僕の持っているカメラの中で一番重たいのはブロニカ。2キロくらいあるから、首に下げてるとかなり辛い。
こやつを連れ出すと他のカメラで撮影が出来なくなる。
ちなにみシャッター音が一番うるさいのもブロニカ。「壊れたっ!?」ってくらい激しい(笑)。
でも、ファインダーを覗くのが楽しくってつい連れ出してしまう。被写体が浮き出てくるというのかな、他のカメラでは感じることが出来ない立体感がたまらない。
そしてどれだけ鞄が重たくてもLC-Aだけは必ず持って行く。やっぱり一番好き。
僕の持っているカメラの中で一番重たいのはブロニカ。2キロくらいあるから、首に下げてるとかなり辛い。
こやつを連れ出すと他のカメラで撮影が出来なくなる。
ちなにみシャッター音が一番うるさいのもブロニカ。「壊れたっ!?」ってくらい激しい(笑)。
でも、ファインダーを覗くのが楽しくってつい連れ出してしまう。被写体が浮き出てくるというのかな、他のカメラでは感じることが出来ない立体感がたまらない。
そしてどれだけ鞄が重たくてもLC-Aだけは必ず持って行く。やっぱり一番好き。
LC-Aで撮る料理もわるくない。デジタルみたいに自分の好きな距離でピントを合わせるのは難しいけど、決められた距離で撮るにはどうすればいいか考える。
おまけに、室内だからって感度設定やホワイトバランスを変えることは出来ない。
わずらわしいと言っちゃえばそれで終わりだけど、そこには必ず学べるものがある。
今の便利さを知ることが出来るだけでも勉強になる。
そうやって、不便さを前向きに捉えていくと、発想や視点も広がる。
…なんて語ってみたものの、僕は単純にLC-Aの描写が好きなだけですけどね。
ちなみに写真は、個人レッスンで訪れたお洒落カフェ、天保山にある「ハaハaハa」。
いいカフェあるんですよってお連れしたら、「あれ? 今日は純喫茶じゃないんですか?」って言われた。
純喫茶のイメージって(笑)。
最近は新しいことにいろいろ取り組んでいる。
娘が誕生して生活が一変したし、 古いものが終わっていったということもある。
ついでというわけじゃないけど、 ちょっとどうせなら、
いろいろ変えてみようと思って、 新たにブログをはじめた(それをついでという)。
そこで、原点を振り返ってみた。
それは、自分がなぜ写真家になろうと思ったのかという原点。