『被写体と向き合う』とは?


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最近は観覧車を撮る機会が減りました。行きやすい場所は行き尽くしたのもありますね。あとせっかく遠路はるばる行ってもゴンドラが無かったり、解体中だったりもしますよね。
巨大な観覧車もいいけど、やっぱりこじんまりとした、ちょっとサビちゃってるやつが好きです。今後はそれが無くなっていくので、やっぱりそれも撮るなら今の内ですよね。今後建設される観覧車はそれこそ日本一高いとか、そういうものばかりになりますもんね。

その中でもコスモワールドの観覧車は割と好きです。撮る方向によって背景が開けていたり、ビルが並んでいたり。夕暮れ、ライトアップ、いろんなパターンで撮影が出来ます。

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観覧車はいろんな場所に撮りに行きましたが、一つの観覧車でもいろんな方向から撮ったり、フィルムや現像方法で表情をガラリと変えることが出来ます。花だろうとポートレートだろうと、どんな被写体でも同じことですね。

これも被写体と向き合う方法だと思います。

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夏空とクロスプロセス現像


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突然ですが、昨年フィルムで撮った現像種の割合です。
・ネガ現像 57本 (2014年65本・2013年100本・2012年101本)
・リバーサル現像 58本 (2014年39本・2013年64本・2012年81本)
・クロスプロセス現像 29本 (2014年41本・2013年63本・2012年81本)

年々クロスプロセスの割合は減っています。最近は柔らかく撮ることが増えてきたけど、昔はビビッドを求めていました。

ただ、夏になるとクロスプロセスをやりたくなっちゃいます。雲の立体感、青空、このギラギラはクロスとの相性は抜群です。近所で撮影をしていたのに、入道雲を追いかけて、気が付けば天保山に着いていたこともあります。原付で2時間くらいの距離です。アホです。

これも使うフィルムによって色味なども変わってきます。掲載写真はどちらもコダックのエクタクローム。生産は2012年で終了されましたが、今年のはじめに『2017年内に発売再開』のアナウンスがありましたね。
このニュースもそれっきりですが、どうなんでしょうかね。「やっぱやめとく」とかならなければいいんですが、楽しみに待っていましょう。このフィルムが復活するとまたクロス熱も加速しそうです。

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8/20(日)はそんなクロスプロセスのワークショップを開催です。講座にて9種類のフィルム別、発色の特徴をお話します。それぞれ色味も雰囲気もガラリと変わります。
クロスプロセスは実は失敗も多い現像方法です。失敗しない為の撮り方や、相性のいい被写体なども合わせてお話いたします。

詳細・お申込みはコチラより。

 

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暑いのは人間だけじゃない


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さすがに夏!毎日暑いですね〜。汗をかいたら身体のキレが出てくる体質なので、好きな季節です(ただビールが美味いからかもしれません)。

さて、iMacもこの暑さにやられています。パソコン部屋はエアコンかけずに毎年乗り越えていますが、最近はエアコンガンガンに付けて、快適な部屋で作業しています。というのもiMacの上部が火傷レベルの熱さになるからです。どうやら内部にたまった埃が原因のようです。

エアコンだけじゃ改善もしないので、仕方なく内部清掃することに。エアダスターという埃を飛ばすスプレー缶と、モニター部分を外すために星形のドライバー(T8)を購入しました。そしてその分解中の写真を取り忘れる痛恨のミス。

液晶部分は吸盤が二個あれば簡単に外せます。
その後はT8ドライバーで8個のビスを外します。パネル部分を外す時はいろんな端子が繋がっているのでここは恐怖ですね。力を入れ過ぎないように端子を慎重に外して、後はエアダスターで埃を飛ばして終了です。
端子を繋ぎ直してパネルを戻しますが、最後の難関はT8ドライバーで締める時。ビスの穴付近に磁石があるので、そこに吸い寄せられてビスが穴に入りません。

やること自体はそんなにないので、一時間ほどで完了。無事に立ち上がりました。上部の熱さもだいぶ改善されました。良かった〜。
自分で分解はあまりオススメしませんが、熱を持っていると故障の原因になるので注意が必要ですね。熱中症対策、生き物には当たり前のことですが、機械にも気を遣ってあげましょう!

 


 

 

 

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フィルム別の発色の違い


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名古屋で初開催のワークショップ、7/1(日)はあと1名。7/2(日)はあと2名までとなっています。
2日の「フィルムで操る色彩」には10種類ほどのフィルムを持って行きます。

http://amaki15.photo/nagoya2017.html

僕が普段良く使うものから、変わり種まで準備します。
上の写真、ブルーに染まるタングステンが一等賞かなぁと。名古屋港という相性で考えるとコダックのリバーサルフィルムかなぁ。
もう売ってないことで言うと、先日ロモグラフィーから販売されて即完売になった、F2/400フィルムかなぁ。
まだどれを持って行くか検討中ですが、このフィルム選びはワクワクします。

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フィルムに触れるきっかけとしては、フィルムを変えるだけで雰囲気や色味がガラリと変わることを知って頂けるかと思います。
ずっと続けている方も使ったことないフィルムがあると思います。
なかなか面白いWSになると思っています◎

同内容の大阪WSは以下より。
・9/17(日) 
・9/21(木) 

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いざ横浜へ!


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明日から横浜出張。27日と28日はワークショップ開催です。

久しぶりの出張な気が。
次のワークショップは大阪中心に、尾道もやりたいな。

早く企画していかねば〜。
てことで、出張中は朝〜晩まで出ずっぱりになると思うので、ご連絡が滞るかもです。

ちなみに写真は天保山の観覧車です。

 

◎お申込み・詳細はコチラ

◎多重のサンプルはコチラ


 

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Love Camera


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今日はLC-Aのメンテナンス方法&革の張り替えワークショップでした。
いつもは講座や撮影会なので、たまにはこういうのも楽しいです。

写真が好きなら、まずはメインのカメラを愛することだと思っています。
だからしっかりとメンテナンスをして、ついでに革も貼り変えて世界に一台の相棒にしましょう!ってコンセプトのワークショップでした。

僕にとってLC-Aは、ずっと支えてくれた長年の相棒です。日常を僕好みに染め上げてくれます。そして巧みに裏切ってくれます(笑)。
付き合いも長いので、不調の時はどこを触れば直るかも分かるようになりました。これぞ〝愛が故に〟です。

そんなカメラとの出会いがあることはしあわせなことですね。

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そんな唯一無二なLC-Aを販売中です(笑)。可愛がってあげて下さい。
http://amaki15.photo/shop.html

 

 

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『多重露光』&『光漏れorレッドスケールフィルム制作』ワークショップ募集


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 今年もまた横浜にてフィルムカメラのWSを開催します。
一日目は多重露光を、二日目は光漏れorレッドスケールフィルム制作なります。

二日間の内容と撮影場所の「赤レンガ」や「コスモワールド」は相性抜群です。
初心者の方にはレンタルカメラもあります。

デジタルとは違い撮ったその場では確認出来ないですが、現像が出来上がるまで待つのは新鮮で楽しいですよ。
フィルムに興味がある方、これからやっていこうと検討中の方、すでに楽しんでいる方、みなさんに楽しんで頂ける内容となっています。
 

詳細・お申込みはコチラより。
 

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【日時】

・5/27(土) 13時〜16時 多重露光
・5/28(日) 13時〜16時 光漏れorレッドスケールフィルム制作

【料金】

 5,500円 (税込み) 2日の方は10,000円。

【料金に含まれるもの】
フィルム+現像+写真のプリント(Lサイズ)+データ化(16BASE)。
合計3,500円ほど
* フィルムはWS終了後にネットフィルム現像所の『トイラボ』さんに郵送になります。その後、現像済みフィルム・プリント・データCDをお届け致します。データサイズの16BASEは大きいのでA4などにもプリント可能です。

*35mm使用のフィルムカメラ必須となります。
*レンタルカメラ(LOMO LC-Aなど)希望の方は+500円
(撮影中に落下などで故障した際の保障込み) 
* 基本的には雨天決行です(台風などの際は中止。ご返金になります)。
* お支払い完了で、予約完了となります。

【キャンセル料金】
当日:全額
1日前〜7日前まで:半額
それ以前は無料となります。

【講座・撮影場所 】
JR関内駅南口より徒歩1分の貸し教室で講座。
その後、赤レンガ〜コスモワールド方面に撮影に行きます。
たくさん歩くことになりますので、歩きやすい靴でお越し下さい。
*募集人数は6〜10名になります。

 

それぞれの詳細・お申込みはコチラより。

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写真の可能性


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プロ・トイカメラマンなんて肩書きですが、それなりに真面目に写真を撮ってきました。当然だけど、プロなのでちゃんとした写真も撮れます。

でも、最近はどーも遊びの割合が多い模様。
でもでも、ふざけているんじゃなくって、真剣に遊んでいます。昨日の記事のように新しいカメラを連れ出したり、この写真のようにわざとフィルムを光漏れさせたり。

よく言えば、写真の可能性を追求しています。

失敗の割合もかなり多いのですが、やっぱり写真は楽しいなーって感じています。

 

 

カメラの個人レッスン

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フィルムの現像について


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僕は全てトイラボさんにお願いしています。現像以外でも何かとかなりお世話になっています。この出会いがなければ、写真家活動も続けてこれなかったかもしれません。

てことで、今回はちょっぴり「物申す」記事です。といっても、ここを見てくれている方が対象ではないので、意味はないかもしれないけど。

昔、といっても10年くらい経つけど、僕も現像所に勤めていました。
写真の仕事も忙しくなってきたのと、本気で取り組みたくって辞めたけど、暗室での現像やフィルムのカットなど1人でいろいろやっていたからそれなりに大きな穴だったので、週明けの忙しいときだけってことで復帰しました。現像機を動かして、コントロールストリップ(コンスト)というフィルムを通して現像液の濃度の点検もしていましたね。
復帰したのは利点もあります。お金のことはもちろんですが、自分のフィルムも一日の最後に現像していました。

数年はそんな感じで続けたけど、そこもついに潰れちゃって。で、どこに現像出そうかなーって探していて、創業直後のトイラボさんに辿り着きました。
トイラボさんも、創業前にどういったサービスで展開していくかで試行錯誤されていて、僕のブログも参考にしてくれていたようです。写真集も購入してくれていて、個人的に連絡を取るようになりました。

僕にとって、無くてはならぬ存在です。なので熊本地震の時はめっちゃ心配で動揺して、そんな僕の姿を見てウチの娘も泣き出してしまったほどです。

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ここで僕が言うのも意味があるかは分からないし、内情を全ては知りませんが、トイラボさんのサイトにも記載されているように、熊本地震以来、現像料金の未払いがかなり増えているようです。地震後に増えるというのもなんかね。

お世話になっているからというだけでなく、単純にトイラボさんの提供している『現像+データ化』は便利だし、いろんなフィルムやカメラに対応してくれるし、社長さんの人柄も好きだし、仕事も丁寧で品質も良いので、色んな方に勧めています。

フィルムの現像所をネット検索で探していて、僕のブログやトイラボさんのHPで連載中のコラムに辿り着いた方もたくさんいるかと思います。僕経由でトイラボさんの存在を知った方もいるかと思います。もしかすると、その中に料金未払いの人がいるかもしれない。なんて思うと、逆に迷惑をかけてるかもしれない。

払い忘れで期日後に払うとかならまだしも、フィルムを送る前から払う気のない方もいるみたいです。激務のようですが、未払いさえなければ人員も確保出来るのかなと勝手に感じています。
フィルムもまだまだ人気だし、ずっと営業が続いて欲しいですからね。僕も細々ですが自営業です。仕事しても、お金を払ってもらえなくなると辞めるしかありません。

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フィルム好きとして、フィルムをやっている方とはある意味同士みたいなもの。でも、中にはそんな人もいるんですね。食い逃げみたいなものです。お金は感謝の対価です。だから、仕事も誠心誠意です。

近年の写真のマナーの悪さにしかり、自分のやっていることの恥ずかしさに気付けない方がいるってことがとても残念です。

先日、写真の楽しみ方の秘訣を書きましたが、最低限のモラルを守ってこそです。いい写真を撮るためなら何でもやってオッケーなんてありえませんよね。

 


 

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アンチ雨樹一期


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今年も終わりだし、タイトルに自分の名前をぶち込んでみました。

アンチっていいですよね。いや、良くはないけどそれだけ有名って証明でもあります。でも僕は有名度が足りないからか、あまりアンチがいない。
なんて書いたら、「いやいや、雨樹の写真嫌いだけど」という方がいるかもしれないし、『お前の嫌いな雨樹が、「俺はみんなから好かれている」ってふざけたことをブログに書いてるぜ!』ってアンチに報告するかもしれない(笑)。

それが真実であれば、個人の感想が広まるのは別に悪いことではありませんよね。

随分前のことだけど、エゴサーチした時に(つい検索しちゃう)、「好きじゃない」って書いている人がいたんですが、「雨樹一期の写真〜」ってフルネームで書いているんですよね。僕はよく雨木とか雨期とか間違われるけど、ちゃんと「雨樹一期」って書いてくれている(笑)。逆にちょっと嬉しいですよね。

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ちょっと大袈裟に書きましたがアンチというよりも、トラブルが少ないですね。回避能力がそこそこあるのか、あまり気にしないのか。悪口も褒め言葉に変換しているのか、さらっと流しているのか。

写真をやっていたらみなさん、それなりに誹謗中傷やプチトラブルってあるみたいです。それはアマチュア同士だからかもしれませんね。同調心理というのかな。趣味の域を越えて活躍されると、ちょっと悔しくなって批判してしまう。
本人は頑張って努力して手に入れたものでも、「俺ってすごいだろ」「私ってすごいでしょ」って聞こえる。『自慢しやがって』と、卑屈に捉えてしまう。

僕もそれは無くもないです。プロとして活動していたら、他のプロの活躍はちょっと悔しい部分もあります。ライバル心ですね。だからこそ頑張ろう、まだまだやるぞ!って思える。それが悪い方に行くと、相手を批判してしまう。

写真を撮っている人は多いけど、写真の世界は狭いです。よく聞く名前ほど、良くない噂です。「この人ステキー」よりも、「この人嫌いー」な方が話題になりますもんね。
僕はご本人に会うまでは相手を評価したりはしませんが、実際に「人としてどうなんだ?」って方もいるかもしれません。女性目当てのエロカメラマンもいますからね。

僕も女性を被写体として撮りたいというのはありますが、女性にモテたくて写真をやってるわけではありません。老若男女からモテたいんです(笑)。一人でも多くの方に写真を見てもらいたいし、癒したいし、教えたいし、楽しさを伝えたいです。

 


 

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