トイラボさんHPにて連載中のトイカメラの教科書、今回は「月別セレクション」です。
って、ただ昨年の僕のことをデータ化しているだけですけどね。
月々のベスト写真と、フィルムや現像の種類、使ったカメラなどの総数を書いています。このデータって僕にとっては大切なんですよね。
トイカメラの上達方法その6「フィルムの特性を知る」
今年最後のコラムです。今年最後…、
「今年最後」とか、「よいお年を」とか、もう本当にあと少しなんですね〜。
なんとなくもうちょっと続いて欲しいのは、「もっと自分は成長するはずだったな」とか、なにかしら足りない部分を抱えてるから、かもしれない。
実際、年初めに書き出した目標も全ては叶えることが出来ていません。これは無理やろ、くらいの目標を書いていたから、それはある程度は仕方ないんだけど。
(今見てみたら、『芸能人の旅エッセイに同行して撮影をする。出来れば石原さとみがいい』とか書いてる)
ま。とりあえず、あと少し、反省点もふまえて頑張ろうかな。
さて、トイカメラの上達方法はこれで6回目ですが、これもまた大切なこと。
フィルムはデジタルと違って、使うフィルムを選ぶことが出来ます。
どのフィルムを使うかで、色味や雰囲気が変わります。
はい、ぜひ知って下さい!
カメラの個人レッスンの詳細、ご依頼は以下より
・デジタル一眼初心者コース
・トイカメラコース
・デジタル一眼1day個人レッスン
・トイカメラ1day個人レッスン
「CineStill 50」より「Cine200 Tungsten」
↑ 試しに数本買ったけど、一本しか使ってないフィルム「CineStill 50」 。
↑ ロモグラフィーから昨年、限定で発売された「Cine200 Tungsten Film」。
CINEはシネマのCINEかな。映画のワンシーンのような撮影が出来るフィルム。
↑「CineStill 50」
↑「Cine200 Tungsten Film」
↑「CineStill 50」
↑「Cine200 Tungsten Film」
圧倒的にこちらのロモ限定の方が好き。再販希望です。
「CineStill 50」はなんか普通。感度も低いので少し使いにくい。
「CineStill」は感度が800の「CineStill 800 Tungsten」もあるので、次はそれを買ってみようかな。
でも1,500円と少しお高め。
試してみて気に入ってもちょっと困る価格。複雑だわ。
写真が壁紙に!?「樂画Ki」に作家登録されました。
ランスロットグラフィックデザイン株式会社さんの、壁紙専門のショップサイト「樂画Ki(らくがき)」に作家登録させて頂きました。
壁に貼るといえば、以前「壁絵門」さんにも登録させて頂いたのですが、そちらは壁紙の上から貼ったり剥がしたり出来る、特殊な素材の壁紙でした。
「樂画Ki」は壁紙そのものです。柄物の壁紙が基本ですが、アーティスト作品もあります。作品の募集もされているので、我こそはという方は応募してみては。
作家ページはコチラ。
今年はアーティスト的な活動が少なめだったので、嬉しいです。
もっと自分の作品を、いろんな形で、いろんな方の身近に存在出来る様に、励んでいかなくちゃなと思っています。
雨の撮影会の一コマ
トイカメラ教室撮影会にて。傘を並べて撮影している一コマ。
同じ場所で同じものを撮っていても、それぞれの視点が表れて僕自身も勉強になる。
連休中にコスモスを撮りにいこうと思っていたら、何年ぶりかに風邪をひいてしまった。娘→妻→僕と伝染してきた。出張で疲れてたからか、もらってしまった。いつもは風邪なんてもらわないんだけどなぁ。
しかも、抵抗力がなくなったからか、脂肪の塊の粉瘤っていう出来物が育って、腫れている。やばい、困る。
まずは腫れがひかないとダメらしく、抗生剤を出してもらったけど効いてるんだか。
そんなこんなで連休中はテンションもあがらず、とくにどこにも行けず。
休日や祝日ってなぜ病院が閉まっているんだろう。それが当たり前になってるけど、社会人だと平日はなかなか行けない。
僕は平日の方が時間がとれるからいいんだけど。
だから逆に連休とかもあまり関係ない。どこへ行っても人が多くなるだけのイメージだから、どこにも行かなくてもいいかもしれないけど、どこかへは行きたくなる(どないやねん)。
とりあえず、5日間も病院休みとか、これなんとかならんかねー。
僕は愛されている
「フィルムトイカメラ教室大阪」はじめての撮影会。見事に雨。
ずっと雨ではなかったけど、そんな中でも二時間半ほど撮影。
そして『終了!』と言った瞬間に、雲間から出て来た太陽が僕を照らした。
もはや呪われてる。
いや、ここはプラスに解釈して『僕は雨に愛されている』と言っておこう。
久しぶりにスプロケットロケットを使用。
ていうか、生徒さんにレンタルしていたので、撮影会終了後に少しだけ撮った。
撮るとやっぱり面白い。
これはフィルムの一枚目。
太陽の塔が半分光漏れ。偶然だけど、奇跡的にど真ん中。
やっぱり、『僕はフィルムカメラに愛されてる』。
かちどき橋に行って来た
初、勝鬨橋。昔は船が通る時に中央部分が開いたみたいですね。
こち亀で知った知識ですが。
当然、現在は開きませんが、その瞬間とか見たかったなー。サイレントかなって一時通行止めになるんですよね、きっと。
僕が小学校の頃ですが、路面電社の踏み切りの開閉が手動でした。電話ボックスみたいな中でおっちゃんがコントロールしていました。
まぁ、セミオートみたいなものかもしれないけど、いろんなことが便利になって、風情がなくなりましたよね。
この勝鬨橋、夜はライトアップもされてるみたいで。いやー、そういうことじゃないんですよね。ゴリゴリの鉄骨くらいで調度いいのにな、個人的には。
それでもこの橋の存在感は感じました。夕暮れと撮りたかったな。
渡ってみました
HORIZONと蓮とCINEフィルム
ロモグラフィーのCINE tungstenフィルム。個性があるけど割と好き。また販売されないかなー。
感度200がはじめに売り出されて、その後に400も発売されたけど、僕は200の方が好み。
発売を待つんじゃなくって、自分好みの色のフィルムを自作出来るようになりたい。
永遠の夢だ。
「nostalgie red」で廃墟と光漏れ
廃墟ではないし、光漏れも偶然ですが。なんかとっても気に入ってます。
HORIZON はやっぱり故障というか、調子が悪い。修理したいけど、分解するのはちょっと怖い。
でも、このままじゃ仕事では使えないし、試してみようかな。
LC-Aは何度も分解、修理してきたので、ちょっとした故障くらいなら直せるし、修理の依頼も受け付けてみようかな。
トイカメラの教科書「Lomography LomoChrome Turquoise XR 100-400の試し撮り」
ネットフィルム現像所の「トイラボ」さんHPにて、連載中のコラム。今回は、ロモグラフィーから発売中のネガフィルムの試し撮りです。
試し、というか普通に撮りましたが、とにかくヘンテコなフィルムです(笑)。見てみて下さい。必見です!!
個展「観覧車」
会場:「myu farm」ハコギャラリー(大阪府堺市)
日程:6/26(金)〜28(日)
時間:26・27日 9:00〜18:30
28日 9:00〜18:00(17時より搬出になります)
* 駐車場あり
詳細はコチラ。