挫折とは挑戦した結果にしか訪れないもの
だから、誇りを持ってあげよう
失敗や挫折、したくなんてないですよね。でもその数だけ、自分は未知なるものに挑戦しているということでもあります。
だから、『また失敗した』、『もう挫折したくない』ではなく、そこにある価値もしっかりと知って、自分を認めてあげましょう。
私はまた挑戦したんだと、自分にとって挫折も誇りなんだと。
それは成長した証。素晴らしいことです。
挫折とは挑戦した結果にしか訪れないもの
だから、誇りを持ってあげよう
失敗や挫折、したくなんてないですよね。でもその数だけ、自分は未知なるものに挑戦しているということでもあります。
だから、『また失敗した』、『もう挫折したくない』ではなく、そこにある価値もしっかりと知って、自分を認めてあげましょう。
私はまた挑戦したんだと、自分にとって挫折も誇りなんだと。
それは成長した証。素晴らしいことです。
初、勝鬨橋。昔は船が通る時に中央部分が開いたみたいですね。
こち亀で知った知識ですが。
当然、現在は開きませんが、その瞬間とか見たかったなー。サイレントかなって一時通行止めになるんですよね、きっと。
僕が小学校の頃ですが、路面電社の踏み切りの開閉が手動でした。電話ボックスみたいな中でおっちゃんがコントロールしていました。
まぁ、セミオートみたいなものかもしれないけど、いろんなことが便利になって、風情がなくなりましたよね。
この勝鬨橋、夜はライトアップもされてるみたいで。いやー、そういうことじゃないんですよね。ゴリゴリの鉄骨くらいで調度いいのにな、個人的には。
それでもこの橋の存在感は感じました。夕暮れと撮りたかったな。
渡ってみました
先週は東京でWSしたり、栃木に出張していました。週の前半だったので洪水の被害には直面してませんが、今年もなにかと自然の猛威を知ることになっていますね。これ以上被害が広がらないように祈るばかりです。
栃木では下野市に行きました。そこでワークショップの撮影を。プロジェクト的にはかなり大きいものですが、自分の開催するWSではなくて、デジタル一眼での記録係りです。
ちなみに、下野市はしもつけし、と読みます。
下野市はかんぴょうの生産が日本一。かんぴょうって大阪ではあまり馴染みないんですよね。僕に馴染みがないだけかなぁ。
写真の『ふくべ』という果物を削って、干したものがかんぴょうになります。 WS内ではなく農家で撮影したのもですが、かわいいでしょ。
久しぶりに撮れたダブルレインボー。
娘をお風呂に入れてたら、妻が「虹でてんでー」と言ってきた。
なので、僕はそのままカメラを持って、裸で飛び出した。
ていうのは嘘だけど、娘はもう洗ったところだったのでそのまま妻に預けて、散らばっていた服を着て、適当にカメラを持って外に。
ちょうど中学生が通りがかって、その向こうに虹が見えるという絶妙の構図で撮れたと思っていたら、LC-Wideに電池が入ってなかった。
次の日にそれに気付いて崩れ落ちました。やっちまった。
LC-Aでも撮っていて良かった。虹とクロスプロセスはやっぱりいいな。
でも電池という超初歩的なミスが悔やまれる。最近はワークショップや教室を開催することが多くって、電池を入れ替えたり、外しておくことが多くって気付かなかった。。。
ていうか、ワークショップなどで「電池に気を付けてー」って散々言ってるのに。自分がやってもうてるやん。生徒さんたちに合わせる顔がない。
そうそう、ワークショップといえばですね、告知の告知ですが、前にもチラッと書いたんですが福岡でワークショップを開催します。
今回は、熊本からネットフィルム現状所のトイラボさんも駆けつけて下さいます。現像のことなど専門的なことが聞けちゃいますよ!
日にちは10/18(日)。内容は先日東京でも開催した、クロスプロセス現像について。講座&撮影会をいたします。そこまでは決定しています。
いまは教室を探し中。今週中には募集いたします。九州では初の教室。お近くの方や、隣の県の方はぜひぜひ。
また、その日の前後で1day個人レッスン希望の方がいましたら、ぜひご連絡を〜。
明日からしばらく出張があるので、しばらくは予約投稿。夢とか目標について書いた記事が眠っているので、それを使おうかなーと。
夢って言葉自体、やや敬遠されがちですよね。「現実を見ろ!」とか言われそうです。
真剣にそこに向かってる人って、めっちゃくちゃ現実を見ているんですけどね、たぶん。だから苦しんでいる。もがいている。そんな一面の報告をわざわざしないだけです。
ここのブログを見てくれている人の中には、そんな夢や目標を持っている方も少しくらいはいると思う。
写真を仕事にしたいとか、個展をしたいとか、雑誌に掲載されたいとかあると思う。
そんな方のために、そこへ向かっていく為の「夢や目標を叶える方法」をいくつかにまとめて公開していきます。
僕自身も語れるほどは偉くはないけど。一つの考えとして参考にして頂ければ嬉しいです。
さて。僕はカメラの個人レッスンもやっているのですが、ただ撮り方を教えるだけじゃなくて、また違った角度からアドバイスもしていきたいと思っています。
写真はなかなか奥が深いアートです。どこかで壁にぶち当たることがあったり、私生活の影響で写真を撮るテンションが下がることもあります。誰かに真似をされて落ち込んだり、仕事に繋がった時に怖くなってしまったり。教室をやってみたいけど、やっぱり人前では話せない。そんな時に力になりたいと思っています。
凹んだ時は友達に聞いてもらうのもいいですが、根本的な解決には至りません。
そんな部分を乗り越えてきた人に聞くのが一番です。それが僕であれば嬉しいなぁと思っています。
どんなことでもそうですが、続けていくには、ムラをなくす方がいいと思っています。たとえば、いつもは100%写真のことしか考えていないけど、たまに10%になる。それよりも、常に70〜80%でいられる方が長続きします。
常に100%で突っ走れるならそれがいいんですけどね。
『夢に目覚めましたー!100%ですー!!』って人ほど、冷めてしまうのも早かったりします。
1、過小評価する
2、コンフォートゾーンから抜け出す
3、紙と鉛筆を使う
4、メンタルブロックを外す
5、プラスの解釈を選ぶ
6、自分を信じて続ける
7、やる気をキープする
8、感謝する
カメラの個人レッスンの詳細、ご依頼は以下より
・デジタル一眼初心者コース
・トイカメラコース
・デジタル一眼1day個人レッスン
・トイカメラ1day個人レッスン
家族・ペット撮影の詳細、ご依頼は以下より
・デジタル一眼コース 25,000円〜
・フィルムカメラコース 30,000円〜
http://amaki15.photo/pet_photo.html
苦手、というかあまり使わない、というか使う気が起こらないトイカメラの『Diana Mini』。
これでばっかり撮っていたら上達もするんだろうけど、やっぱしLOMO LC-Aの描写が好きで、なんやかんやで数年間は使っていない。
トイカメラ教室でカメラ別の写りの違いを説明する為に、久しぶりに棚の奥から取り出した。相変わらず見た目だけは割と好み。
描写はぼんやり。よく言えばドリーミー。
固定のシャッタースピードが他のトイカメラよりも遅く、レンズはプラスチック。しかもシャッターがレンズの横にあるので、ぼけやすいです。
結果、めっちゃぼんやり写真のオンパレードになりがち。
僕はトイカメラ好きだけど、もう少しピントは合わせたいので、めったに使わないんですよね。
何気に撮っている被写体の「鉄塔」。観覧車とは違うけど、僕にとってはこちらも魅力的。
無骨な鉄骨。観覧車に近かりしものがあるけど、ちょっと違う。観覧車は人の残り香や暖かさがあるけど、鉄塔にはそれを感じない。
でも切なさはかなり似ている。その切なさはやっぱり『記憶」からくるものだろう。
幼い頃、親と旅行に行った時に車の窓からぼーっと眺めていた。きっと、そんな記憶が心の奥底で眠っている。
特に夕暮れと鉄塔。グッとくる。
ちなみに僕は電柱とか電線も好き。未来にはそれが全部地中に埋まるのかもしれないけど、そうなったらまた、いまの写真の『レトロ感』や『記憶感』も増すんだろうな。
どうでもいいけど、鉄塔好きはスカイツリーよりも東京タワー派だと思う。
団地に咲いてたひまわり。
ひまわり畑もいいけど、こうやってちょっとだけ咲いてるのもいいな。
でも来年こそは、満開の時期のひまわり畑を撮りたいなぁ。
枯れたひまわり畑で撮影。今年の暑さは異常だったから、ひまわりの開花時期も短かったなぁ。
ロモグラフィーのCINE tungstenフィルム。個性があるけど割と好き。また販売されないかなー。
感度200がはじめに売り出されて、その後に400も発売されたけど、僕は200の方が好み。
発売を待つんじゃなくって、自分好みの色のフィルムを自作出来るようになりたい。
永遠の夢だ。
トイラボさんのHPで連載中のコラム。第43回目は、前回に引き続き「トイカメラの上達方法」です。
今回は技術的な部分ではなく、知識ですね。
題しまして、「これだけは知っておきたいフィルムの注意点」です。
■ 大阪で平日限定の1dayレッスン。ほぼ半額で実施中です。
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