スマホカメラの弱点、『ボケ効果』を出せるアプリでペットや子供を可愛く撮ろう!


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こんにちは、プロ・トイカメラマンの雨樹一期(あまきいちご)です。
と、よく漢字を「雨期」や「雨木」と間違われるので、あらためて自己紹介をしてみました。「雨樹」です。

今日はiPhone(スマホ)のカメラでプロっぽく撮る方法です。撮る、というよりもそれっぽく編集する方法ですね。

個人レッスンで紹介したら、えらく喜んで頂けたのでここでもシェアさせて頂きます!

スマホカメラの弱点とは!?
スマホってキレイに撮れますよね〜。僕がはじめて買ったデジカメよりは断然キレイ。

なのに、電話もネットもゲームも出来る。音楽も聞ける。しかもめっちゃ薄い。
数年前は考えもしなかったものが、どんどん現実化してますね。

さて、目の前で苺のケーキを食べる娘。気軽に撮れるのでiPhoneで撮影することもあります。
でもスマホのカメラには弱点があります。

それはボケが出ないこと。絞りの設定が出来ません。
背景のカーテンなど全体にピントが合う。いわゆるパンフォーカスです。

スマホでもボケを出せる方法ってないの?
残念ながらボケが出るように撮る方法はありません。接写するほど背景はボケやすくはなる程度です。
でも編集でボケを出す方法ならあります。以前もコチラでご紹介したのですが、それよりもいいもの見つけました。しかも無料!

しかも、ボケだけではありません。編集機能も満載です。
結構有名なアプリみたい。こりゃ当分お世話になりそうです。

『PicsArt- フォトスタジオ[編集アプリ]』で、ボケ味を出そう!

てことで、まずは以下よりDLしましょう。

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① アプリを立ち上げたら、まずは編集したい写真を選択。「FX(エフェクト)」→左の「ブラー」を選択。

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② 下の「ブラー」を選択すると全体がボケるので、ボカしたくない部分を指でなぞります。

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③ 後は「ツール」→「補正」で明るさやシャドーなどを変えれば、ガラリと変わります。

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なんということでしょう。
まるで一眼で撮ったかのような奇麗なボケですね。

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もちろん絞りを開放した本物のボケではありませんが、充分ですよね。
ボケの強さも変更は出来るので、自然なくらいのボケに調整して、後は指でボカしたくない部分を丁寧になぞりましょう。

被写体をなぞるというよりも、カメラから同じ距離をなぞると自然になります。

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猫も犬もガラリと変わります。
他にもさまざまなエフェクト機能もありますよ。

 


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