僕は愛されている


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「フィルムトイカメラ教室大阪」はじめての撮影会。見事に雨。
ずっと雨ではなかったけど、そんな中でも二時間半ほど撮影。
そして『終了!』と言った瞬間に、雲間から出て来た太陽が僕を照らした。
もはや呪われてる。

いや、ここはプラスに解釈して『僕は雨に愛されている』と言っておこう。

 
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久しぶりにスプロケットロケットを使用。
ていうか、生徒さんにレンタルしていたので、撮影会終了後に少しだけ撮った。
撮るとやっぱり面白い。

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これはフィルムの一枚目。
太陽の塔が半分光漏れ。偶然だけど、奇跡的にど真ん中。

やっぱり、『僕はフィルムカメラに愛されてる』。

 



soulberry〜ソウルベリー〜

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都会の虹


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ビル群の隙間から虹がチラリ。
でーも、ここから撮るにはどう移動しようとも角度的には撮れない。

ちょーど、ほら。あのビルたちが邪魔で。かめはめ波でビルを吹き飛ばしたいと思いました。
それが出来るなら、舞空術で空から撮ってるかー。

んーーやっぱり、都会は空が狭いなぁ。


 

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挫折しましょう


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挫折とは挑戦した結果にしか訪れないもの

だから、誇りを持ってあげよう

 


失敗や挫折、したくなんてないですよね。でもその数だけ、自分は未知なるものに挑戦しているということでもあります。
だから、『また失敗した』、『もう挫折したくない』ではなく、そこにある価値もしっかりと知って、自分を認めてあげましょう。

私はまた挑戦したんだと、自分にとって挫折も誇りなんだと。
それは成長した証。素晴らしいことです。


 

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かちどき橋に行って来た


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初、勝鬨橋。昔は船が通る時に中央部分が開いたみたいですね。
こち亀で知った知識ですが。

当然、現在は開きませんが、その瞬間とか見たかったなー。サイレントかなって一時通行止めになるんですよね、きっと。

僕が小学校の頃ですが、路面電社の踏み切りの開閉が手動でした。電話ボックスみたいな中でおっちゃんがコントロールしていました。
まぁ、セミオートみたいなものかもしれないけど、いろんなことが便利になって、風情がなくなりましたよね。

この勝鬨橋、夜はライトアップもされてるみたいで。いやー、そういうことじゃないんですよね。ゴリゴリの鉄骨くらいで調度いいのにな、個人的には。

それでもこの橋の存在感は感じました。夕暮れと撮りたかったな。

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渡ってみました

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出張先のふくべ先輩


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先週は東京でWSしたり、栃木に出張していました。週の前半だったので洪水の被害には直面してませんが、今年もなにかと自然の猛威を知ることになっていますね。これ以上被害が広がらないように祈るばかりです。

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栃木では下野市に行きました。そこでワークショップの撮影を。プロジェクト的にはかなり大きいものですが、自分の開催するWSではなくて、デジタル一眼での記録係りです。

ちなみに、下野市はしもつけし、と読みます。

下野市はかんぴょうの生産が日本一。かんぴょうって大阪ではあまり馴染みないんですよね。僕に馴染みがないだけかなぁ。

写真の『ふくべ』という果物を削って、干したものがかんぴょうになります。 WS内ではなく農家で撮影したのもですが、かわいいでしょ。


 

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福岡ワークショップの告知の告知


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久しぶりに撮れたダブルレインボー。

娘をお風呂に入れてたら、妻が「虹でてんでー」と言ってきた。
なので、僕はそのままカメラを持って、裸で飛び出した。

ていうのは嘘だけど、娘はもう洗ったところだったのでそのまま妻に預けて、散らばっていた服を着て、適当にカメラを持って外に。

ちょうど中学生が通りがかって、その向こうに虹が見えるという絶妙の構図で撮れたと思っていたら、LC-Wideに電池が入ってなかった
次の日にそれに気付いて崩れ落ちました。やっちまった。

LC-Aでも撮っていて良かった。虹とクロスプロセスはやっぱりいいな。

でも電池という超初歩的なミスが悔やまれる。最近はワークショップや教室を開催することが多くって、電池を入れ替えたり、外しておくことが多くって気付かなかった。。。
ていうか、ワークショップなどで「電池に気を付けてー」って散々言ってるのに。自分がやってもうてるやん。生徒さんたちに合わせる顔がない。

そうそう、ワークショップといえばですね、告知の告知ですが、前にもチラッと書いたんですが福岡でワークショップを開催します。
今回は、熊本からネットフィルム現状所のトイラボさんも駆けつけて下さいます。現像のことなど専門的なことが聞けちゃいますよ!

日にちは10/18(日)。内容は先日東京でも開催した、クロスプロセス現像について。講座&撮影会をいたします。そこまでは決定しています。

いまは教室を探し中。今週中には募集いたします。九州では初の教室。お近くの方や、隣の県の方はぜひぜひ。

また、その日の前後で1day個人レッスン希望の方がいましたら、ぜひご連絡を〜。


 

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写真を仕事にしたいとか、個展をしたいとか、雑誌に掲載されたいとか思っている人。


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明日からしばらく出張があるので、しばらくは予約投稿。夢とか目標について書いた記事が眠っているので、それを使おうかなーと。

夢って言葉自体、やや敬遠されがちですよね。「現実を見ろ!」とか言われそうです。
真剣にそこに向かってる人って、めっちゃくちゃ現実を見ているんですけどね、たぶん。だから苦しんでいる。もがいている。そんな一面の報告をわざわざしないだけです。

ここのブログを見てくれている人の中には、そんな夢や目標を持っている方も少しくらいはいると思う。

写真を仕事にしたいとか、個展をしたいとか、雑誌に掲載されたいとかあると思う。

そんな方のために、そこへ向かっていく為の「夢や目標を叶える方法」をいくつかにまとめて公開していきます。
僕自身も語れるほどは偉くはないけど。一つの考えとして参考にして頂ければ嬉しいです。

さて。僕はカメラの個人レッスンもやっているのですが、ただ撮り方を教えるだけじゃなくて、また違った角度からアドバイスもしていきたいと思っています。

写真はなかなか奥が深いアートです。どこかで壁にぶち当たることがあったり、私生活の影響で写真を撮るテンションが下がることもあります。誰かに真似をされて落ち込んだり、仕事に繋がった時に怖くなってしまったり。教室をやってみたいけど、やっぱり人前では話せない。そんな時に力になりたいと思っています。

凹んだ時は友達に聞いてもらうのもいいですが、根本的な解決には至りません。

そんな部分を乗り越えてきた人に聞くのが一番です。それが僕であれば嬉しいなぁと思っています。

どんなことでもそうですが、続けていくには、ムラをなくす方がいいと思っています。たとえば、いつもは100%写真のことしか考えていないけど、たまに10%になる。それよりも、常に70〜80%でいられる方が長続きします。

常に100%で突っ走れるならそれがいいんですけどね。
『夢に目覚めましたー!100%ですー!!』って人ほど、冷めてしまうのも早かったりします。


夢や目標の叶え方

1、過小評価する
2、コンフォートゾーンから抜け出す
3、紙と鉛筆を使う
4、メンタルブロックを外す
5、プラスの解釈を選ぶ
6、自分を信じて続ける
7、やる気をキープする
8、感謝する

 


カメラの個人レッスンの詳細、ご依頼は以下より
デジタル一眼初心者コース
トイカメラコース
デジタル一眼1day個人レッスン
トイカメラ1day個人レッスン

家族・ペット撮影の詳細、ご依頼は以下より
・デジタル一眼コース 25,000円〜
・フィルムカメラコース 30,000円〜
http://amaki15.photo/pet_photo.html

 

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人生のどん底という価値


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人生のどん底、というのは決して悪い時期ではない

なぜか? それは、そこが変わるきっかけになるから。人生が好転する場所でもあるからです。
人間なんて、ある程度の満足感があればそれでいいと思うもの。だからたいていの人は、変わる必要も、変える必要もないと思っています。

生きてきた期間が長くなるほど、人は変われません。
30歳だと、30年間の経験や知識で、自分が形成されている。こういう時はこうしよう、あーしよう。
朝はパンにしよう、通勤時間はニュースを読もう、仕事は給料分だけ働こう、寝る前に晩酌しよう。

生活も考え方もルーティーン化してしまう。それは居心地のいい場所になっていく。だから、乱されたくはない。

どん底にいると変わらざるとえない

どん底。生きていたら、そうなってしまう出来事に何度か遭遇します。どれだけ守っていても、悪いことだって起きる。でもそれは仕方のないことです。
そんな時は、そのルーティーンも崩していかなくちゃいけません。当然、それはしんどいです。

でも、その時は気付かなくても、違う側面からそれを見ると、かけがえのない時期でもあります。

悪い出来事は、人生をいい方向へと好転するきっかけ。贈り物でもあります。

だからもしも、今まさにそんな時期の方がいたら、たぶんこんなブログを読んでる余裕はないだろうけど(笑)、長い人生の中で、このどん底は価値のあるものだと思って下さい。

そう思える日が絶対いつかやってきます。それを信じて、前へ進んでいきましょう。

こんな背中を押すような言葉がなくても、どん底だと勝手に変わるんですけどね。


 

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「必要なのは、たった20秒の勇気」


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プライド。誇り、自尊心。

誰にでもあるものだけど、その高低差みたいなものは人それぞれ。
くだらないプライドだってたくさんあるけど、それを簡単には捨てられない人もいます。

というのは、自分を守る防具を捨てるようなものだから。

だから人に頼れなくて、殻に閉じこもってしまう。自分の否も認められない。失敗なんて出来ない。
そして行動も制限されてしまう。

プライドはある場所では起爆剤になるかもしれないけど、あまり必要のないものがあるのも確か。

『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』ということわざがあります。
知らないことを人に聞くのは、そのときは恥ずかしいけど、聞かなければ一生知らぬまま過ごすことになるので、そのほうが恥ずかしい。まさにその通り。

「必要なのは、たった20秒の勇気」

これは『幸せへのキセキ』という映画で、マット・デイモンが言っていた台詞。
恥ずかしいのを20秒我慢するだけで、素晴らしい人生が待っているということ。
映画内では告白シーンだったけど、人生にはそんな場面ってたくさんあると思う。恥ずかしくて、緊張して、頭真っ白になったら、この言葉を思い出したい。
長い人生のたった20秒、その間くらい目一杯の恥をかくことくらいなんでもない。プライドなんて、その素晴らしい人生への扉を閉じたままにしているようなものだと。

ちなみにこの映画はとても良かったです。

「Why Not?(いけないか?)」という台詞も印象的でした。印象づけられたという感じかなー。まだ見てない方はぜひ〜。

 


 

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恐怖のパンダ


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健康ランドの看板パンダ。5年前、西脇市で個展をした時、近くをドライブしていたら発見。怖過ぎて、逆に立ち寄ってしまった。
廃墟じゃないんだから磨けばいいんだけど、キレイでもママパンダの顔はちょっと怖いかも。

こういう写真は少しアンダー気味に撮ると、さらに迫力が出る。

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って、出過ぎたぁぁ。

 


 

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