今年の梅雨も各地で被害がありました。梅雨に限らず、夏は雨の被害にも気をつけないといけませんね。
でも梅雨もあけたということで、ワークショップの雨は回避出来そうです(笑)。
僕は夏が好きです。汗もかいて身体のキレも出て来るので、一番体調いいのが夏。
5月からずっと下降気味だったのもようやく上向きに。
一日中、気が済むまで写真撮りたいなぁー。
今年の梅雨も各地で被害がありました。梅雨に限らず、夏は雨の被害にも気をつけないといけませんね。
でも梅雨もあけたということで、ワークショップの雨は回避出来そうです(笑)。
僕は夏が好きです。汗もかいて身体のキレも出て来るので、一番体調いいのが夏。
5月からずっと下降気味だったのもようやく上向きに。
一日中、気が済むまで写真撮りたいなぁー。
横浜WSでの多重露光写真。観覧車の中心を観覧車が通ったミラクル。ジェットコースターも入れたかったな。
告知です。ちょっとやってみたかった試み。『毎日WSをやってみる一週間』を10月に開催します。はい、マイニチです。エブリデイです。休みなしの怒濤の一週間です(僕だけがですが)。10月だし台風で全部吹っ飛ぶ可能性もありますが、それもまた後々の伝説ということで。
毎月WSの日曜と絡めているので、あと6日プラスしての開催です。
土日は仕事で参加出来ない方もいますし、平日も木曜しかやったことありません。
「平日にはやらないんですか?」というお問い合わせは何度かあり。でもでも、何曜日がいいのかは分からず。。。
てこともありまして。一度全ての曜日でやってみたいとずっと思っていました。なので、自分の中での挑戦もあります。もちろん募集が一人だけでも全力でやります(笑)。
*月曜日は祝日です
*火曜日と金曜日は午前中開催になります
・10/ 9(月) 光漏れフィルムorレッドスケール制作
・10/10(火) 日本未発売のフィルム「Retro Chrome」を使ってみよう
・10/11(水) 使い捨てカメラからモノクロをはじめてみよう
・10/12(木) 写真をずっと続けていく秘訣(淀屋橋)
・10/13(金) ゆるふわ写真の撮り方(和泉リサイクル公園)
・10/14(土) 多重露光の基礎とコツ
・10/15(日) 雨樹一期とフィルムスワップ(万博記念公園)
お申込み詳細はコチラ。
15日は多重露光の応用になりますので、14日に多重露光の基礎を学ぶワークショップを入れました。すでに15日参加の方は、14日への移動も可能です。お問い合わせ下さい。
それぞれの詳細はまたゆっくり告知していきます。
【料金】
5,000円 (税込み)
*11日は5,500円
*12日は3,500円
【料金に含まれるもの】
フィルム+カフェのドリンク代(講座がカフェの場合)
*レンタルカメラ(LOMO LC-Aなど)希望の方は+500円
(撮影中に落下などで故障した際の保障込み)
* 基本的には雨天決行です(台風などの際は中止)。
【キャンセル料金】
当日〜1日前:全額
2日前〜7日前まで:半額
それ以前は無料となります。
娘の『レインコート&傘』姿に萌えてしまって、写真を撮りたくて買い物にお付き合い。子供のレインコート姿って可愛いですよね。ゲレンデの女性が3割増で可愛く見えるとかと言われてるのと同じ効果ですかねー。
さて、冒頭の話とは全く関係ありませぬが、トイラボさんHPで連載中のコラムで65回がアップされました。部分的に重複していることもありますが、よくもまぁこんなに書くことがあるもんだなと自分に感心もしています。
ただこれだけ長く書いていると、古い記事で紹介しているフィルムなんか半分は生産終了していますね。
今回は「写真無断使用(転用)」について書いています。記事を書いたのは半年くらい前なんですけどね。その後、転用に関するニュースがあって随分減ったんですが、まだ無くなったわけじゃありませんからね。
やっぱりしっかりまとめて表に出しておこうかなと思いました。僕はあまり気にしない方ですが、無断使用は無くなった方がいいです。人の写真で記事をつくる理由なども合わせて書いています。
記事の最後には横浜WS(多重露光・レッドスケール・光漏れ)の参加者の写真も載せています。ぜひ。
名古屋港ワークショップの前夜に一人撮影会。その日もワークショップをやっていたので、歩き疲れてクッタクタだったけど、ブロニカでは撮ったことがなかったので、どうしても撮りたくて気力で撮影。
というのも名古屋で教室やってる時(3年前)はここでよく撮っていました。
たとえ同じ場所でも、カメラやフィルム、天気や時間で写りは変わります。疲労よりも、ブロニカで撮ったらどうなるだろうって興味が勝ったってことですね。
ま、三脚を持っていなかったので、「ギリギリちゃんと撮れるかな?」って露出に設定したので、ややアンダーになったけど。トイカメラの雰囲気とは違いますね。
そういう興味や好奇心が自分の中で無くなるまではずっと写真を続けていくんだと思います。
娘も外で遊ぶことが増えてきて、フィルムで撮ることも多くなりました。
それはいいのですが、マニュアルフォーカスなので「動きを止めない&予測が出来ない」子供にピントをしっかりと合わせるのは至難の業です。動物でも同じですよね。
合わせきれなくって、LC-Aと同じように目測で「えいや!」で撮ることもあります。
動体は難しいけど、左手でピントリングを回して合わせていく行為はとても楽しいです。ピタっときた時は気持ちいいです。
LC-Aの目測はお手軽でいいし、オートフォーカスは楽チンです。だから「どれがダメ」ということはありません。ただ、この真夏の炎天下、Lubitelやブロニカでじっくりピントを合わせるのはなかなか辛いです。
アナログカメラをお持ちの方は熱中症に気を付けましょう。
昨日アップした『昭和の夏ブロニカクロス』のLC−Wideバージョン。
三輪車を降りて自分で押し始めました。
まー、子供っていろいろやりたがりますね。家では飛び回ってめっちゃおしゃべりです。
でも知らない人がいるとモジモジして、大人しい。子供ながらにいろんなことに気を遣う節があります。
で、週3日通っている幼稚園。もしかすると隅っこでちょこんと座ってるのかなーとか、ちょっと心配していたら全く違いました。
通い始めた5月は、活発で自由で、男の子に負けず劣らず走り回って、椅子にも座らない問題児でした(笑)。
いまは先生の言う事を聞いてちゃんと座っているみたいですが、いやー分からないものです。誰のDNAだ。
5〜6月は風邪もひいていたし、慣れない環境からか不機嫌な時間も多かったけど、いやは元気でご機嫌。この3ヶ月でぐぐんと成長したのかな。
ちなみに最近の口癖は「ま、いっか!」です。「まー、良くない」時にも使うので、『いやいや、あかんやろ』って突っ込んでます。
名古屋ワークショップにて。光漏れフィルムでシャボン玉を撮影。LC-Aの最短距離が80cmなので、クローズアップフィルターで無理矢理接写。
クロスプロセスや多重露光もそうだけど、光漏れは博打要素が満載。
狙い過ぎると大失敗も多多多々々。
まーだまだ研究が必要だけど、狙い通りに撮れて博打要素がなくなってしまうと面白みが減っちゃいそう。
写真の腕はどんどん上達していると思うけど、偶然性も楽しみたい。
・7/16(日) 【光漏れorレッドスケールフィルム制作ワークショップ(空掘り商店街)】
しっかり撮れるカメラではあまりクロスプロセスをしないんだけど、真面目なカメラで真面目に撮るだけも何だかなーって思って、遊び心でやってみる。
我が家の残り少ない在庫『FUJI PROVIA400X』のクロスプロセスは昭和の夏の雰囲気に。やっぱし好きだ。
好きなフィルムが生産終了と共に、新しいフィルムを試す機会も増えて、それがお気に入りになることが良くある。
『PROVIA400X』生産終了後〜昨年まで一番使用していた『Rollei Chrome CR200 Pro』も知らない間に生産終了(でもローライは新たにリバーサルフィルム『VARIOUS CHROME』を発売)。
いま一番のお気に入りは『Retro Chrome320』。このフィルムはFilm Photography Projectからしか購入出来ないけど、好き過ぎて100フィートの長巻きを購入。詰め替えて販売しようかな。
ちなみにそこでお試しに購入したネガフィルムもお気に入り。やっぱりフィルムが好きなんだろうな。
◆クロスプロセスワークショップ
・7/20(木)【夏空とクロスプロセス現像(淀川河川敷)】
・8/20(日) 【夏空とクロスプロセス現像(天保山)】
僕はいろんなフィルムカメラを使いますが、新しいカメラを使うたびにその描写の違いに感動します。フィルムカメラは個性的です。だから面白い。
使うカメラによって、世界が変わる。それをお見せしたい。ということで突然ですが展示やります。
展示といってもギャラリーを借りてとかではなく、レンタルボックス内での販売&展示です。「気持ち太極拳・繊維街文化堂」のオープン記念展としてお誘いを頂きました。
場所は東京の日暮里繊維街です。開催は11月。
タイトルは「パラレル宝箱」
ボックスごとにいろんな世界を表現したいなと思っています。
http://kimochitaikyokuken.blogo.jp/archives/2457751.html
漠然とした告知ですが(笑)、それに合わせて谷中界隈でのワークショップも企画中です☆
昔は一番好きだった花。ネガティブだった自分にとっては、雨が似合う、切なさも感じる紫陽花が、心地良かったのかもしれない。
いまはそれよりもポジティブになったけど、かといってその反対にあるような向日葵が一番好きとかではなく、その中間くらいにあるコスモスが好き。
….って、あくまで自分の中での感じ方だけど。
でもそうやって、花の雰囲気や色気を感じる心は撮影にもきっと活かされていると思う。
昔と今。技術的な部分はもちろん違うけど、感じ方や捉え方も変わったと思う。
「切ない花」じゃなくて、いまは「優しい花」。