空や花、シャボン玉や写真を見て「うわっキレイ」と言います。
感受性が豊かなので芸術家思考だとか親バカながら思っています。
ま、なんにしろ子供の頃は親の影響(真似事)が強いと思うのですが、力を入れたり立つ時に「よっこらしょ」って言います。
親が無意識で言ってるようですね。
まだまだ一歳。もう少し成長したらフィルム一本撮らせてみたいです。楽しみ。
空や花、シャボン玉や写真を見て「うわっキレイ」と言います。
感受性が豊かなので芸術家思考だとか親バカながら思っています。
ま、なんにしろ子供の頃は親の影響(真似事)が強いと思うのですが、力を入れたり立つ時に「よっこらしょ」って言います。
親が無意識で言ってるようですね。
まだまだ一歳。もう少し成長したらフィルム一本撮らせてみたいです。楽しみ。
随分女の子らしくなってきました。見た目だけでなくて、性格も。
おままごとや、化粧の真似事をしたり、自分で服を選んだり。
「可愛い」が口癖だったり(笑)。
ちなみにお気に入りの服は、蛍光で黄色のパッツパツの水着。
こびとづかんに出て来るこびとの人形もお気に入り。
そこらへんのズレがちょっと気になる。
写真を撮りたいけど、撮るものがない時期がある。春や秋は花もたくさん咲いているし、外出することが気持ちいい。
でも真夏や真冬は、まず外に出ることが億劫。
撮るものや撮りたいものだって、春に比べると確かに減ってしまう。
「ないない」と思っていると何も見つからない。アンテナだって張らない。
でもそんな中から何かを見出すのも写真の醍醐味だと思う。
誰も見向きもしない場所や、見慣れた通勤路にもステキは転がっているはずだから。
だから常にアンテナ張ってましょう。
ほら、見つけた。
昨日の続きは広角レンズで。望遠よりも楽チン。
手に持っているのは木の実。彼女にとって丸いものは全てボールです。
レンズを変えても当然その場から動きません。
なので、手を引っ張って歩いてみますが、すぐに離されます。この撮影はノーファインダー。
ていうか、なんやその顔は?
コロコロと表情を変えるので、シャッターチャンスがたくさん。でも動かないといっても、細かくは動くので(笑)絞りを解放するとすぐにボケちゃう。いやー、難しいな。でも、君のお陰でいい練習になります!
撮影のご依頼があって、「場所はお任せします」となれば事前にロケに行きます。ロケという名の趣味の撮影です(笑)。
てことで、とりあえず近くの公園に。この場所は木に囲まれていていい感じなんだけど、他に撮影スポットがなかったのでボツに。
ま、娘は楽しんでいるし、僕も娘をじっくり撮れるし、家族写真が増えるし、近場とはいえお出かけは楽しいです。ちなみに「(次の場所へ)行くよー」って言っても全然その場から動きません。だからなかなか先に進めない。
口がちょんがっていますね。なにやら必死でしたが、木の実をたくさん集めていました。
一歩外に出ると見たことのないものがたくさん。全てが新鮮なんですね〜。
「はい、どうじょ」って言いながら渡してきます。
性格診断とか占いって結構好きです。信じる信じないは別ですが、単純に面白いです。
といっても、別にわざわざ占ってもらいに行くことはほぼありませんが。
で、ネットで「16Personalities性格診断」ってのをやってみました。質問に答えて16タイプに分けるというのも。
結果は、『建築家』。全人口の2%だって。なるほど、どうりで似ている人に出会わない。
その中の一文で「想像力が豊かな一方で決断力があり、野心に溢れている反面、引っ込み思案で、驚くほど好奇心がありますが、エネルギーを浪費しません」
とありましたが、この矛盾している部分とか、めっちゃ合ってる。
いや、エネルギーもそこそこ使ってるつもりですが、エネルギッシュにはあまり見られないかな。
興味ある方はどんぞ。
https://www.16personalities.com/ja
70年代の夏に撮影された写真、、ではないけど、この味がたまらなく好き。
僕の世代の親が撮った写真って、決して上手ではないけど、どこか暖かい。
ピントの甘さや色味、背景に写り込んでいるもの、いろんなことが関係していると思うけど、そこに愛情も+されている。構図も背景も考えていないけど、だからこそ味があって面白い。
この写真も上手くともなんともない。ただ撮った写真。でもちょっと気に入っている。
『しっかりきっちりくっきり撮られた写真だけが良い』というわけじゃない。
撮影のときは背景に気を配るのは基本、ある程度の構図を意識することも必要。でも、そこにガチガチにハマり過ぎると面白みがなくなることがある。それはその写真だけでなく、撮影者自身にも影響する。
瞬発的に直感的に「イイ!」と思えば、何も考えずにシャッターを切るのは間違いじゃない。
スプロケットロケットの多重露光です。クリックで拡大表示されます!
すでに生産終了したのですが、トイカメラとしてはなかなか優秀です。
使用頻度こそ少ないですが、名作もたくさん生まれています。
でも上手く撮るのは難しいという言葉をよく聞きますね。
絞りもシャッタースピードも固定だし、デジタルやLC-Aなどのオート露出に慣れている方には難しいのかもしれませんね。パノラマで広角、しかもレンズに癖もあります。
多重露光の方法はLC-Aと同じく、一度撮影して、巻き戻して、再度重ねていきました。
一回目は左下斜め半分で撮影。二回目は右上斜め半分で撮影。
大成功だったので先月の教室のグループ展での候補だったんですが、上手く重なり過ぎて多重したように見えなくてボツに。
そんな癖のあるトイカメラやフィルム別の発色、多重露光などを学べる教室のご紹介です。
■ 名古屋にてフィルムトイカメラ教室の一期生を募集中
9/4(日)より隔週で開催。半年のクラスです。
詳細はコチラ。
■ 大阪にて三期生、平日クラスの募集中
8/25(木)より開催。四ケ月のクラスです。
詳細はコチラ。
■ 東京にてワークショップ(8/4まで受け付け中)
8/5(土) 15時〜
詳細はコチラ。
お庭でプール。プールがめっちゃ小さく見えるけど、広角レンズで撮ったからです。
気持ち良さそうで楽しそう。
娘のカメラ目線写真って、実は結構少なめです。どちらかというと自然な感じを撮ることが多い。
でも上から撮る時はこっちを向いて欲しい(じゃないとドタマが写るだけだし)。そして、呼べばしっかり向いてくれる。
ま、さすがにこんだけ撮られていたらカメラにも慣れますよね。
もうちっと成長したらLC-Aを持たせてみたいです。
ちょっとリアルな金魚のおもちゃもお気に入り。
そして、永遠に遊び続けるから家に戻れなくなります。
NATURAで多重露光。くらげがちょうど鼻のところに。子豚ちゃんに。
多重露光も慣れて来るとある程度の予測や計算は出来ても、ちょうど真ん中にというのは偶然。
こういった奇跡が楽しい。
で、その表情はなんや。