【大阪】光漏れフィルム制作ワークショップ


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大阪で開催、毎月WSの7/16(日)は「光漏れフィルムorレッドスケールフィルム制作」になります。一ヶ月後ですが、現在6名。あと4名で募集締切となります。
同内容、7/1(土)の名古屋で開催WSは現在8名。あと2名で募集締め切りとなります。

詳細・応募はコチラから。

*大阪・名古屋WSへのお申込み者にはご連絡済みです。まだ一度も返信メール届いてない方は再度ご連絡下さいませ。迷惑メールなどに振り分けられている可能性があります。

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家族撮影はロケーション選びから


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フレンチブルドッグの家族撮影。昨年からのリピーターさんです。「写真も使っていいですよ」とのお許しがあるので、HPでも使用させて頂いております。昨年の写真はフレブル雑誌の「BUHI」にも掲載されました。

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今回の写真もまた掲載目指します。

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服装はさり気なくチェック(市松文様)で揃えられています。ワンコは蝶ネクタイ、旦那さんはシャツ、奥さんはスカート、バランスも絶妙ですね。ステキなご家族。

昨年は花と芝生がメインだったので、今回はシチュエーション、色温度などを変えながら撮影しました。光はもちろん、ロケーション選びって大切ですよね。どこで、どの方向から撮影するのか、瞬時に見定めるには経験が必要かもしれませんね。

家族撮影はこれまでにもいろんな場所で撮ってきました。撮影場所が決まっていれば、出来れば事前にロケ。それが無理なら少し早めに到着してロケ。ここが良さそうだなーって場所をチェックしておきます。

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もちろん、ブヒのみの撮影も。

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「愛とはお互い見つめ合うことではなく、共に同じ方向を見つめることである(サン=テグジュペリ)」

 


 

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多重露光のすゝめ


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フィルムでの撮影、1〜2割くらいは多重露光です。わずかなものですが、これまでに撮ってきた枚数がかなり多いので相当な枚数あります。春や秋は撮るものが多いですが、冬などの撮るものがあまりない時期は多重ばかりすることもあります。

さて、今週末は横浜でのワークショップ。土曜日が「多重露光」・日曜日が「光漏れ・レッドスケールフィルム制作」です。
いつもは土曜日がすぐ埋まるのですが、今回は日曜日が即埋まり、土曜日はあと3名募集中です。

てことで、多重露光未経験の方や、なかなか上手く撮れないという方は簡単なコツなどもお話しますので、ぜひご参加下さいませ。

お申込み・詳細はコチラ

多重のサンプルはコチラ

 

 

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園児デビュー


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保育園には通いませんでしたが、幼稚園の二歳児クラスに通いはじめました。年少の前なので週3日だけですが。

そういえば昔は知らなかったけど、保育園って幼稚園の前に行くところではないんですね。保育園は0歳から入れるけど、幼稚園は3歳から。だから保育園→幼稚園→小学校と思っていました。

でもママが働いていたら、保育園→小学校のパターンもあるんですね。

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入園式はグランドが動物園に。牧場よりもたくさん動物がいましたねー。
うちの子は動物は好きだけど、ちょっとまだ怖いみたい。しかも匂いにはかなり敏感なので、羊やヤギやブタを「臭い」と嫌がるので困ってます。僕は匂いに鈍感なので全然気付きません。

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我が家には猫はいますからね。いつも「かわいい」って撫でていますけど、それより大きいサイズは怖いのかな。
ちなみにゴジラは好きみたい。

 

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フレブル専門のカメラマン、ではないけれど。


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「BUHI」春号に写真を掲載して頂きました。
これまでも何度か掲載させて頂いている、フレンチブルドッグの専門誌です。

僕はフレブル専門カメラマンというわけではないのですが、ペットとの家族撮影でも、フレブルの割合が7割くらいあります。
ゴールデン・レトリバーとかは一度もないんですよね。

今回は7家族15ブヒの写真を掲載させて頂きました。
数えたら13ページも。素敵なご家族写真が盛り沢山です。

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撮影するたびに思いますが、フレブルはほんと愛嬌がありますね。
動物好きの気持ちが伝わるのか、割と動物に愛される人間です。

これまでに撮影したフレブルの写真は、全てBUHIに掲載されています。
ご家族も記念にもなるので喜んで頂いています◎

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*フレンチブルドッグとの家族撮影のご依頼は以下より。

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僕くらいカモメ使いになると、の話


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僕くらいカモメ使いになると、好みの距離にカモメを呼ぶことが出来ます。
僕くらいLC-Aを使えるようになると、カモメがどの距離にいても目測である程度ピントを合わせることが出来ます。

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最後の撮影会


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フィルムトイカメラ教室の一期生と二期生、最後の撮影会はどちらもカモメフィーバーになりました。こちらは二期生での撮影会。
これを最後に持って来るあたりは「さすが先生やなー」と、誰も言ってくれないので僕が変わりに言っておきます。撮り運ならぬ、鳥運。昔からこれだけは持ち合わせています。
本物のウンは生徒さんが餞別代わりに浴びていました。

僕はコスモスを撮ってたら頭に落とされたことあります。どこにも鳥なんていなかったのに。きっとかなり上空から狙い射ちしたんでしょう。サイズも大きくて、ハリセンで思いっ切り叩かれるくらいの衝撃でした。『バチーーン』っていいましたもん。

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ウンは置いといて、カモメとの友好の印はかっぱえびせん。
ちなみに、人に慣れているカモメは距離がめっちゃ近いです。この子たちは慣れるのに少し時間がかかったけど、しっかりと手からも食べてくれました。ちょっと塩味がキツいかもしれないので、出来れば赤ちゃん用のかっぱえびせんの方がいいのかもしれないです。
遊覧船で売られているカモメも餌は、もっと味の濃いスナック菓子でしたけどね。

やめられないとまらないのは、カモメも撮影者も同じ。トイカメラで撮るのは難しいんだけど、理屈抜きでとにかく面白いです。

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お、さっきまでここに居たな。キラーン。

 


 

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いつかのレッスン〜ワンコが走っている瞬間や玉ボケを撮りたい


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個人レッスンでは『何が撮りたいか?』というのをお聞きします。もちろん、『○○が撮れるようになりたいから』と申し込まれる方ももちろんいます。
初回の2時間はお話だけで終わることもありますが、後日に一緒に撮りながらレッスンすることもあります。

僕は、設定を確認したり、こういう風に撮ってみて下さいとアドバイスする為に、一緒に少しだけ撮影もします。
生徒さんのカメラを借りて撮ることもあります。はじめて触るカメラもありますが、Canonはある程度使えるようになってきました。

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犬が走っている瞬間や、玉ボケが撮りたいとのことだったので、撮れそうな場所や時間をこちらでチョイスしました。ダブルズームキットでデジタル一眼を買っても、望遠のレンズはあまり使ってないかもしれませんがここでは活躍してくれます。
外での撮影なので天気が悪いと延期せざるを得ないんですが、今年は1月2日の家族撮影から『晴れ男』が続いています。
いや、もうその効果は薄れて来ているけど(来年はまたに戻るのかな)。

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これは超広角レンズ。こんな撮り方もありますよ的な写真。光の差し込みがキレイで空気が変わったので、僕が撮りたくなったというのもありますね。

 


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初・動物園


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もうすぐハロウィン。いつの間にか日本でも当たり前になってきましたね。泉南の『みさき公園』にも専用の撮影スポットがありました。

日本のはハロウィンといってもただの仮装パーティーですよね。また渋谷では、毎度おなじみゴミ問題になりそーです。
騒ぐのはいいとして、マナーとモラルさえ守ればね。
てこともあって、僕は撮影にも行かないし、どちらかというと敬遠してしまうお祭りです。でもちょっと子供には仮装させてみたいとか思ってたりもします。

それはさておき、みさき公園は動物もいて遊園地もあって、イルカショーもある。もうすぐ二歳の娘は色々と興味津々でした。そういや動物のいる牧場はあるけど、動物園に行くのは初。

ここにはふれあい広場もありました。でもちょっと本物の動物たちには及び腰、ミニブタのところでは「臭いねー」って連呼してました(笑)。

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アヒルとご対面。

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あまり恐れることもなく、ヤンキー座り。

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だけどちょっこ怖いのは。

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おめぇさんだ。

今や何の珍しさもなくなった、どこにでもいるカピバラさん。

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運が良く、今朝生まれたばかりという子ヤギとも出会えました。まだへその緒が見えてましたね。ちょっとそこのアップは控えますが、珍しい貴重な日に行けて良かったです。

 


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アヒルと太陽の塔


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多重しようと思ってたわけではなく、多重用の下地を撮ったフィルムに普通に撮っていってしまった。
下地というのは、たとえば「36枚花だけを撮って、巻き戻しておいたフィルムのこと」で、それをまた別の場所で使おうと思ってました。この写真は上半分に太陽の塔を撮っていたもの。

最近、ワークショップや教室などで、撮影に使わないフィルムを出すことも多く、整理が出来なくなってます。
『下地はこうやって作りますよー』、って説明する時にフィルムに印を入れるのですが、その説明に使ったフィルムと実際に下地を撮ったフィルムとがごちゃごちゃに。

 

整理整頓、大切ですよね。部屋もフィルムもデスクトップも。しっかり分けて管理しないと後で大変。

その時は覚えていても、すぐに忘れちゃうお年頃です。

 


 

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