キリンの柄がコスモスに。
熊も。
花の向こうにお猿さん。
カモメ多重シリーズ。これからちょくちょく出て来るかと思います。
カモメを撮る時は右手にカメラ、左手にかっぱえびせんスタイル。
奴らもタダでは撮らせてくれません。
餌を投げて食べに来たところを撮影。奪い合いですね。会社とかのロゴになりそうなシルエット。
遠くに観覧車も見えています。
子供が生まれてからデジタル一眼の出番が圧倒的に増えたんですが、キレイに写り過ぎて物足りなくなる時があります。
トイカメラの雰囲気で撮りたくなる時が出てきます。
最近はトイカメラモードが付いてるデジ一もたくさんありますが、僕のには残念ながら付いておらず。なぜ?
でもそういったモードだとRAWで撮れないカメラも多いですよね。
てことで、カモメ撮影時のようにピクチャーコントロールで近い雰囲気に。
後は『わざとピントをズラす』、というか曖昧なところにピントを合わせて、それっぽく撮ってみました。
昨日と同じメリーゴランドですが、多重露光することで雰囲気はガラッと変わります。
ということで、なかなか面白い多重が撮れました。馬の上にカモメ。
馬に翼って、もうペガサス。ってちょっと無理があるかな。もっとカモメを小さく撮っていたら良かったなー。
先日デジタルで撮ったカモメをアップしましたが、フィルムでも撮ってたんですよね。ていうかフィルムがメインです。
そこで撮ったカモメ写真は多重露光の下地。早速メリーゴーランドと重ねてみました。
やっぱりカモメ多重は面白い。
Velvia100で多重露光。メリーゴーランドの馬が白飛びしちゃって思い通りには撮れなかったけど、悪くはないかな。
コスモスはわざとボケるように撮ったんですが、、んーーピント合わせておけば良かったかなー。また次回はそうしてみよっと。
写真は奥が深くって、まだまだ底が見えない。
まだまだ学ぶことがたくさんある。伸びしろもあるってことかな。
近所をお散歩。最近はトイカメラでも撮る機会が増えました。春になったらもっと遠出したい。桜と一緒に撮るのも楽しみ♪
ボール発見!?
久しぶりにLC-Wideを使うと、やっぱりこの広角の世界にはまってしまう。
フィルムはコダックの『Pro Foto XL100』。
もう販売はされていないんですが、色味も柔らかくて好きなフィルム。
好きなフィルムからなくなっていくこの感じ、やめてくんないかなー。
ちょっと時間が出来たので、LC-Aで野生のキリンを撮ってきました!!
あえてデジタルは持っていきませんでした。
いやー、やっぱり野生はすげーーです。みなさんもぜひ一度は行ってみて圧倒されて下さいね。
…なんてことを一度くらいサラっと言ってみたいな。
これは随分前に行った、大分県にあるサファリパークです。
キリンを逆光で撮影。シルエットでもキリンと分かりますよね。
前置きはさておき。
トイラボさんで連載中のコラム。アップされました。
今回はトイカメラの上達法。「逆光で撮ろう」です。
先日のカモメに引き続き、ピクチャーコントロールを変更して、トイカメラ風に撮れるようにしました。
トイカメラ風というか、ビビットにしただけですけどね。どっちも好みです。
もちろん空の色や光も考えてはいますが、設定で随分変わりますよね。
そしてカモメは去っていきましたー。
昨日は大阪の生徒さんとカモメを撮りに阪急の尼崎駅に。庄下川にズラーっと並んでいます。寒い時期はずっといるみたい。
で、帰り道に大和川でまたカモメを撮影。ここはいる時といない時が。少し撮影してたら一匹もいなくなりました。
餌はカモメの大好物、かっぱえびせん!手からも食べてくれます。
順番待ち!? 飛んでるというより、立ってますね。
ちなみにフィルムを庄下川でほぼ使い果たしていたので、大和川ではデジタルで撮影。
ピクチャーコントロールを自分でカスタマイズしているんですが、基本は明るくふんわりと撮影出来るようにしています。
実際は夕暮れ時でもっと空は暗かったです。フィルムには辛い時間帯だったので、デジタルも持って行って良かったかな。
* ピクチャーコントロールとは、輪郭やコントラストを強調したり、明るさや鮮やかさなどを調整出来る機能のことです。これはNikonの呼び名で、Canonはピクチャースタイル、SONYはクリエイティブスタイル。オリンパスは仕上がりと呼んでいます。