人を癒せる言葉


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ポジティブな人だけが誰かを癒せるわけじゃなく、

前向きな言葉だけが人を救うわけではない。

ネガティブな人だから共感し合えたり、

後ろ向きな言葉にホッとすることもある。

いつまでも立ち止まってはいられないけど、

長い人生そんな時くらいあっていいと思う。

 


 

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最後の撮影会


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フィルムトイカメラ教室の一期生と二期生、最後の撮影会はどちらもカモメフィーバーになりました。こちらは二期生での撮影会。
これを最後に持って来るあたりは「さすが先生やなー」と、誰も言ってくれないので僕が変わりに言っておきます。撮り運ならぬ、鳥運。昔からこれだけは持ち合わせています。
本物のウンは生徒さんが餞別代わりに浴びていました。

僕はコスモスを撮ってたら頭に落とされたことあります。どこにも鳥なんていなかったのに。きっとかなり上空から狙い射ちしたんでしょう。サイズも大きくて、ハリセンで思いっ切り叩かれるくらいの衝撃でした。『バチーーン』っていいましたもん。

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ウンは置いといて、カモメとの友好の印はかっぱえびせん。
ちなみに、人に慣れているカモメは距離がめっちゃ近いです。この子たちは慣れるのに少し時間がかかったけど、しっかりと手からも食べてくれました。ちょっと塩味がキツいかもしれないので、出来れば赤ちゃん用のかっぱえびせんの方がいいのかもしれないです。
遊覧船で売られているカモメも餌は、もっと味の濃いスナック菓子でしたけどね。

やめられないとまらないのは、カモメも撮影者も同じ。トイカメラで撮るのは難しいんだけど、理屈抜きでとにかく面白いです。

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お、さっきまでここに居たな。キラーン。

 


 

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あっちこっち境界線


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こっち側は撮影に集中していて、あっち側はボールに集中している。近い距離でも捉えようとしているものは全然違います。
何気に、そういった境界線を写真に入れるのが好きだったりします。
光と影、プラスとマイナス、幸せと不幸、喜びと悲しみ。共存しつつも、きっとどこかに境界線があるんだなって。それを探すのが好きです。

てことで、色味も雰囲気もお気に入りの一枚です。ヘンテコ色になるフィルムにカラーフィルターを使って撮影しました。赤い落ち葉は実は銀杏です。

大阪ではフィルムの教室をやっているのもあって、個人レッスンはデジタルが多かったですが、最近はフィルムも増えて来ているので嬉しいです。

 

カメラの個人レッスン

toylesson

 

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