょうかね。

 

000356600022
桜木亭もだって。名物のパンダ焼きも無くなるのかな?

 

000356600013

いつも動物園を見守っていたうさぎ。

 

000356600018

ほら、泣いてるよ。

 


 

Continue Reading

どこで撮影したのか?


000307890007
よく聞かれます。よく聞きます。

教室やワークショップの撮影会ともなれば、たとえば花の咲いているところを検索して探します。
でも、一人ならとりあえずこの駅で降りて歩いてみよっか、という行き当たりばったりなタイプです。たいして撮るものがないこともあります。でも、素晴らしい景色と出会うこともあります。

000307890008
有名ではない撮影スポットってありますが、それが拡散されて火がついて町おこしになる。というのならいいんですが、ここ数年は『その場所が荒らされる』というパターンが多くなりました。

『マナーを守らない人』はこれまでもいました。
それが単純にカメラを持つ人が増えて、その数だけ『マナーを守らない人』も増えたんだと思います。SNSの効果で、マナー違反を知る機会が増えたのもありますが、実際によく見かけるようになりました。

たとえば花見に行ってゴミを散らかして帰る人がいます。キレイな桜を見に行ってその場を汚すとかありえないと思いますが、『キレイな花を見たい<騒ぎたい』からなんだと思います。百歩譲ってまだ分かります。いや、千歩かな。

でも、『花を踏みながら花を撮る』とか、ちょっと意味不明ですよね。
その写真を見せる時に、「これは花を踏みながら撮ったんだ」という人はいないと思います。
だからそれなりに罪悪感もあるはず。

撮影者たるもの、心はキレイでありたいですよね。

 

000307890001

 

Continue Reading

「BUHI」秋号に掲載されました


_dsc1344

フレンチブルドックの「BUHI」にフレブル写真を掲載して頂きました。今回は2家族で3ページ。Facebookページのカバー写真にも使用されています。

届いた献本。娘は「わんわん見よーっと」と、ふんぞり返ってページをめくっていました。
猫も好きだけど、犬も好き。
そろそろフレブルを家族に迎えるべきなのか。

_dsc1100

ありがたいことに編集長からもお声掛け頂き、これまでに撮影させて頂いたフレブル写真は全てBUHIに掲載されてます。

依頼してくれた方にとって、『撮影』+『掲載』も記念になるかなぁ。
だったら嬉しいな。

 

_dsc1345

 

 

撮影のご依頼

deziiti01

film

 

 

Continue Reading

「僕」と「Retoro Chrome 320」の世界観


000516800025

自分の中では大ヒットなリバーサルフィルム「Retoro Chrome 320」。色も露出も安定性はあまりないし、ザラザラで質も良くはない。でもこのフィルムだからこそ撮れる世界があります。

フィルムで撮る自分の中の世界観。その根元の部分というのは写真を撮り始めた時から変わっていません。

部屋の片付けをしていて、奥から出て来たアルバム。ついつい片付けをストップして見入ってしまう。
見終わった後に、ふぅーと長いため息をつく。ちょっと胸の奥が痛くてしんみり。

でもそれは悲しいという感情とはちょっと違う、また別の幸せの形。

ザックリ言うとそんな感じ(笑)。

幸せだけど切ない、切ないけど幸せ、裏も表も感じる写真。それが表現したい根元の部分。
デジタルで撮る時はまた違うし、フィルムでもそういう写真ばかりを撮っているわけではないけど、10年間変わりなく持ち続けています。その芯があるからなのか、何かで凹まされて写真をやめたい!って、思ったことはこれまで一度もありません。

多重露光の不思議な世界、鮮やか、ドリーミー、ふんわり。いろんな雰囲気で撮ってきて、今はまた根元の部分にスポットを当てて撮りたくなってきました。
それはこのフィルムと偶然出会ったからでもあり、偶然10年ほど前の通勤路で撮影したからでもあります。

そんな偶然に素直にゆだねようと思っています。

000516800027

 

Continue Reading

写真とは瞬発力


_dsc1320

『よーい…どん!!』で猛ダッシュして抱きついて来る。おちょけた遊び。
(ちょけるってのは関西地方で使われている言葉で「ふざける」っていう意味。おどける、悪ふざけって感じですね)
これを室内でやってくる。
可愛いんだけど、危ないんだけど、撮るんだわ。

_dsc1322

室内で走る被写体にピントを合わせ撮影、瞬時にカメラを置いて抱っこ。
二枚で一組の写真したいので、近付いて来る感じをより出す為に少し左に寄せる。

『写真とは瞬発力』というのを子供に教わっている。

 

ちなみに、シャッタースピードは1/200。絞りは2.8。感度は1250。ストロボも使って、色温度も自分で設定してます。

 


 

Continue Reading