僕と『フィルムスワップ』をするワークショップ


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個人レッスンの生徒さんとの『フィルムスワップ』作品。なかなか面白い感じになりました。

フィルムスワップとは、二人の撮影者で多重露光することです
僕が36枚撮りきったフィルムを巻き戻して、何を撮ったか知らせずに生徒さんに渡します。
生徒さんはそこに撮り重ねていきます。きっと適当に撮ったのではなく、多重露光のコツなどはレクチャーしているし、いろんな実験もされている方なので、意識的に撮ってくれたと思います(明暗差を意識して撮るなど)。

上の写真は、僕が蝶々で生徒さんが観覧車。下の写真は僕が観覧車で生徒さんがクラゲです。そんな偶然性も楽しめます。

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これを10月のワークショップで開催します。僕の撮ったフィルムをお渡しして、撮影して頂きます。
ただ、その為に僕が撮影済みフィルムを準備しなくちゃいけないので、少し早い段階で募集を締め切る予定です。

日曜木曜ですでに10人越えているので、10本以上準備することに。大変だ。

他にも個性的なワークショップをたくさん企画しています→コチラより

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写真を評価してもらう時の心構え


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自分の作品を評価されるのは、緊張もしますね。「いいえ、私はけなされたいの」というドMな方もそういないと思います。やっぱしなんらかの形で褒めてもらえる方が嬉しいもの。

でも、評価って案外適当なものかもしれません。そんなコラムになります。

http://cafe.toylab.jp/column/amaki15/15009/


 

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多重露光のすゝめ


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フィルムでの撮影、1〜2割くらいは多重露光です。わずかなものですが、これまでに撮ってきた枚数がかなり多いので相当な枚数あります。春や秋は撮るものが多いですが、冬などの撮るものがあまりない時期は多重ばかりすることもあります。

さて、今週末は横浜でのワークショップ。土曜日が「多重露光」・日曜日が「光漏れ・レッドスケールフィルム制作」です。
いつもは土曜日がすぐ埋まるのですが、今回は日曜日が即埋まり、土曜日はあと3名募集中です。

てことで、多重露光未経験の方や、なかなか上手く撮れないという方は簡単なコツなどもお話しますので、ぜひご参加下さいませ。

お申込み・詳細はコチラ

多重のサンプルはコチラ

 

 

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生駒山上遊園地での撮影会


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4月上旬の撮影会。奈良の山の上にある遊園地です。
桜も咲いていて穴場かもってことでそこに。

だがしかしー。

山の上だし猛烈に寒いわ桜は全く咲いてないわで、多重露光で少しだけ撮って、早々にみんなで下山。桜が少しずつ咲いて暖かくなっていくのが面白かったです。いい撮影場所もありました。

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それ以前に、遊園地へ向かう時の車のナビ。「目的地に近付きました。ご案内を終了します」って、何も無い山道まで案内されました。勝手に終了されてもUターンも出来ない細い道。崖みたいな道を通らされた結果がこれかい。

今ってナビがないと困るけど、頼ってしまうから道を覚えなくなりましたね。
20代の頃は小さい地図や標識だけでどこにでも行っていたのにな。

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◆『多重露光』&『光漏れorレッドスケールフィルム制作』ワークショップ募集

http://amaki15.photo/yokohamaws2017.html

 

 

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スプリッツアーの多重露光世界


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あまり使用頻度があるわけではないのですが、たまにスプリッツアーも使います。
LC-A+の撮影アクセサリーで、これを使えば撮影場所を分けることが出来ます。

単純なところでいうと上下ですね。この写真は下に花を撮って、上に桜を撮っています。
左右とか斜めも出来ます。

多重露光は奥が深くって、普通には撮れない、存在しない世界を表現することが出来ます。

僕は『日常をよりステキに見せたい』という想いがあるので、それとは反する世界。
でもね。やっぱり極めていくほどに面白くて、明暗差も考えて撮る必要もあるので写真の腕はあがります。

5月27日の横浜でのワークショップでは、サンプル写真をお見せしながらそんなコツもお話いたします。

 

【横浜】多重露光ワークショップ

 


 

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個展の開催期間を延長します


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二年ぶりの個展「ヒカリのキセキ」も折り返し。週末はカフェの貸し切りも多く、しっかり在廊出来るのもあと数日です。

てこともありまして、展示期間を一週間ほど延長させて頂くことになりました。

4/10(月) → 4/19(水)の15時まで。

延長した期間中、在廊は出来ないかもしれませんが、貸し切り予約も今のところありませんので、ゆっくり展示を見て頂けるかと思います。
期間中に行けそうになかったーーって方はぜひぜひよろしくお願いします!

明日(25日)の土曜日はお店が17時までになります。13時頃から在廊いたします。

□ 在廊予定日
3/25(土) 13時~17時
3/29(水) 13時~18時
4/2(日) 12時~16時30分
4/9(日) 11時〜13時

◆カフェ貸し切り日
3/26(日) 1日貸し切り (お店に入れません)
4/1(土) 15時以降貸し切り (一時間ほど前後するかもしれません)
4/2(日) 16時30分まで
4/8(土) 1日貸し切り (お店に入れません)
4/9(日) 15時以降貸し切り (一時間ほど前後するかもしれません)

詳細

 

 

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写真の選定


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個展でどの写真を飾るか。いつもとりあえずざっくりと大量に選び出して、そこからボツを決めていきます。
単体で見ると好きなものでも、色味や兼ね合いでボツになる子もいれば、ギリギリで復帰する子もいます。

寸法は割としっかり計ります。バランス良く効果的に見せるためです。
僕の展示にオシャレさはあまりないけど、目に飛び込んでくるインパクトはあると思います。スカスカはないけど、ぎちぎちはあるかも(笑)。暑苦しくない部分も作らなくちゃな。

てことで、ようやく展示写真もほぼほぼ固まってきました。部分的には直貼りもあるけど、ほとんどがパネル。ゆっくり見れる展示すぺーすもあるので、そこには額装やキャンバスも入れます。

3/13(月)搬入で、14日よりスタートです。
めっちゃたくさん飾ることになりそうなんですが、、
誰か13日の15時くらいから、お、お暇な方いませんか? 
パネルでも額でもキャンバスでも好きな作品を一つ差し上げるので、お手伝い出来る方いましたら、ご、ご連絡を。

 


 

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フィルムの現像について


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僕は全てトイラボさんにお願いしています。現像以外でも何かとかなりお世話になっています。この出会いがなければ、写真家活動も続けてこれなかったかもしれません。

てことで、今回はちょっぴり「物申す」記事です。といっても、ここを見てくれている方が対象ではないので、意味はないかもしれないけど。

昔、といっても10年くらい経つけど、僕も現像所に勤めていました。
写真の仕事も忙しくなってきたのと、本気で取り組みたくって辞めたけど、暗室での現像やフィルムのカットなど1人でいろいろやっていたからそれなりに大きな穴だったので、週明けの忙しいときだけってことで復帰しました。現像機を動かして、コントロールストリップ(コンスト)というフィルムを通して現像液の濃度の点検もしていましたね。
復帰したのは利点もあります。お金のことはもちろんですが、自分のフィルムも一日の最後に現像していました。

数年はそんな感じで続けたけど、そこもついに潰れちゃって。で、どこに現像出そうかなーって探していて、創業直後のトイラボさんに辿り着きました。
トイラボさんも、創業前にどういったサービスで展開していくかで試行錯誤されていて、僕のブログも参考にしてくれていたようです。写真集も購入してくれていて、個人的に連絡を取るようになりました。

僕にとって、無くてはならぬ存在です。なので熊本地震の時はめっちゃ心配で動揺して、そんな僕の姿を見てウチの娘も泣き出してしまったほどです。

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ここで僕が言うのも意味があるかは分からないし、内情を全ては知りませんが、トイラボさんのサイトにも記載されているように、熊本地震以来、現像料金の未払いがかなり増えているようです。地震後に増えるというのもなんかね。

お世話になっているからというだけでなく、単純にトイラボさんの提供している『現像+データ化』は便利だし、いろんなフィルムやカメラに対応してくれるし、社長さんの人柄も好きだし、仕事も丁寧で品質も良いので、色んな方に勧めています。

フィルムの現像所をネット検索で探していて、僕のブログやトイラボさんのHPで連載中のコラムに辿り着いた方もたくさんいるかと思います。僕経由でトイラボさんの存在を知った方もいるかと思います。もしかすると、その中に料金未払いの人がいるかもしれない。なんて思うと、逆に迷惑をかけてるかもしれない。

払い忘れで期日後に払うとかならまだしも、フィルムを送る前から払う気のない方もいるみたいです。激務のようですが、未払いさえなければ人員も確保出来るのかなと勝手に感じています。
フィルムもまだまだ人気だし、ずっと営業が続いて欲しいですからね。僕も細々ですが自営業です。仕事しても、お金を払ってもらえなくなると辞めるしかありません。

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フィルム好きとして、フィルムをやっている方とはある意味同士みたいなもの。でも、中にはそんな人もいるんですね。食い逃げみたいなものです。お金は感謝の対価です。だから、仕事も誠心誠意です。

近年の写真のマナーの悪さにしかり、自分のやっていることの恥ずかしさに気付けない方がいるってことがとても残念です。

先日、写真の楽しみ方の秘訣を書きましたが、最低限のモラルを守ってこそです。いい写真を撮るためなら何でもやってオッケーなんてありえませんよね。

 


 

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アンチ雨樹一期


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今年も終わりだし、タイトルに自分の名前をぶち込んでみました。

アンチっていいですよね。いや、良くはないけどそれだけ有名って証明でもあります。でも僕は有名度が足りないからか、あまりアンチがいない。
なんて書いたら、「いやいや、雨樹の写真嫌いだけど」という方がいるかもしれないし、『お前の嫌いな雨樹が、「俺はみんなから好かれている」ってふざけたことをブログに書いてるぜ!』ってアンチに報告するかもしれない(笑)。

それが真実であれば、個人の感想が広まるのは別に悪いことではありませんよね。

随分前のことだけど、エゴサーチした時に(つい検索しちゃう)、「好きじゃない」って書いている人がいたんですが、「雨樹一期の写真〜」ってフルネームで書いているんですよね。僕はよく雨木とか雨期とか間違われるけど、ちゃんと「雨樹一期」って書いてくれている(笑)。逆にちょっと嬉しいですよね。

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ちょっと大袈裟に書きましたがアンチというよりも、トラブルが少ないですね。回避能力がそこそこあるのか、あまり気にしないのか。悪口も褒め言葉に変換しているのか、さらっと流しているのか。

写真をやっていたらみなさん、それなりに誹謗中傷やプチトラブルってあるみたいです。それはアマチュア同士だからかもしれませんね。同調心理というのかな。趣味の域を越えて活躍されると、ちょっと悔しくなって批判してしまう。
本人は頑張って努力して手に入れたものでも、「俺ってすごいだろ」「私ってすごいでしょ」って聞こえる。『自慢しやがって』と、卑屈に捉えてしまう。

僕もそれは無くもないです。プロとして活動していたら、他のプロの活躍はちょっと悔しい部分もあります。ライバル心ですね。だからこそ頑張ろう、まだまだやるぞ!って思える。それが悪い方に行くと、相手を批判してしまう。

写真を撮っている人は多いけど、写真の世界は狭いです。よく聞く名前ほど、良くない噂です。「この人ステキー」よりも、「この人嫌いー」な方が話題になりますもんね。
僕はご本人に会うまでは相手を評価したりはしませんが、実際に「人としてどうなんだ?」って方もいるかもしれません。女性目当てのエロカメラマンもいますからね。

僕も女性を被写体として撮りたいというのはありますが、女性にモテたくて写真をやってるわけではありません。老若男女からモテたいんです(笑)。一人でも多くの方に写真を見てもらいたいし、癒したいし、教えたいし、楽しさを伝えたいです。

 


 

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写真の一番の上達法とは。


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フィルムで撮りまくっていた頃の多重露光写真。いまも、もちろん人よりはたくさん撮っているんだけど当時ほどではないです。デジタルの割合が増えた、というのもあります。

フィルムの個人レッスンに熱心な生徒さんがいて、女性なんですがめっちゃたくさん撮っていて、「あ、僕もこんな時代があったなー」って思いました。
毎月レッスンの際にたくさんの写真を見せてくれます。前回は100枚以上持ってきてくれたかな。はじめは見せることにめっちゃ緊張されていたみたいで。僕もそれなりに先生をやってきていたからか、そういう気持ちを少し忘れていました。今なんて、人に写真を見せる時は緊張ではなくって「ドヤっ」ですからね(笑)。ただただ反省です。
人の写真を見る時も、もっと緊張感をもたなくちゃダメですね
教えている側なのに、いろいろと気付かされる部分があります。

超初心者からはじまってまだ半年くらいなんだけど、上達が早いなぁと感じます。見せて頂いた写真は荒削りなとこはもちろんあるけど、いいなと思える写真もあるし、自分でいろいろと実験もされているし、来年くらいには相当上手くなっていそう。

で、気付いた。というよりやっぱりそうだと思った上達法です。

 

上達するには?

数を撮る

やっぱり、何よりも数ですよね。たくさん撮ることです。活躍されている絵描きさんは誰よりも描いています。スポーツなど、どの分野でも同じことですよね。単純にどれだけ向き合っているかです。
「ちょっと気持ちが乗らないから撮らないでおこう」ってなると、上達から遠ざかったと思ってもいいかもしれません。
そこは人によってペースが全然違うので、もっと撮れー!なんて強制するとかはありませんけどね。
撮り続けていくと『なかなか上達しない』という悩みに辿り着きますが、それは上達した証です。上達したから見えるものが出て来た状態です。でも、たいして撮らないのに「なぜ上達しない?」というのは悩みでもないですね。撮っていないだけ。

たくさん撮る人と、たまにしか撮らない人ではアンテナが全然違います。最近撮ってないなーって感じたら、一日にどんな写真でもいいから一枚だけ撮る、これをやることでもそのアンテナがずっと張られている状態になるのでオススメです。感度があがります。

プリントをする

先ほども書いたようにプリントをすることも大切ですね。見せる場があるのなら、勇気を出してさらけ出しましょう。もちろん自分自身の中でも、データ上(PCやスマホ内)では気付かない部分も見えてきます。形に残して行くのも大切です。
先生の立場でもプリントされた写真がたくさんある方が教えやすいですね。相手の傾向というんですかね。何と向き合っているか、どんな写真を撮りたいと思っているのか、そして欠点などにも気付くことが出来ます。フィルムで36枚撮って、その中からいい写真だけを見ることが多いけど、全体を見ないと見えて来ない部分って絶対あるんですよね。

後はね、僕が言うのもなんですがちゃんと誰かに教えてもらうことです。良くも悪くも撮り方などの書籍はいろいろ載り過ぎなんです。超初心者はどこから読んでいいのか分からない。自分が何を分かっていないかも分かりません。質問しても本は答えてくれません(笑)。肝心な部分をすっとばしてしまうこともあります。
ただ、先生によって教え方もバラバラだし、相性もあります。まずは「ステキ」「こんな写真撮りたい」と思えるかどうかです。でも、大昔にお会いした写真家さんで、写真はステキなのにめっちゃ偉そうで小馬鹿にしまくってくる人もいました。
言えることは、先生の方が経験も知識もテクニックも上なんですね。出来れば、感性についても上だと感じる方がいればいいですね。

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と、偉そうに書いてしまいましたが、最も単純な上達法だと思います。
よっぽど才能があれば別かもしれないけど(笑)、結局は努力なんですね。

聞いたこと、学んだこと、失敗したことはしっかりとメモを取ることも大切だと思います。セミナーなどで聞いたことなんてすぐに忘れちゃいますからね。メモを取ると記憶に残りやすいし、それを見るだけでも思い出しますよね。


 

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