どこにピントを合わせるか?


000625890010

桜之宮公園にて、桜と電車。

この構図ってピント合わせ迷いますよね。手前の桜? 奥の桜? 電車?
デジタルならとりあえず全部に合わせて撮ってますが、フィルムなら僕は奥の桜が多いです。

ブローニなので12枚しか撮れないから、ここでの撮影は一枚だけ。貧乏性ですかね。
でもそれだけ慎重になるからか、ほんの12枚なのにデジタルで100枚撮るよりもいい写真が多かったりします。

フィルムをやめられないのは、こういう部分もありますね。
フィルムは打率がいい。

 

 

Continue Reading

本心を隠すこと


000625670037

まわりに合わせて、
自分に言い訳をして、
本心を隠す。

それを繰り返す、
一度、二度、
幾度となく。

本心は固く閉じ込められるけど、
決して忘れることは出来ない。

外に出ることも出来ない。

本心を隠すとはそういうこと。

 


写真を撮る瞬間に、言葉だとか、物語を感じることがあります。

あのフィルムを入れてるし、天気悪いし、切ない雰囲気に仕上がるなーって。
これを撮る時は、「自分の居場所はどこにあるんだろう」「誰か僕を見つけてくれるだろうか?」みたいな(笑)。

そんなポエティックな感じで撮っています。客観的に見ると、自己陶酔&妄想野郎です。

 

 

Continue Reading

ハイキーとローキーの違い


_DSC8022

『ハイキー』とは露光過度のこと。『ローキー』とは露光不足のこと。
単純に言うと、『明るい』・『暗い』てことです。

ハイキー写真は、ドリーミーとか、ゆるふわとか、ゆるかわとか、エアリーとか、そういう表現で活動されている方がいますね。
そのククリをしてしまうのは本当はちょっと違うけど、明るめには撮影されています。

でも、ローキーで有名な写真家さんってあまりいない気がします。僕が知らないだけかな。
ローキーは暗いってことですから、どっちかっていうとネガティブな表現ですよね。
切ない、悲しい感じです。

僕もハイキー寄りな写真家ではありますが、寂しくて暗い写真も好きです。

ハイキーで撮る時ははじめからそのイメージが頭にあります。そういう視点で被写体を選んでいます。

ローキーも同じです。

でも、どちらかというとローキーの方が難しいですね。
暗い中にもポッと明るさを入れるので、その視点って普通の感覚ではないんですね。

単純に明るく撮ればいい、暗く撮ればいいって訳ではなくて、どちらも明暗差が大切です。

 

別に2つに写真を分ける訳ではないですが、単純に説明するとそういう感じです。

試しに僕の写真事務所名を入れてみました。

 

_flower-001

 

_DSC80340

イメージも変わりますよね。

…なぜだろう、下の方が合ってる気がします。

 

『表現』の基礎ってこういう部分だと思います。
何を伝えたいかで、撮り方や視点を変える必要があります。

 

なんてことを教えたりもしています。

http://amaki15.photo/lesson.html

 


 

 

Continue Reading

これからのメインカメラ


000625900001

長かった個展も終了しました。来場して下さったみなさん、展示場所のボダイジュカフェさん、本当にありがとうございます。中には何度か訪れてくれた方、遠くから来てくれた方もいます。嬉しいですね〜。
次は僕がそちら方面(どちら方面?)で開催したいと思います。

今回は開催が急遽決まったので、やや準備不足もありました。展示に関してはしっかりやりましたが、プレスリリースが不十分だったなぁと。後はカフェが貸し切りでお店に入れなかったりと、ご迷惑をかけることになっちゃいました。すいませんっ。

写真をたくさん展示したいので、ボダイジュカフェくらいの広さが欲しかったのですが、入れないと意味がないので、次はそういうことのないよう、ギャラリーを借りようかと思います。
展示風景も撮影したので、また載せますね。

 

さて。話は変わりますが、ここんとこ使用頻度の多いブロニカ。こうなってきたらハッセルにも手が出そうだけど、仕事に必須というわけではないので、そこにかけるお金もない。とりあえずブロニカをもっと極めてみたいと思っています。

「ファインダーを覗いた感覚が好きなんや!」と、何度か書いているのですが、写りも好きです。
キレイに撮れるし、ボケも美しい。そこにフィルムの柔らかさや滑らかなグラデーション。

二眼のLubitelも好きだけど、それを上品にした感じ(シャッター音はうるさいけど)。

重たいから若干敬遠していることはあるけど、撮るほどに好きな写真を映し出してくれるから、しばらくはメインカメラになりそうです。

次の展示は一度トイカメラから離れてみようかな。トイカメラやLC-Aで撮った写真は展示しないで。

後は、超自己満だけど、いつか娘展をやりたい◎

 

 

Continue Reading

HPを思いっ切りリニューアルしました。


_DSC86040
一年前からやりたかったHPのリニューアル。ようやく完成。ガラリと変更しました。

「雨樹一期写真事務所」

4月ということで新しい気持ちで(もう半ば過ぎだけど)、スッキリです。

今回はスマホも考えてレスポンシブデザインにしました。
これまではPCとスマホ、別でページを制作して、スマホから見た時はスマホの方が表示される設定にしてました。
これだと更新が単純に2倍で面倒で。

それ以前に、全体のデザインもあまり気に入ってませんでした。

今回はページ数も少なくまとめました。検索を考えると分ける方がいいのかもしれないけど、ページ数多いサイトって見る気がしなくなるし。悩みどころですけどね。

とりあえず、デザインも気に入ってますが、見やすくスッキリしたサイトになったかなー。

これで売り上げアップ、とはすぐにはなりませんが、ある程度センスありそーなサイトの方が、「よし、この人にお願いしよう」ってなりますよね、きっと。

ということで、一旦仕切り直し。
まだ僕のことを知らない方と出会えるのを楽しみに。これからまた頑張る次第です。

もう一つ、作家活動用のオフィシャルHPもあるので、これをどうしたものかと考え中です。
写真点数がめちゃくちゃ多いんです。確実に500枚以上はあります。
これをリニューアルって考えると目の前が真っ暗になっちゃう。

デザイン的にもスマホ対応が難しい。でもやりたい。

 

ここで書いてもあまり意味はないかもしれませんが、『撮影とセットのHP制作』もこれから力を入れていきたいと思っています。

 


 

 

Continue Reading

一番始めに撮った花


000625640013

デジカメを手に入れて一番始めに撮った花が木蓮。

それがなかなかいい感じに撮れていて(今見るとたいしたことない)、そこから僕の『根拠の無い自信での写真家活動』がはじまりました。そしてLC-Aを手に入れて、そこからどっぷりと写真の世界に。

いま思えばそれは大切なことだったけど、振り返るとよくもまーあんな自信があったものだと、恥ずかしくもなります。

最近、LC-Aでは上手く撮ろうって気持ちはなくなって、いろいろと研究・冒険中。
「ここで撮っても手ぶれするしやめとこう」じゃなくて、とりあえず撮ってみる。

だから出来上がりは失敗だらけ。

ちゃんと狙えばある程度いい写真が撮れているんだけど、それに飽きてしまったのも少しあります。

2歳の娘を見ていると、大人の頭はカッチカチなことに気付かされます。
子供の斬新さに驚かされます。それに少し感化されて、自分の中での写真の常識をあえて崩してみることで、世界が広がるかもしれないと思いました。

 

てなこともあって、撮り方の常識にとらわれず、不真面目な真面目さでもって、今年中に一つステップアップしたい。

 


 

Continue Reading

毛馬桜之宮公園で桜撮影


_DSC8487
桜之宮公園は大阪の桜の名所。人は多いけど僕は好きです。桜だと大阪城に行く人も多いけど、桜ノ宮の方がオススメですね。桜の木の数は10倍くらいあるんじゃないでしょうか。

ちなみに造幣局の通り抜けもここですね。でも人がさらに多くてゆっくり撮れないので、撮影がメインの方にはオススメしません。いろんな品種の桜が咲いていますが、僕はソメイヨシノが一番好きなので、あえて行くことはありません。
今回はせっかく近くまで来たので行きましたが、半分以上開花してませんでしたねー。

桜之宮公園には二年に一度くらいは行っています。
今年は二回。一度目はフィルムカメラで撮影会。二度目はデジタル一眼で個人レッスン。
フィルムはずっと雨。デジタルはほとんど曇りで最後に晴れ。なかなかお天気に恵まれないけど、こんな年もありますよね。だからこその水たまりの反射を利用した撮影出来ます。

_DSC8138
結局ね、撮った写真って桜ノ宮じゃなくても撮れそうな写真がほとんどです。でも目に焼き付く風景は圧巻。撮影って「撮る」だけでなく、目で見る楽しさもありますからね。

目で見る良さと、写真で見る良さって必ずしも同じではありません。
生には適いません。でも、だからこそ生では見ていない視点で撮影するんですね。

 

 

Continue Reading

別に穴場ではない近所の桜並木で


_DSC78210

近くの公園。50mくらい続く桜並木。
大阪の桜ノ宮と比べたら全然短いけど、これくらいで充分。桜ノ宮は好きだし、ここも人が割と多いので穴場って感じではないけど。

近場の穴場はいくつかあるんだけど、「すべり台のあるところに行きたい!」と言っていたのでここに。

結局すべり台も小学生がめっちゃスピーディーに遊んでいたので危なくって入れませんでした。

_DSC7755

桜吹雪を追いかける少女。わーーい。

次は穴場に行きたいな。

 

 

撮影のご依頼

deziiti01

 

Continue Reading

学校と桜と青空とカラータイヤ


000274630007

今年はまだ青空と桜を撮れていません。桜開花中ずっと天気が悪い予報です。
数年前にもありましたね。

桜の撮影は近場の穴場でも充分なんですが、遠出した時はせっかくだから晴れて欲しいな。


◆ 4月19日まで個展開催中です

個展詳細

 

◇ 5月より開催のフィルムトイカメラ教室も募集中です。
教室詳細


 

Continue Reading

写真をはじめたきっかけ


3-

写真をはじめた理由。誰もがいろんなきっかけがあると思います。
僕は昔は絵を描くのが好きでした。自分の描いたものが商品になれば嬉しいなんて単純な動機でデザインの学校に行きました。

在学中に国際デザインコンペで受賞されてウハウハしたけど、興味は薄れていたのかそちらの道には進まずフラフラと。

卒業後は趣味としてだけど、物語をつくって自作で絵本を作ってました。
言葉にも興味があって、物語だけでなくて詩も書きためていました。

ちょうどその頃は現像所に勤めていて、社員割引でなんとなくデジカメを購入。
撮った写真と詩を合わせてみたところ、「これええやん!?」って感じで、写真が少しずつ好きになってきて、ブログやHPを制作しました。

で、ブログで出会った方がLC-Aの写真を掲載していて、その世界に惹かれて即購入しました。そこから写真漬けに。

めっちゃざっくりですが、それがきっかけです。

 

現像所は夜勤で、リバーサルフィルムのカット作業などをしてました。
そのこともあり、LC-A購入後は3本目でリバーサルフィルムを入れて撮っていました。今日の写真はその時の写真。

赤〜紫色に染まる世界とリバーサルフィルムとの相性。
職場でリバーサルフィルムに触れていたこと、夜勤だったこと。

どれかが欠けていたら今の僕はないのかもしれない。

小さなきっかけは、大きな分岐点になるのかもしれないです。

 

 


 

Continue Reading
1 2 3 49