海外ドラマの「ウォーキング・デッド」が大好きだ！ってことはここでもたまに書いているんだけど、シーズン６の放送が10月からに決まったらしくて、ワクワクしてます。dTVでも10月予定だとか。

ほんと面白くって。だからこれまでの視聴記憶を消して、もう一度はじめから見たい。

スピンオフもやるみたいだけど、どうなんだろう。見てみたいけど。

あ。興味のない方は、今日は写真だけでも見て下さい。

ゾンビのドラマなので、苦手な人は無理かもしれないけど、ゾンビ好きにはたまんないと思う。だんだんと本当に怖いのはゾンビじゃなくって、人間になってきてるけど、そんなドラマも楽しめる。

退廃的な世の中。そういう映像も割と好き。

ていうことで、それっぽい写真をチョイスしてるんだけど、さすがにゾンビの写真はない。でもこんな感じ。これが動画だったらオープニングに使えそうなくらい。ドアに手がかかり、ゆっくり開く。

まだ見たことないゾンビ好き（そんな人おるんかいな）は、『hulu』とか『dTV』とか『U-NEXT』 で、無料お試しとかやってるし、期間も２週間くらいあるし、見れるはず。他に映画やドラマもあるし割とオススメ。
無料期間終了前に解約しないと勝手に継続されるけど。まー、それでもdTVは500円で安い。U-NEXTが一番良かったけど、一番高かったから、無料期間で終了した（笑）。

とりあえず見て。僕と会った時にウォーキング・デッドの話をしましょう（笑）。

ちなみに、妻が妊娠中にこのドラマを見てたからか、たまに八ケ月の娘がゾンビそっくりの声を出す。

その声にみんながビビって、そして笑われる（笑）。

胎教にゾンビの声はアカン！！

トイカメラユーザーにはすでにおなじみですが、『クロスプロセス』という現像方法があります。

最近、頻度は減ったけど僕はよくやります。
「それなに？」って聞かれると、長々々々…と説明することになるので、何度かに分けて書いていきますが、いわゆる誤現像のことです。

誤った現像。つまり、ちゃんと現像しない、という方法です。

ただのチューリップの写真もこんなにもビビッドな写真になります。
これはフィルムによっても色彩がガラッと変わるのですが、ノスタルジーになることもあれば、真っ赤になることもあります。

フィルムのテクニック、というか遊びの一つですね。こんな部分がフィルムをやめられない理由ですね。

僕はいろんなフィルムでどんな発色をするかを実験をしてきて、ほぼその傾向をつかみました。天候によっても左右されますし、未だに失敗もありますが、そこはもうトイカメラと、誤った現像方法のコラボ、というまともじゃないことをしているので多少は仕方ないかなと思っています。

撮影に行って、その場所や被写体や天気によって、「こんな雰囲気で撮りたい！」というのが瞬時に浮かんで来るので、それに合ったフィルムをカメラに装填しています。

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