桜の撮り方コラム


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トイラボHPで連載中のコラム、第61回がアップされました。
毎月連載で5年。第1回から読んで行くと大ボリュームです。
まとめて本にしたいですが、序盤の頃に紹介していたフィルムがもう廃盤だったりしますね。

さて、今回は桜の撮り方です。撮影も楽しみです。

桜の木があるとどんどん寄って行きたくなりますが、少し視点を変えて『桜のある風景』として捉えてみましょう。って感じのコラムです。ぜひ!

トイカメラの教科書第61回「桜の撮り方」

 


 

 

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僕の持っている一番のカメラ


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僕の持っているカメラの中で一番重たいのはブロニカ。2キロくらいあるから、首に下げてるとかなり辛い。
こやつを連れ出すと他のカメラで撮影が出来なくなる。

ちなにみシャッター音が一番うるさいのもブロニカ。「壊れたっ!?」ってくらい激しい(笑)。

でも、ファインダーを覗くのが楽しくってつい連れ出してしまう。被写体が浮き出てくるというのかな、他のカメラでは感じることが出来ない立体感がたまらない。

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そしてどれだけ鞄が重たくてもLC-Aだけは必ず持って行く。やっぱり一番好き。

 

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僕くらいカモメ使いになると、の話


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僕くらいカモメ使いになると、好みの距離にカモメを呼ぶことが出来ます。
僕くらいLC-Aを使えるようになると、カモメがどの距離にいても目測である程度ピントを合わせることが出来ます。

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天才とは?


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『真珠の耳飾りの少女』風なポートレート。
天才画家のフェルメールの作品ですね。天才と言えばピカソですかね。

写真家で天才って言われているのは誰だろう。ブレッソンとか?

そういう人って右脳と左脳でいうと、右脳だけで撮る側になるんですかね。
右脳左脳の診断をやると、僕は少しだけ右脳が強い程度。ほぼ半々。ちょっと憧れますね。

教室の三期生に、天才と呼ばれる男がいるので(笑)、ふと考えてみました。

ミュージシャンだと中村一義は天才だと思いましたね〜。

 


 

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東福寺の臥雲橋から通天橋の景色


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今年からここでの撮影が禁止されるようになりましたね。これを撮影したのは数年前。カメラはLC-Aです。時間が空いたから少し寄って撮影しました。紅葉では有名な撮影スポットだったんですね。確かに人が多かったので、歩きながら撮りました。

そんなせっかくの撮影スポットなのに、それが禁止ってのもなぁーと思いますが、これもまたマナー悪い人が増えた結果なんでしょうね。

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ニュースで見たけど、『みんな撮ってるから撮っちゃえーっって人もたくさんいました。
写真好きが増えたから必然的にマナー違反が増えたというのもあるけど、スマホなどでカメラが身近になっただけで、きっと年代は関係ないんですよね。

この先も、撮影禁止エリアがどんどん増えそうです。
僕は人が集まる所はあまり行きませんが、カメラを持っているだけでそういう目で見られちゃいますからね〜。

 

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さよなら『上野こども遊園地』


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思い出深いものが無くなるのって、寂しいですよね。上野動物園のすぐ前にある「こども遊園地」が閉館されるそうです。
僕は子供の頃に遊んだというわけではないんですが、何度か撮影に行きました。
谷中のアートリンクというイベントで、展示とワークショップを開催。ワークショップは一日に三回、全て別のルートにしましたが、その二部目がここでした。

人生はじめてのワークショップ。そういう意味では僕も思い出深いです。

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昭和に迷い込んだような、レトロな遊具。
小さいエリアにぎゅっと詰め込んだような遊園地です。

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珍しくモノクロでも撮りたくなるくらいの空気がそこにはありました。

『オリンピックやるし、キレイにしたいから、立ち退いてもらおう』
…ってことでしょうかね。

 

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桜木亭もだって。名物のパンダ焼きも無くなるのかな?

 

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いつも動物園を見守っていたうさぎ。

 

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ほら、泣いてるよ。

 


 

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廃墟とロマン


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廃墟が好き。朽ちていく、自然に侵されている建物はゾクゾクする。
入ってはダメと言われるほど、本当は入りたくなる。プロとして、人として、モラルがあるからさすがに入ることはしないけど。

 

思い返せば中学生の頃、廃墟巡りがマイブームだった(どんな中学生だ)。
廃墟があれば入ろうと試みる悪ガキだった。まぁ、もう時効だ。

近所に5階建ての大きな『廃寮』があった。なんとか敷地内には侵入したものの、建物はどこも鍵がかかっていて中には入れなかった。

このもどかしさ。ロマンだと思った。

窓ガラスを割るわけにもいかない。でも、中は見えてる。どうにかしたい。
グルグル回ってふと見つけたマンホール。とりあえずなんとなく開けてみると、地下に続く梯子を発見。
ハシゴ? 
降りたところでどうせ何もない?
怒られる?
ていうか怖い? 
危ない?

違う違う、そうじゃない。これこそロマンだ。

 

自宅から懐中電灯を持ってきて、梯子を降りていった。薄暗いジメジメした地下だった。

よく分らない機械の中を進んでいくと、上へ登れる階段があった。
全力で駆け上がると、そこは建物の中。急いで正面玄関へ向かい、鍵をあけた。

建物を出て、マンホール付近で待っていた友人に、 握りこぶしをあげる。

「おーー!!」

『おーー!!』

そこは少年たちの秘密基地となった。
まぁ、すぐに飽きたんだけど。

 

今はなき、ロマンだ。久しぶりに感じたいものだ。

 


 

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撮影する時に心掛けていること


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大切なものは目に見えません。いつも隠れてしまうもの。

写真は見た目が全てかもしれないけど、目に飛び込んできた後に、心に広がる感覚ってあると思います。
それは受け取る側によって変わるだろうし、それを言葉にするには難しいかもしれません。

 

『なんかいい!』はめっちゃいい!

キレイな写真は世の中にいくらでもあるけど、『+の何か』を感じる写真はそんなに多くありません。

+の何かとは撮影者が写真に乗せた感情です。
写真を撮る時って、心が動いたからですよね。

では、なぜそれを撮ったのか?

その理由を言えるようになりなさい、という写真の先生がいるかもしれません。でもその理由の前に、きっと感覚が先に来ると思います。「あ、なんかいい」ってやつが。

そこで、先に理由付けをしてしまうと、その『なんかいい』という間隔を遠ざけてしまうのではと思っています。
ていうより、理由から入ると撮らなくなるかもしれない。
極端なたとえですが、感覚100%で生きている人なら、その理由を言葉にして説明するのが苦手なはず。だから理由→撮影という流れは相応しくないです。

いいなと思った瞬間にシャッターを切れる瞬発力の方が大切です。

 

右脳と左脳をバランス良く使う

とはいえ僕は感覚重視の天才肌ではなくて、論理的な人間。何かをデータ化することも好きです。
そのデータを元に、この被写体、この天気ならこのフィルムがいいな!いう感じで撮影しています。

感覚と論理、つまり右脳と左脳です。
論理だけだと、ただのキレイな写真で終わってしまう。

感情が先に動いて、その後に知識や経験やセンスが求められるものだと。

 

…という。あくまでただの僕の考えですが、そのバランスを保つことを心掛けています。

 

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カメラの個人レッスン

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【告知】フィルムトイカメラ教室(大阪)三期生募集


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フィルムトイカメラ教室(大阪)の三期生を募集致します。
今回は平日、木曜日のクラスになります。平日は初の教室です。何曜日が一番いいのかやってみないと分からないので、とりあえず木曜日で募集してみようという考えですので(すいませんっ)、『別の曜日なら行けたのに〜』という方がいましたら、ご連絡頂ければ嬉しいです。

 

『フィルムトイカメラ教室〜Beginner’s class(三期生)』

大阪にてトイカメラ教室を開講します。フィルムやトイカメラの基礎から応用までを、講座、撮影会、講評会を通し、5ヶ月(全8回)で学びます。
月に2回(8月と12月は1回)、木曜日開催の初心者向けの講座となります。
定員は4名〜6名の少人数のクラスになります。一緒に学んで一緒に撮影に行きましょう!!
* 募集人数に達しない時は、開講を見送ることもあります。

□ 内容
トイカメラやフィルムに興味のある方、基礎から学びたい方。持っているけど使いこなせていない方、トイカメラをはじめたいけど、どのカメラを購入すればいいか分からない方。
講座、撮影会、講評会を通し、フィルム別の発色や、クロスプロセス、多重露光を学びます。デジタルでの撮影がメインの方もフィルムを知ることで、さらに写真の奥深さや、一枚一枚の大切さを知ることが出来ます。
花の撮り方、猫の撮り方、なんでもご質問下さい。生徒さん同士での交流も生まれますよ。 教室はアットホームな感じです。

□ 講座の会場
ボダイジュカフェ(扇町)など。
*カフェの場合はドリンク代無料。
*当事務所の場合は最寄り駅からの送迎もあり。お茶も出します(笑)。

□ 時間
14時〜16時

□ 料金
全8回 28,000円(3,500円×8回)
お支払いは2ヶ月ごと。14,000円×2回 (8/25と10/27)

* 交通費、カメラとフィルムの購入費、現像代は実費
* レンタルカメラ無料
* 初回の撮影会にてnostalgie red100フィルムを1本プレゼント(以下のような発色になります)
* 少人数の教室のため、欠席の際のご返金はございませんが、別日の講座終了後や撮影会の際に授業の内容の簡単なご説明、資料をお渡しいたします。

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□日程 (一部、内容が変更になる可能性もあります)
8/25(木) トイカメラ・フィルムの基本。カメラ別の描写の違い。
9/8(木) 撮影会。初心者の方はフィルムの装填なども説明。
9/22(木) 講評会。フィルム別の発色の違いや特徴。
10/13(木) クロスプロセスのメカニズムと発色の違い。秋桜(コスモス)の撮り方。 
10/27(木)   クロスプロセス撮影会。
11/10(木) 講評会。多重露光のコツや方法。
11/24(木)     多重露光撮影会。
12/8(木)   講評会。まとめ。

* 内容は予定の為、変更の可能性あります。
* 撮影会は雨天決行ですが、大雨などの際は振り替え(またはご返金)になる可能性もあります。

お申込み、お問い合わせは以下の『お申込みページ』よりお願いします。


onomiti
お申込み後、1〜2日以内に折り返しメールを致します。届かない際は、PCからのメールを拒否設定されているか、迷惑メールに振り分けられている可能性があります。
「返信来ないよー」と言う方は、こちらにコメント頂くか、Facebookからのメッセージでお願いします。


 

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今日という日は、残りの人生の最初の一日


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僕の言葉ではありません。アメリカンビューティーという映画からです。
はい、名言シリーズですね。

名言って日常で使うことはありませんが好きです。当たり前のことを別の角度から見ていて、ハッと気付かされる言葉なんですよね。

『今日という日は、残りの人生の最初の一日』

何かにつまづいたり失敗しても、新しい気持ちでやっていこうって意味でもあり、だからこそ毎日を大切に過ごしていこうって意味ともとれますね。

悪い意味で過去を引きずるくらいなら、一度リセットしましょうと。

いやー僕も名言残したいな(笑)。

 


 

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