ちょっと時間が出来たので、LC-Aで野生のキリンを撮ってきました!!
あえてデジタルは持っていきませんでした。
いやー、やっぱり野生はすげーーです。みなさんもぜひ一度は行ってみて圧倒されて下さいね。
…なんてことを一度くらいサラっと言ってみたいな。
これは随分前に行った、大分県にあるサファリパークです。
キリンを逆光で撮影。シルエットでもキリンと分かりますよね。
前置きはさておき。
トイラボさんで連載中のコラム。アップされました。
今回はトイカメラの上達法。「逆光で撮ろう」です。
ちょっと時間が出来たので、LC-Aで野生のキリンを撮ってきました!!
あえてデジタルは持っていきませんでした。
いやー、やっぱり野生はすげーーです。みなさんもぜひ一度は行ってみて圧倒されて下さいね。
…なんてことを一度くらいサラっと言ってみたいな。
これは随分前に行った、大分県にあるサファリパークです。
キリンを逆光で撮影。シルエットでもキリンと分かりますよね。
前置きはさておき。
トイラボさんで連載中のコラム。アップされました。
今回はトイカメラの上達法。「逆光で撮ろう」です。
先日のカモメに引き続き、ピクチャーコントロールを変更して、トイカメラ風に撮れるようにしました。
トイカメラ風というか、ビビットにしただけですけどね。どっちも好みです。
もちろん空の色や光も考えてはいますが、設定で随分変わりますよね。
そしてカモメは去っていきましたー。
昨日は大阪の生徒さんとカモメを撮りに阪急の尼崎駅に。庄下川にズラーっと並んでいます。寒い時期はずっといるみたい。
で、帰り道に大和川でまたカモメを撮影。ここはいる時といない時が。少し撮影してたら一匹もいなくなりました。
餌はカモメの大好物、かっぱえびせん!手からも食べてくれます。
順番待ち!? 飛んでるというより、立ってますね。
ちなみにフィルムを庄下川でほぼ使い果たしていたので、大和川ではデジタルで撮影。
ピクチャーコントロールを自分でカスタマイズしているんですが、基本は明るくふんわりと撮影出来るようにしています。
実際は夕暮れ時でもっと空は暗かったです。フィルムには辛い時間帯だったので、デジタルも持って行って良かったかな。
* ピクチャーコントロールとは、輪郭やコントラストを強調したり、明るさや鮮やかさなどを調整出来る機能のことです。これはNikonの呼び名で、Canonはピクチャースタイル、SONYはクリエイティブスタイル。オリンパスは仕上がりと呼んでいます。
いい写真を撮りたいって思うのは当然のこと。でもその「いい写真」ってのがどんな写真なのか分からない。そのことで悩んでしまうことってありますよね。
・自分がいいと思えたらいい写真?
・他人が褒めてくれたらいい写真?
・見たままを撮れる技術があるからいい写真?
・意図や思考、物語を感じるからいい写真?
・コンテストに入賞したからいい写真?
いろんな考えがあると思います。正直なところ、好き嫌いはあれど上手い人はやっぱり上手いです。知識があれば、思い通りに撮れるようになっていくと思います。
でも、、、
『見なくてもいいですよ(恥ずかしいので)』といいながら宣伝した、人生初のテレビ出演。土曜日の深夜、放送がありました。
読売テレビさんの「すもももももも!ピーチCAFE」。ミヤネ屋でも司会をされていた川田裕美さんがMCの番組です。
トイカメラとは全く関係なくって、スマホでの猫の撮り方。
昨年連載していた「かわいい猫の撮り方」の効果かなー。
明日発売の「フィルムカメラの楽しみ方」にて、アートに撮れるカメラを紹介させて頂きました。
見本誌はすでに手元にあるのですが、がっつりとマニアックにフィルムのことが書かれていて、僕も勉強になります。
掲載は3ページ。普段使っているトイカメラなどの個性的なカメラを紹介しています。
書店で見つけたらぜひ。フィルム好きの方はAmazonなどでぜひ。
今年は出来れば毎月、少人数でのワークショップをやりたいなと思っています。内容はいろいろ考えてはいますが、やっぱりまずは猫かなと。今年は僕の中でも猫年でいきたいです。
今や空前のネコブームで、犬よりも猫を飼っている人の方が多くなりました。「私も猫を飼っているんだけど、全然かわいく撮れない」と悩まれている方がとても多いです。本当はもっと可愛いのに。。。
√ その大半は以下の通り。
全部理由があります。そこで、まずはそんな悩みをズバンと解決する、『誰でも猫をかわいく撮影出来るようになるワークショップ』を開催します。
ワークショップなので初歩的な部分のみですが、そこをおさえて頂けることで、これまでのあまりかわいくなかった猫写真が劇的にかわいくなります。
内容は、デジタルカメラの設定や、さまざまなテクニックをご紹介。スマホでの撮り方やアプリでの編集方法もご紹介しますので、デジタル一眼をお持ちでない方でも大丈夫ですよ。一日だけの超少人数での開催です。
お申込み・お問い合わせ
* ろくちゃんに会えるかも。
トイラボさんHPにて連載中のトイカメラの教科書、今回は「月別セレクション」です。
って、ただ昨年の僕のことをデータ化しているだけですけどね。
月々のベスト写真と、フィルムや現像の種類、使ったカメラなどの総数を書いています。このデータって僕にとっては大切なんですよね。
猫を上手く撮る方法は、たくさんあります。
その一つはトラップを仕掛けることです(笑)。
上手く撮れない理由の多くは、猫が動くからです。
これ、当然ですよね。
プロでも室内で動き回る猫を撮るのは簡単ではありません。
じゃあ、どうすればいいか?
猫の習性をつかんで、撮りやすい状況を作りましょう。
猫は箱とかカゴとかダンボールって好きですからね。
とりあえず置いてたら入ってきますから(笑)。それだけでかなり撮りやすくなります。
昔流行った「ねこ鍋」なんかは、習性をつかんだアイデアが秀逸ですね。
今は猫系の写真集は出尽くしているので、そういったアイデアが大切になっています。
足や頭に何か乗せられたり、ブサイクだったり。
そういう変わり種系も少し飽きて来たので、単純に普通ーに可愛いだけの猫写真集も、ある意味新鮮だと思いますけどね〜。
□ 猫の電子写真集「前を向きニャさい!」
Amazonキンドルより発売中。
家族・ペット撮影の詳細、ご依頼は以下より
・デジタル一眼コース 25,000円〜
・フィルムカメラコース 30,000円〜
http://amaki15.photo/pet_photo.html
カメラの個人レッスンの詳細、ご依頼は以下より
・デジタル一眼初心者コース
・トイカメラコース
・デジタル一眼1day個人レッスン
・トイカメラ1day個人レッスン
個人レッスンについてですが、レッスン受講者の多くはフィルムではなくデジタル。そして超初心者。「絞り?なにそれ?」という方がほとんど。まだカメラをお持ちでない方もいます。
なので、ホワイトバランスなんて知りません。「白い物を白く撮る」だの、「色温度」だの書かれていても意味不明になります。
いずれはしっかり知っておいた方がいいのですが、ややこしい部分は後回し。
基本的にはオートの設定で撮っていればいいんですが、この設定を変えるだけで、写真の色味がガラッと変わります。
ね、面白いでしょ。
色温度とかケルビンの話をしても、ポカーンとされますが、出来上がりの写真を見せると「おっ、すごい!」って思って頂けます。
ちなみに、「私はそこもしっかり学びたい!」と思った方は、初心者ではありません。初心者の方には、まずは楽しさを知って頂くことが大切だと思います。その方がいろんなことが知りたいって思いますよね。
それも踏まえつつ、、
カメラ本では当たり前過ぎてサラリとしか書かれていない超基本から、丁寧にレクチャーいたします。
室内で子供やペットをブレずに可愛く撮る方法などなど。マンツーマンなので、何でも聞いて頂けたら、分かるまでレクチャーさせて頂いております。
写真なんて言ってしまうと一番身近な芸術です。スマホなんて誰もが持っていて、パシャパシャ撮っていますからね。
絵が下手でも歌が下手でもお披露目する機会が少ないからいいけど、写真は上手い方がいい。と、思いません?
デジタル一眼は上記にあげた他にも専門用語がバンバン出てきます。説明書読んでも、どこから覚えたらいいか分からなくなります。
はじめの一歩は難しいので、そこをお手伝い出来れば嬉しいんですよねー。
ちなみにお子さん同伴でもレッスンは可能です♪