未完成な写真


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最近思うのは、自分の写真世界はまだまだ完成されていないということ。

昔はもっと自信があったと思う。極めたつもりでいたのかもしれない。目的地が明確だったかもしれない。でもそれはただ無知だったからなんですね。

今なんて目的地が、高い山の頂上みたいに霞んで見えやしません。ぼんやりと、とりあえずこっちに行けばいいんだろうって感じです。写真に対してずっと一途にやってきて、その時間が長くなるほど自分はまだまだってどんどん気付いていきます。

だからこそ、一生を捧げてとことん追求していきたい。僕にとってはそれくらい価値のあるもので、ほんとにステキな贈り物を授かりました。

そして、どうせなら今の活動の中で、そんなことも伝えていきたいです。写真はめっちゃええよーって。
技術や知識を教えながら、撮影することの楽しさだけでなく、続けることで見えて来る面白さもそれとなく伝えていきたいです。

このブログでもそうだし、出来ることならワークショップや教室を、じーさんになっても続けていきたい。

 

 

カメラの個人レッスン

toylesson

1dayt

 

 

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シャボン撮影。ふんわり系。


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やっぱり子供&シャボン玉はふんわり撮るのがいい。
この季節、シロツメグサもいいですよね。ファンタジーだわ。

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こうやって公園で遊びまくった日はいいけど、雨で外に出なかった時は寝付きがめっちゃ悪くって困ってます。
眠たいけど寝れないのかな。
それを伝えれるほどはまだしゃべることが出来ないので、泣いちゃってます。
どうすればいいか分からないのは親も子供も同じなんですね。

とはいえ、それが夜中0時を過ぎることも。
ぐったりした嫁さんとバトンタッチして、アンパンマンを歌って寝かしつけ(笑)。10キロ越えてるので、なかなか腰にきますね。

いろんな大変さを堪能出来るくらい、もっと心も身体も鍛えなくちゃな。

 


 

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芸術とは、最も美しい嘘のことである


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ドビュッシーの言葉です。いいですね。僕にとっては写真も芸術ですから。
本人は『音楽は』、ってことで言ったのかもしれませんけどね。音楽や絵画は架空のものを創り出せるけど、写真は存在するものに限られてしまう。
でもそこに縛られなくてもいいや、と。

ちゃんとした写真だけが写真じゃないですよね。クロスプロセス現像で現実離れした色味にしたり、多重露光という嘘の写真もいいじゃないかと。

『そんなの写真じゃない』、と言う方もいるかもしれません。
でも、写真の定義って『穴やレンズを通して光を感光剤に焼き付け、現像処理をして可視化したもの』です。この写真は空と観覧車の多重露光をクロスプロセス現像したもの。定義からはズレていませんし、Photoshopで合成したわけでもありませんからね。

ま、ちゃんとした写真って何なんだって聞かれても正直良く分かりませんし、人によって変わるもの。
そもそも、見たままを撮るのって難しいんですけどね。

何が言いたいかって、写真世界って『こうでないとダメ!』って言う方が多いけど、どう表現するかは自由です。真実を伝えるための写真だけでなく、美しい嘘の写真があってもいいですよね。

 


 

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パノラマミニチュア世界


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HORIZON故障中に撮影した写真。
故障といっても、ピントが合わない部分がでるだけで、撮れることは撮れる。

ピントが中心ラインだけ合っているので、めっちゃ小さい人に見える。
故障といっても簡単に直ったんだけど(コチラ)、逆にこの効果を利用して撮影するものいいかもしれない。

もっとカメラで真面目に遊んでいきたい。

 

* 写真クリックで拡大表示されます


 

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悪巧みの復活


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何かしら悪さをたくらんでいる子供は、なぜかしゃくれる。

娘はまだ保育園に通っていないこともあって、あまり病気はしません。何でもよく食べるから強いのかもしれない。
それが半年ぶりに風邪をひいちゃって。高熱は出なかったけど鼻水がダラダラ。これがちょっと長引くんですよね。

でもそれも完治したので、久しぶりにゆっくりと撮影、いやいや遊びに連れていきました。

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シャボン玉は本当に役に立つアイテム。撮影にもだけど、単純に子供は喜ぶ。僕も喜ぶ。

 


 

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悪くないけどボツ多重


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『フィルムトイカメラ教室グループ展』のボツ多重写真。
ボツとはいえ結構気に入っています。

予測の出来ない多重露光も、光を調整することである程度コントロールは出来ます。
今回の展示作は何と何と重ねたのか分かるようにしたい。

この写真は、メリーゴーランドを撮った後に、自宅の窓の前で子供を撮影しました。
写真の左はメリーゴーランドが見えるようにカーテンを閉じて光量を落としました。
右はカーテンを開いて子供がシルエットになるように調整。

 


 

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写真にとっての名脇役


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ここ数日ジメジメとしていますね。しばらくはスカっと晴れる日が少なくなりそうです。
そんな季節に似合うのが紫陽花ですね。青空よりも雨の似合う花。
これを撮ったのは曇りでしたが、雨の日にも撮りたい。

花にだって理想の天気や空があります。
向日葵だと積乱雲(入道雲)。コスモスだと巻積雲(うろこ雲)。

空という名脇役をしっかりと選んで、主役を引き立たせてあげたいですね。

 

mashikaku

 


 

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テーマとズレてボツ多重


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展示多重失敗写真、まだまだ続きます。
失敗というか、自分の中のテーマからズレてるんですよね。
重なり具合はいいんだけどな。

多重露光作品は、36枚撮りきってフィルムをはじめに戻して、また36枚撮って重ねています。
その二回目、最後の数枚はテーマを気にせずおまけ感覚で撮っていて、そこにいい感じの写真があったりします。

他にもいくつかお気に入りがあって。
テーマをいっそのこと、そちらにこじつけたくなります(笑)。

 


 

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シンプル過ぎてボツ多重


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フィルムトイカメラ教室の展示作品。みんなで制作するものもありますが、それぞれ個人での作品もあります。
個人作品は3枚。その中に多重露光した写真もあります→詳細

この多重作品ですが、久しぶりに苦戦しながら撮影しております。
普段は『撮りたいもの』+『花などの出来るだけシンプルなもの』で重ねているんですが、展示テーマに合わせると『過去』+『今』を重ねる必要が。これがなかなか難しいんですよね。普通に重ねるとただただごちゃごちゃした写真になってしまう。

ちょっとネタバレみたいになってしまうけど、この写真は一瞬候補になったけど、ボツになった写真。シンプルで面白いんですけどね〜。撮ろうと意図していたものとは少し違って、やや偶然もあって。

口から飛び出してる観覧車。ストロー?ていうより、ナウシカとかに出て来る虫っぽい(笑)。
それなりのインパクトもありますが、後に印象に残るようなものを撮りたい。
あくまで理想ですが、一度展示を見に来てくれた方が、気になって、もう一回見にいこうかなって思ってしまう写真

スプロケットロケットでも多重してみて、いいのがあったけど自然に重なり過ぎていて、多重と気付かれない恐れもあってボツ。
ボツの繰り返しだけど、少しずつ近付いてきています。

ごちゃっとしているけどシンプル&印象に残る写真に。

多重露光なんて偶然の産物もあるし、この展示も僕は主役ではなくってサポート的な立ち位置だけど、一応 先生だし(笑)。しっかり狙い通りなものを撮りたい。
『この先生の写真いまいちやね』って思われると、生徒たちに申し訳ない。

だから、撮らねばいけない。せめて自分が納得出来る写真を。

 


 

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飛ばねぇー猫はただの中年だ!


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個人レッスンで猫のジャンプを撮りたいという方がいて、簡単な撮り方や、シャッタースピードなどを調べる為に撮影しようとしたけど、我が家のニャンズ、、飛んでくれない。

おもちゃも新しく購入したのに、ちょっとだけ猫パンチしてこの状態。

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「せめてお座りくらいしてくれないか!」
「おい、後ろ!! あくびしてないか?」

でも、考えたらもう中年。ぬくぬくと温室育ち。しゃーないか。

 

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だが、みよ!!  そして思い出すんだ! 

これが本来のおめーらのジャンプ力ぞ!!

 

 


 

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