「Lomography Color Negative Film F²/400」の試し撮り


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今月にロモグラフィーから発売されたフィルム、Lomography Color Negative Film F²/400。発売間もなく在庫切れになったので、購入出来なかった方もいるかもしれませんね。

てことで、さっそく試し撮りをしました。

ロモの販売サイトのサンプル写真とは違って、ノスタルジーな雰囲気に。もっと青っぽくなると期待したんですけどね。フィルムの感度が400ですが、200で撮影してみました。

サイトの説明分に「きめ細かい粒子」と書いていますが、結構ザラザラです(笑)。
次に、「2010年、ある世界的に有名なイタリアのフィルム会社がフィルムの生産終了を発表しました」と書いていますが、Ferrania(フェラニア)社のことですね。だとすると、この中身はトイカメラ好きに人気のあったフィルム「Solaris400」でしょうか。
色味の感じも似ています。ていうか2010年販売終了!?そんな経つの?

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400の特徴は黄色被りをして、赤が朱色になります。アンダーに撮る方が鮮やかですね。桜の撮影にもいいかもしれません。爽やかというよりノスタルジーです。

ソラリスは感度が100,200,400,800とありましたが、僕は低彩度な発色の200が断然好きでした。どうせなら400じゃなくって200が良かったのにな。

でも、この流れで200も販売される可能性はありますね。ていうか、ロモさん販売して下さい(笑)。出来れば限定的ではなくって継続して発売して下さい。

 


 

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ふんわり菜の花


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個展写真の選定がようやくほぼ終わった。でも肝心な部分がまだ決めれない。。
あと少し時間もあるし、ギリギリまで粘っていいの撮れたら入れ替えるつもりでいこうかな。

今日の写真はデジタルですが、今回の展示ではデジタルで撮ったものは猫写真のみにしています。

僕はデジタルで撮る時もフィルムの雰囲気に寄せているので、写真を見た方にはフィルムとデジタルの違いは分からないのかもしれないけど、「フィルムだろうなー」、「フィルムって面白いんだなー」って写真を展示しようと思っています。

 

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晴れたり曇ったりでフィルムを選んだり


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大寒波きましたね。暑いのは大丈夫だけど、寒いのは苦手。それでも雪が積もった日にはテンション高らかに寒さも忘れて撮影したことが何度かあります。

とはいえ、一番テンションあがるのは春ですよね。青空の下の菜の花や桜を見るとウズウズします。
天気が悪い時は、悪さを隠せるようなフィルムをチョイスします。
この撮影の時は曇っていたので、今は無きタングステンフィルムを使用。デジカメのホワイトバランスでいう電球マークと同じ効果ですね。全体がブルーになります。コダックのリバーサルフィルムみたいに復活を熱望するフィルムですね。

ちなみに、数時間撮影している内にどんどん晴れてきたので、AGFA ULTRA100を使用。派手に撮れるフィルムで、同じく復活を熱望しています。

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かつて『AGFA ULTRA』という伝説のフィルムがあった


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先日書いた、「何かをはじめるのに遅すぎることなんてない」ということ。
逆に言うと『はじめるなら早い方がいい』ですよね。
ずっとやりたいって思っていることがあったら、それを思った時に始めていれば、きっと今頃それを楽しんでいますからね。

早い方がいい理由として、今しか出来ないこともあります。
フィルムはあとどれくらい生産されるか分かりませんが、もっと早くはじめていれば、もっと色んなフィルムでも撮れていたんだなーって思うことがあります。

いまもまだ、カラーだけでも20種類以上のフィルムがあって、それぞれ発色や柔らかさは違います。
だけど、10年後は5種類になっているかもしれない。
フィルム大ブームが来て歴代のフィルムが軒並み復活とかを希望しますが、もうモノクロしか残っていないかもしれません。

パノラマA01たとえば、もう生産終了したコダックのリバーサルフィルム。これでクロスプロセスするとド派手になります。
強烈な青空です。雲の存在感のある夏との相性は抜群でした。

パノラマA02こちらは今は無き伝説のネガフィルム、AGFA ULTRA100。ネガなのに鮮やか。そして柔らかい。気持ちいい青空ですよね。蜷川実花さんも使われていて、僕が一番好きなフィルムでした。

このフィルムが普通に売られていた時代もあるんですよね。もっと早くフィルムをはじめて、ちゃんと勉強していたら良かったなーって思っちゃいます。

でも、このフィルムたちを知っているし、使ったことがあるし、いい写真もたくさん撮れました。なんて考えると、やっぱり早いにこしたことはないですね。

とにかく。僕はこれからも、目一杯フィルムを楽しんでやろうと思っています。

興味のある方は絶対に今やるべきですよー。

 

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写真の上達に必要なもの


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猫を撮る時は猫目線。花を撮る時は虫目線。

自分の目線なんて、他の人の目線と同じだから、そのまま写真を撮っても目新しさがない。だから、毎回というわけではないけれど、写真を撮る時は自分のいつもの目線を除外する。

たとえばこの写真なら、小人になった気分で見てもらえたら嬉しい。

ちなみにこれはノーファインダー。覗かないなんてダメだ!という方はいるかもしれないけど、僕は推進派。
慣れたカメラならファインダーを覗かなくても、どういう風に写るかはある程度分かる。LC-A歴ももうすぐで10年。ここまで使いこなせるカメラは他にない。

ノーファインダーはさておき。写真の上達にはカメラ慣れも必要だなって思う。

 

 

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流行り


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長く咲いていた菜の花もほぼ終わりましたね。
僕の中の春のイメージは桜ではなく、菜の花。
花と空、黄色と青のコントラストっていいですよね。

昔はこの季節はよくクロスプロセス現像していたけど、最近はド派手よりも柔らかく撮るのが好き。

撮影にも流行りってあるんですよね。世間ではなく、自分の中で。
そうやって色んなイメージで撮っていくことで、撮影の幅もかなり広がりました。

ここからは独自の世界をもっと追求していきたいです。

 

 

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カメラのピントが突然合わなくなった時の対処法


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最近、出番がなかったパノラマカメラのHORIZON PERFECT。
というのも、なぜかピントが合わないという故障が直らなかったから。

以前はなぜか光漏れする時があって、それはカメラ全面のビスを締めただけで直りましたが、ピントはどこがおかしいのか全く分からずでした。

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でも、ピントが合う時もあるというよく分からない故障。撮影の技術的な部分でないことは分かっていました。
それで撮った写真を見直していると、合っているのは絞った時。逆に開放するとボケる。ボケるといっても一眼のようなものじゃなくって、ピントの合う部分がなくなります。

そこまで分かっていても原因は分からない。
 で、いじくり回していたら、めっちゃ単純な見落としをしていました。

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カメラのレンズ部分(MC2.8と書いてる部分)が緩んでいました。少し浮いてる状態です。
ていうか『緩むんかい!』って感じですよね。たまたまレンズを拭いていたらくるって回転したので気付きました。故障じゃなかった。

二眼レフのLubitel166+でも同様の症状があったので、ピントが合わない時はチェックしてみて下さいね。時計回りで閉まります。

買い替えるしかないかーって思っていたので、出費を抑えることが出来て助かりました。新品だと4万円越えだもん。まー、それだけの価値のあるカメラですけどね。

ちなみにホライゾンの横長写真はどうしても小さい画像で見せることになるのであまり公開もしてませんでしたが、ポップアップ表示で拡大表示されるようにしました。画像クリックしてみて下さいね。


 

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撮影スポットは自分の足で見つけるもの


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桜の開花予報、大阪では3月23日のようですね。今年は早い!

昨年は晴れた日に一度も撮れなかったので、今年は撮りまくりたいです。
どこに撮りにいくかはまだ何も決めてませんが、もうとりあえず咲いていればどこでもいいです。

これまでに撮った桜のお気に入り写真も、「名所に行ってきましたー」ってものではなくって、地元の小さい公園だったりするので、今年は娘も連れて行きたいし、人が少ない所がいいな。

桜に限らず、知る人ぞ知る場所ってありますよね。
でもそんな場所も、いまや簡単に拡散されて広まって、結局その場所にご迷惑をかけることがあります。食に関してならいいかもしれませんが、撮影スポットとなるとあまり広まらない方がいいかもしれません。売店出したり、祭りを開催してるところならいいんですけどね。

あまり有名でない場所も突然火がつく時代。そしてたいてい荒らされる。

もちろん花の咲いている場所を検索してそこに行くことも多々ありますが、写真家ならば自分の足でも見つけたいですね。

 


 

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写真を見せる上で大切にしていること


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写真はシンプルである方がいい。多重露光をするとどうしてもごちゃっとしてしまうので、そればかり見ていると疲れてしまう。インパクトのある写真の宿命かもしれない。僕はそれも好きだけど。

基本はスッキリがいい。その中に主役と脇役もあって、視線の流れも出るような写真。
それでいて、見ていて疲れない、ずっと眺めていたいもの。

なんて、難しいことかいているけどそれが理想ですよね。
そんな写真が撮れるようになってこそ、多重露光もより活きてくる気がします。

昔、阪神タイガースにいたピッチャーの星野伸之(ここを見てる人はほぼ知らないだろうけど)。
ストレートが130km/hも出ないけど、三振をとりまくる。
それは90キロくらいのスローカーブを投げるから、その球速差で130キロの球が150キロ以上に感じる。
たとえが微妙だったかもしれませんが、ようは緩急ってやつですね。

このブログの写真もそういう感じで『緩急』を入れています。

派手な写真もあれば、地味な写真や柔らかい写真もある。
それを、どの写真を見ても僕が撮ったものと分かって貰えるレベルまで持っていきたい。

 

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レッドスケールフィルムの制作と空掘商店街


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フィルムトイカメラの教室でレッドスケールを制作して、空掘り商店街で撮影会。

レッドスケールとはロモグラフィーが販売していたフィルムですが、赤〜オレンジの特殊な発色をします。これはフィルムの裏表が逆になっています。
つまり、表に光を当てて像を出すのを、裏に光が当たるように詰め替えられたフィルムです。
自作も出来ちゃいます。

5月くらいに東京でこれのワークショップも考え中です。
多重露光もやりたいし、連日にしようかな。

このレッドスケールも、使うフィルムによって若干の違いが出てきます。ほぼほぼ、この赤やオレンジ系になるのですが、ロモグラフィーの「LomoChrome Turquoise XR 100-400」だけは以下のように青系に転びます。
普通に使えばゴールデンカラーになる特殊なフィルムですが、裏返しても特殊でした。

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ちなみに一枚目の写真は、「Revolog」のkolorというフィルムで制作しました。これも特殊なフィルムで、はじめから着色されており、普通に撮っても赤や青やオレンジに変色します。

フィルムスワップと同じく、こういう部分がフィルムならではの楽しさですね。

 

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